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職場に復帰したいという思いと裏腹に・・・
2007年10月頃より、日中の吐き気や胃痛に悩まされ、ほとんど食べることが出来なくなり、朝起きられずに会社に行くのが辛く休みがちになり、ぎりぎりの時間に出勤するということが続きました。精神的にも非常にイライラし、絶望感や虚無感、自殺願望がありました。胃腸科に行き検査しましたが、機能性胃腸症という診断で、よくならず、12月に心療内科を受診し、睡眠障害や疼痛などもあり、2008年1月半ばに休職となりました。 それから、徐々に回復し、以前より動けるようになり、一番悩まされていた吐き気や胃痛も軽減し、睡眠もとれるようになり、精神的にも安定してきたと思います。 医師からも、現在の自分の体調、現状を引き受けた上で、仕事も考え始めたらいいのでは?という方向になっています。 ですが、仕事に復帰するということを考えられずにいます。 経済的には非常に厳しいですので、働かなくてはいけないと思っています。 もともと、仕事は寝食よりも好きです。 休職する前にしていた仕事は造園業ですので、女性としてはとても身体的に負担のある仕事で身体はボロ雑巾のようでしたし、いつ怪我をするかわからぬ気の抜けない仕事でしたが、とても好きで、今でもそれをしたいと思っています。 さらに、並行して接客業も担当していましたが、それも大勢の客の前で話すということで非常に、神経を使うものでしたが、それも大好きで、今でもそれをしたいと思っています。 戻りたいという気持ちは物凄く大きいのですが、そう思うことが出来ません。 体調自体も、以前までに戻ってはいません。 すぐに体調を崩しやすくなり、無理もきかず、夜間や早朝の吐き気や胃痛は依然として続いています。 現在のように体調を崩してしまったのは、過労とストレスと医師は診断しています。自分自身ではそれをあまり認められないのですが、確かに、異動があってから、かなりの人間関係におけるストレスで葛藤があったので、そうなのかも知れません。異動後のチームの人たちのことを考えることは未だに出来ません。恨んだり、憎んだりしているわけでは決してないし、その人たちのために自分が体調を崩したとも思っていません。 元の仕事に戻りたい。 でも、体調が元に戻ってくれない。 1年も休職しているのに、今後どうしたらいいのかわかりません。 医師も、仕事のこと、持ち出してくるということは、きっともう働くことができると判断しているからだと思います。 でも、元の仕事できるほど体調は戻っていない。 でも、元の仕事をしたい気持ちが変わらない。 自分でも、よくわからなくて、医師ともよく話が出来ません。ここまで回復してきたのだから、もう自分の怠け心なのかも知れないと思うと、情けなくて仕方がありません。 相談内容もうまくまとめられずに申し訳ありません。 わたしは、今後職場復帰をどう考えていけばいいのでしょうか?
