• 締切済み

昨今の経済不況に関して

昨今の経済悪化に関しては、その理由として ・サブプライムローン問題 ・アメリカの車会社BIG3の問題 ・メリルリンチの倒産 等たくさんあると思いますが、恥ずかしながら具体的な原因・理由が分かりません。 どうして?なぜ?どのように?このような状況になったのか? アメリカが不況になった事でどうして全世界に普及したのか? 子供にも分かるようにどなたか、解説頂けないでしょうか? 私は、大人ですので専門用語等で解説いただいても問題ありません。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • ishijima
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4

今回のサブプライムローンが世界的に広まってしまったからでしょうね。 アメリカだけの問題では収まらなくなっています。

回答No.3

サブプライムローンが顕在化で、米国で金融不安(銀行等金融機関が多額な不良債権保有)、また同様にEUも直撃。欧米で金回りが悪くなり、株価も下落、物を買えないので重要が激減、企業が金回りだけでなく、先行き業績予想も最悪の見通し。 でも日本はサブプライムローン等元凶の直接被害はすくなかった。 しかし、欧米(特に米)で資金的に逼迫した者たちが、緊急の資金工面の為に、比較的安定していた日本の株式を大量に売却し始めた。これで日本の株価も大暴落、海外の需要下落で車等日本の輸出の見通しが立たなくなった。 中国、韓国などはもっとひどいようですね。 世界経済の負の連鎖ですねー。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

サイトをご覧になれば大体の事がわかります。 リーマンブラザーズはサブプライム問題で大損を蒙り、アメリカ政府も救済に動かなかった事から倒産になりました。 ・サブプライムローン問題 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070817_subprime/ ・アメリカの車会社BIG3の問題 http://blog.goo.ne.jp/dorakichi66/e/749d890b661c0acbd6a8442c5aec963a 労賃が高く生産性が悪い所に、サブプライムローン問題で全米でモノが売れなくなり、ついに政府に救済を求めるに至っています。 特にGMは退職者に年金を支払い、医療費を負担するなどあり得ないほど手厚いサービスをしていました。これは労組が強い余り起きた問題です。 問題は政府が資金援助をしても立ち直る事は難しいことです。 三菱の燃料電池車販売の申し出もあるほどで、エコカーの開発でも大きく出遅れています。 ・リーマンブラザーズ倒産 http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/200916.htm リーマンは住宅ローン資産などの値下がりで、8月末までに合計 126億ドルのサブプライム関連損失を計上。株価が急落し、経営危機 に陥った

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

日本で、過去、詐欺商法がイロイロありましたよね。それが世界規模で起こったと思えばいいです。世界の金融機関や会社、個人が騙されて価値の無い紙切れ(サブプライム証券等)を買わされていたのです。 そして、90年代の日本のバブルのように土地・建物の価値が、現実よりもはるかに高い価格になっているというバブルなら、損失計算は、わかり易く、その後の対処もやりやすいです。(まあ、日本の場合、ヤクザがからんでいたので、損失額の情報公開は難しい面がありましたが) でも、今回の金融危機は、「誰が(どの金融機関が企業が」「どれだけ損失を出したか?」が、何段階もの証券化の結果、不透明で確定できません。その結果「だれが安全・安心して取引できるか?」が判らなくなってしまいました。これは企業レベルだけでなく、個人レベルでも起こっています。つまりは、クレジットカード(借金)が使いにくい状況になったようです。 そして、消費活動が鈍り、まじめに生産・販売活動やっている企業も、大きく売り上額が減少しました。 まあ、簡単にいえばこういう理由で、ひどい経済不況になったといえるのではないでしょうか?

関連するQ&A