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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マイコンのDMA機能について)
マイコンのDMA機能について
このQ&Aのポイント
- マイコンのDMA機能についての質問です。マイコンに搭載されているDMA機能はARM7TDMIのLPC2368という機種で、GeneralPurposeDMAという機能がついています。外部のパラレル出力型16bitA/Dコンバータから変換結果をマイコン内部のメモリーへ高速に転送し、オーバーサンプリング処理によるホワイトノイズ除去を行いたいです。
- 通常、マイコンの外部にA/Dコンバータを置く場合、マイコン側で変換の開始パルス生成→コンバータのBUSY待ち→取り込みといった動作を行いますが、DMA機能を使用すれば、CPUに介在せずに定期的にデータを蓄積できます。DMAを使用することで、より精度の高いA/D変換結果を利用できると考えています。
- マイコンのDMA機能によって、外部のA/Dコンバータから変換結果をマイコン内部のメモリーへ高速に転送し、オーバーサンプリング処理によるホワイトノイズ除去を行うことができます。DMAを使用すれば、CPUの介在をせずに複数回のデータを蓄積し、平均処理を行うことができます。これにより、より精度の高いA/D変換結果を利用することができます。
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質問者が選んだベストアンサー
具体的な方法ではなくて申し訳ありませんが・・・ FFT処理等では、入力信号をA/D変換して取込む場合、DMA転送は常套手段です。 私は主にSH4系プロセッサを使っていますが、DMA転送完了を割り込み処理で受けて、その後の演算を行うという手法を良く用います。 ARM系は使用した事がありませんので、GeneralPurposeDMAとやらもさっぱり分かりませんが、 一般的な常識から言えば、目的とされる事は何ら問題なく出来ると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 具体的な方法でなくて、一般的に使用されている例でも十分参考になりました。重ねて御礼申し上げます m(_ _ )m