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平行四辺形の射影(ベクトル解析)

平行四辺形ABCDの辺CDの点Dから垂線を延ばし、辺ABの延長線との交点をEとするとき 4[AB][AE]=|AC^2-BD^2| ←すべてスカラー量 の関係が成り立つことを証明せよ。という問いです。ずっと考えているのですが解けないのでどなたかよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • tecchan22
  • ベストアンサー率53% (41/76)
回答No.2

下のほうが簡単ですが、よく知られているこういう方法があります。 ・左辺は,ABベクトルとADベクトルの内積の絶対値の4倍である。 ・ABベクトルとADベクトルの内積は,余弦定理を用いて,(AB^2+AD^2-BD^2)/2 と表せる。 ・それは更に三角形ABDで中線定理を用いて、(対角線の交点をMとして),AM^2-BM^2 と表せる。 ・これを4倍して絶対値をとれば,右辺になる。

noname#227064
noname#227064
回答No.1

点Cから辺ABへ垂線を下ろしたとき、その交点をFとします。 三角形ACFと三角形BDEに三平方の定理を適用すれば証明できます。

samu4646
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 さっそくやってみます。