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#6です。 看護師もしましたし、それ以外の仕事もしてきました。 体調が回復してから1度だけ期間限定(産休交代要員)で復職しました。私も揺れる気持ちの中、どうしてもと頼まれての復職でした。職場は元いたところなので人間関係にストレスはなかったですし、昼間だけで最初は時間も短くしてもらってました。しかし実際最初は恐かったですよ。いつも自分が崖っぷちに立っているようで。ちょっと間違えたらまたあの日々に転落するのではないかと思って。自信がなかったのは確かです。しかし、一つ一つのことがきちんとこなせることでの成功体験の積み重ねと、自分を追い詰めないということを心がけてすごすことで、自信というのが気にならなくなってきました。この間失敗して怒られて落ち込んだこともありましたよ、崖の底が見えそうになったことも何度もあります。けど何とかやり遂げられたのは周囲の助けがあったからだと思います。へこたれそうになってるとき声をかけてくれたり、ただただ話を聞いてくれたり、特別なことではなくそんな普通のことが支えてくれたように思います。 質問者さんは収入のこともありフルでの復帰を希望されているのでしょうが、無理をしては何にもならないと思います。フルで復帰してみてダメなら時間や業務を限定という方法もあるでしょうが、そっちの方が自分的にはキツイのでは?自分の人生は自分で生きるしかない、だとしたらどんな自分も受け入れて生きていくしかないのだと思います。 自信ということで一つ、脳科学者の茂木健一郎さんが言ってたことです。人間は生まれつき根拠の無い自信を持っている。1歳の子は自分は立てるだろうかなんて考えて立つわけではない、それが根拠の無い自信であり、大人になるにつれこの根拠の無い自信を忘れていくんだと。何てことない「ヘぇー」という話なんですが、私は自信という言葉にこだわりすぎてた自分に気付かされ、私にも根拠のない自信は眠ってるんだと思って何だか楽になった気がしました。 以上、またあまり参考にはならなかったですね。
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- sinome
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なんだか自分のことのようで、参考にならないかもしれませんが失礼します。 仕事を辞めた経緯(質問者さんは休職ですね)何がどれほど悪かったかが今もってわからない、復職できるか自信がない。どれも私と同じです。 自律神経症状は辛いですよね。もう二度とあんな状態にはなりたくないです。そう思うことがまた自信を失わせるんですよね。メンタルな問題で休んでしまうと周囲からどう思われているか気になったりするし。とにかく自信がないの一言に尽きるのではないでしょうか。 医師も仕事に出て絶対大丈夫とは言えないでしょうが、症状が軽快した今立ち止まっていても何も変わらないしと仕事のことを話されているのではないでしょうか。 休職中職場の上司などとは全く話してないのでしょうか。復職すると言っても休職前のように働くことはできないから、時間を短くするとか業務を限定して様子をみていくなど相談することは無理でしょうか。仕事をしたいけど前のようにできるかは自信がない旨正直に話してみてはどうでしょうか。メンタルヘルスに理解がなく難しい職場もありますが、質問者さんのところはどうでしょう。 私も一時期は何をするにも自信がなくて、「今日は○時間外出できた!」「今日は友達との約束通りランチに行けた」など、今思えば極普通のことに達成感を感じていました。当時は何日か先の約束をきちんと守れるか自信がなく、約束したことがすごく負担だったのです。しかし、そんな小さな達成感・成功感の積み重ねで今は普通に暮らせてます。 やっぱり参考にならなかったですね。すいません。
補足
