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石油ストーブについて
石油ストーブの換気についてなのですが、 常に窓を1、2センチ開けた状態(定期的に全開とかにはしない。この状態のみを保つ)だけで換気十分なんですか? 一酸化炭素中毒とかになりますか? 部屋の大きさは割と小さいです(4M四方くらい…?恐らく)
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- super_tako
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私自身、死亡事故を起こしたメーカーの修理に携わっていたことがあり、そのニュースのときは、凍りつきました。 しかし、今回の質問者の状況を見ると窓は空けてでいるのとことで、おそらく大丈夫だと思います。あくまでも一般的な住居での場合ですね。 他の回答者の言うことは、昔の日本家屋は隙間が多いので問題ないけど、最近の高気密住宅は使う側が注意しないということだと思います。 おなじように他の回答者の方は、あなたに危険を知らしめるためにきつい言い方をしたと思いますが、これで大丈夫だとは思わず、換気に心がけでください。これ以上犠牲者を出さないようにお願いします。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
換気と燃焼条件の面で危険です。 気密性と燃焼前のお部屋の空気環境、使用時間における外気(新鮮空気)の吸入度にも拠るが、一般的に1時間以内の短時間使用は外部との隙間からの吸気排気の効果は少なくても燃焼条件が著しく悪化(不完全燃焼や一酸化炭素や炭化水素が多く排出)したり、換気不足でお部屋が酸欠状態までは行かないと思いますが・・・ それでも、酸素濃度の低下(通常は空気中に21%の酸素が12%前後まで低下、その低下分で酸素不足と共に他の有害物質である窒素酸化物やスス、一酸化炭素等の増加を招くことから→人体に危険、健康被害が出る)個人差もありますが頭痛やめまい、咳や息苦しさ等の悪影響が心配されます。 さらに、恐ろしいのは→燃焼条件の悪化は加速度的に悪臭、有害ガスの放出量を増大させ、異常燃焼・不完全燃焼に拍車を掛け、一酸化炭素中毒等は無色無臭であり、人間が、きずいた時には健康被害(死に至る)危険性が高い点であります。 最近の住宅は、断熱性能(光熱費の節約)のアップやプライバシーの重視等から気密性が非常に高まっております。 まして狭い部屋では30分毎の換気を必ず行う、または空気の循環する入口・出口を設ける等の配慮・対策無しに、石油ストーブでの長時間の屋内使用はお薦め出来ません。 ◇空気の主な成分 N2 (窒素):74% O2(酸素):21% その他、CO2、CO、H2O、H ◇石油 CnHn(炭素と水素のn乗、化合物) ◇石油燃焼 CnHn+空気(N2、O2、H)→H2O+CO2・・・N2、NO2、CO、HC ↓ ※石油ストーブが一般的な燃焼条件の中で→通常燃焼中は、石油成分の中の炭素、水素が空気に含まれる酸素と化合(燃焼)して水蒸気と二酸化炭素(CO2)を放出する。 その二酸化炭素は、無色無臭物質で、屋内外の植物の光合成で酸素に還元されるなどして(大きな意味での大量放出による地球温暖化問題は別として)無害。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
一酸化炭素の前に二酸化炭素中毒(酸欠)になりそうです
- pmmp
- ベストアンサー率30% (194/643)
建物の構造にも影響されますが、はっきり言って危険ですね。