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楽器の個人輸入
楽器(ウクレレ)を個人輸入し転売を考えています。 数ヶ月に一回、10本程度購入予定です。 サプリメントなどの場合は関税はかからないですが 個人が消費できる量以上と税関でみなされると 食品届けの提出など個人レベルでは 対応できないような問題が起こりますが 楽器の場合、関税(消費税?)と通関手数料を支払うので 立て続けに大量の本数を買った場合に商用とみなされ 面倒な証明が必要になったり 最悪没収などになったりしないのでしょうか? ご存じの方がおられましたら、 宜しくお願いします。
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- apius
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回答No.1
楽器は国内外で価格差があるため、個人輸入&転売を考える人は多いですが、実際は大変ですよ。 税金や輸送のリスク(税金・不着・没収等)もですが、問題は不良品が混じっていたときですね。手工業品の場合、海外基準では不良品ではなくても、日本基準では不良品とみなされるような傷がついていることが結構あります。当然、製造元に送り返す事になるわけですが、その場合、入国・出国・再入国で3回分の送料と税金(消費税・関税)を取られます。 故障が有った場合のサポート体制構築も問題です。国内で修理業者を確保できますか? 法的にもリスクがあります。たとえばPL法(製造物責任法)上、もし製品の欠陥で使用中にケガや事故が起こった場合、輸入したあなたが「製造者」として賠償責任を負う事になります。PL法で調べてみてください。 ネット普及で洋書などでは価格崩壊が起こりましたが、輸入楽器はいまだに高値で安定していますよね。この理由を考えてみられると良いと思います。