今は普通に暮らせておられるのですね!! 実はsinomeさまの他の回答を見させていただいたのですが、看護師さんでしょうか? かなりハードなお仕事だと想像していますが、 からだが回復されてからは、また同じ仕事に復帰されたのですか??? わたしも小さな成功を少しづつ達成できるように、努力してきました。 自分の体験も活かして・・・と思い、代替療法の勉強も少し始めました。 あきらめずに、積み重ねていけば、sinomeさんのように復帰できるのかなぁ・・ ・ 直の上司は、入社当時から、わたしの努力や苦悩やらを評価し支えてくださった方なので、休職中も電話は出来ませんでしたが、文書やメールで連絡は切らないようにしてきました。 実は、一時的に、リハビリとして、以前自分が企画した仕事があるのですが、それのみ復帰してみたら・・・というお話はいただき、やりたいという気持ちはあるのですが、自信がなく、本当に自信がなくて、大切に思っている仕事だからこそ迷惑はかけたくなくて、また調子悪くなったりもたなかったりして、手放すという悔しい思いをするんじゃないかと思って・・・すぐに返事が出来ずにいるというところです。給料も、その仕事をした分しかいただけないことになるので、現在の傷病手当金と同じくらいの収入がないと一人暮らしはなりたたないので・・・ 何か動かなければ、変わらないとは思います。 理想は、今までの仕事にそのまま復帰して、収入を得ることです。 でも、いい加減、それは諦めて、別の方法を考えなくては、先に進めないということなんでしょうか? 自分の理想の状態まで、もう少し待ちたいという気持ちもあります。 可能性がある限り・・・ それは、わたしのわがままなのでしょうか? 文章がまとまっていなくて、ごめんなさい。
- osekkaina
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あー、書き忘れたことが2点。 >今まで仕事でもプライベートでも怠けたり、妥協したことはありません。 いやいや、これからは、仕事でもプライベートでも、多少は怠けたり、 妥協を覚えてくださいね。 完ぺき主義では、またダウンですからね。 >回りの視線や自分自身の焦り。。。 >悩むのはもう疲れたけれど、自分ことだから悩むしかないのかな。 悩むと回復が遅れます。 焦りも禁物。急がば回れ。 なるようにしかならん、生活保護でもなんでも受けてやるー 位の気持ちで なんとかなるさーと気楽にすごすことが治る早道です。
- osekkaina
- ベストアンサー率6% (3/46)
>医師も、仕事のこと、持ち出してくるということは、きっともう働くことができると >判断しているからだと思います。 んー違うと思うんですが・・・。 まず、お医者さんに、正直に、働くことを考えてみるのですが、体が言うことを聞きません。 私は怠けているんでしょうか、って質問してみてください。 教えてくれると思います。 働くことが出来る、というのと、働くことを考えるっていうのは、全然違うんですよね。レベルが。 それと、「好きだからストレスを感じない」というのと、「体に負荷がかからない」 っていうのも別です。 マラソンの野口みずき選手は、北京オリンピック直前で怪我により出場を断念しましたよね。 彼女はきっと、マラソンが好きで、トレーニングが好きで、頑張っちゃったんだと思います。 結果は、怪我でダウン、です。 あなた様も、ストレスは感じてはいなかったものの、仕事が体と心のキャパを超えて しまっていたのではないでしょうか。 もとの仕事に戻るなということではありませんが、少なくとも、今までの働き方では、 ダウンするよ、ということだと思います。 それをまず、受け入れなければならないと思います。 お医者様も、 >医師からも、現在の自分の体調、現状を引き受けた上で、仕事も考え始めたら とおっしゃっていますよね。 今までどおりには出来ない体、であることを自覚すること。 それと、本当に回復してきたら、嫌でも「あ~働きたい!」って思えるようになりますから 安心してください。でも、一度はダウンした体であることを忘れないこと。 忘れちゃってまた前みたいに働くと再発の危険性大です。
お礼
野口選手の経験例、納得できました。 >本当に回復してきたら、嫌でも「あ~働きたい!」って思えるようになりますから わたしもそれをずっと期待してきました。 でももう1年も経つのに・・・と思って、再度焦り始めていました。 もう少し、自分を信じて、ゆったり構えられるようになりたいなと思いました。 医師にも、正直にきいてみたいと思います。 追伸も含めて、どうもありがとうございます。
- mimi4334
- ベストアンサー率19% (4/21)
こんにちは、改めて失礼します。 その時まで待つ…の、その時期は私にはまだ来ていないです。 何度も、私は怠け心で休んでいるのか? まわりのように働けないのは何故?と悩みました。 でもいざ働くと大変辛くなります。 でも働いていないのは、働けないからであり 働ける状態ならすでに復帰していると思えるようになりました。 先生からも、時には病気のせいにしてもいいんだよ?と。 口に出して周りに知らせるのではなく、私は○○だから辛いんだ。 と、自分を落ち着かせる必要もある、と。 それから少し楽になりました。 何か悩んだり迷うのは仕方ないと思います。 今でも毎日悩んでいます。。 自分の事だけ書いてすみません。
お礼
再度回答ありがとうございました。 >でも働いていないのは、働けないからであり 働ける状態ならすでに復帰していると思えるようになりました。 この言葉に納得しました。 今まで仕事でもプライベートでも怠けたり、妥協したことはありません。 そんな自分を信じてもいいのかなと思いました。 回りの視線や自分自身の焦り。。。 悩むのはもう疲れたけれど、自分ことだから悩むしかないのかな。 mimi4334さんも、大丈夫!思えるまで、無理しないでくださいね。 ありがとうございました。
- mimi4334
- ベストアンサー率19% (4/21)
こんばんは、私も精神的に辛くなり現在は働いておりません。 本格的に無職になてから1年くらい経ちました。この間に数ヶ月、飲食店でアルバイト、5日間ほど事務をしました。 辞めた当初は、精神的にも体力もとても辛く、働く事以前に起き上がったり食事をする事すら出来ませんでした。 現在は、家事をしたり友達と遊んだり・・病状も緩和したのか意欲的になりました。 そこで、「私は大丈夫」と思いアルバイトをしてしまいます。 結果、少し悪化したあげく退職、、その繰り返しです。 以前の会社で5年勤めましたが、人間関係も業務もピリピリして大変神経を使いました。 質問者様のお仕事は楽しいとの事ですが、私とは違う内容でも神経を使われるのであれば、 本当に「大丈夫」と思われるまで待たれてはいかがでしょうか? 1年前よりは善くなられたかもしれませんが、本調子の時よりは完全でなければ、それをおすすめします。 私と同じ病気をした友達は今は元気に働いておりますが「本当に大丈夫、出来る。と思うまで無理しちゃだめだよ」と言います。 働いていた毎日を今でも思い出された時に、どこかそれを嫌だと感じたり不安に思われるなら もう少しお休みされても良い気がします。 何度も同じ事を言ってしまいましたが、、参考になればと思います。
補足
>本当に「大丈夫」と思われるまで待たれてはいかがでしょうか? そんな時は、本当にいつか来るのでしょうか? 自分の怠け心・わがままで働かないということと、 まだ回復しきっていないということは、 いったいどこで判断すればいいんでしょうか?
- precog
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あなたは自分に負荷を掛けすぎて身体を壊したわけですよね。であれば、負荷をコントロールすることを覚えなければなりませんし、それが仕事の一部ですよね。 特に、今後人を使う立場になっていくなら、なおさらそういうコントロール能力は必要です。 >異動後のチームの人たちのことを考えることは未だに出来ません。恨んだり、憎んだりしているわけでは決してないし、その人たちのために自分が体調を崩したとも思っていません。 ストレスのあった職場に復帰するイメージが出来ないというなら、それはまた、不要なストレスを抱え込むことになるだけです。 ストレスがあるのが素晴らしいのではなく、ストレスがストレスでなくなるのが成長だし、仕事が出来るようになるということです。 >自分でも、よくわからなくて、医師ともよく話が出来ません。ここまで回復してきたのだから、もう自分の怠け心なのかも知れないと思うと、情けなくて仕方がありません。 >わたしは、今後職場復帰をどう考えていけばいいのでしょうか? まずは、仕事に対する取り組み姿勢を考え直すところから出発です。クラッシュ前と同じ事をしていたら、またクラッシュするだけです。自滅する人は立派な人でも頼りになる人でもありません。
補足
>ストレスのあった職場に復帰するイメージが出来ないというなら、それはまた、不要なストレスを抱え込むことになるだけです。 今の会社がストレスだと感じたことはありません。でも、わたしの意識外では感じていて、からだがそれをあらわしたのだとは思っています。 「不要なストレス」とありますが、それは、今の会社に復帰することを目標にすること自体から変えた方がいいということですか? >ストレスがあるのが素晴らしいのではなく、ストレスがストレスでなくなるのが成長だし、仕事が出来るようになるということです。 自分ではストレスと感じていないことを、ストレスでなくなるようにするとは、具体的にどういうことですか?
お礼
再度の回答、ありがとうございました! 経験談含めて、励まされました。 茂木さんの話、興味深かったです。 結局、今の自分を受け入れる、 そこから考えていくということかなぁと感じました。