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軽自動車はデザインよりまず見た目が広くないと売れないでしょうか?

デザインが優れていてもまず広くないと売れないのが軽自動車なのでしょうか? 売れている人気車種はムーヴ、ワゴンR、タントだと思います。いずれも居住性などをアピールしていると思います。 一方R1、R2、ソニカなどデザイン優先の車は走行性やデザインをユーザーに訴えてもあまり販売的には成功していないと思います。 ムーヴやワゴンRもデザインが優れているのかもしれまぜんがユーザーは軽自動車にも広さを求めている場合が多いと思って良いのでしょうか? セカンドカーとしてではなくファミリーカーとして主役で使用される事が増えたのでしょうか? ご意見をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.5

軽でデザイン的に何とか認める事が出来るのは現在発売されている中ではコペンだけだと思います。 2人の為の充分なスペースと走りと、デザインと走りを見事にマッチしています。 本来軽は税制を優遇されて小さくて経済的で、燃費がよく、場所を取らない車を作る為です。 でかくて、重くて燃費が悪いそんな車の税制を優遇しても意味がありません。 その意味で掟破りを最初にしたのがワゴンRだと思います。軽の枠の中で少しでも4人の大人が乗って余裕があり、荷物も積めるスペースを、と背を高くして実現したあの車をマスコミも全てが絶賛しました。 あのずんぐり、バランスの悪いスタイルをカッコ良いとまで絶賛したものですら、ユーザーは殺到しました。 私はその時点で噴出し、疑問を持ちましたが、それに追いつき追い越せと現在では驚異的な背高のアンバランスなタントやパレットまで発売してしまいました。 軽乗用車にピラーレスや電動スライドドアなんて禁止すべきです。 軽の車両重量は700キロ以下くらいに規制すべきです。 1t近くを660ccでATエヤコン付で走らせるなんて常識外です。 軽本来の660cc枠の中では軽量でキビキビ走る為にはドアは4枚も付けてはいけないし、安全面からも大人4人が乗るには狭い方が良かったのです。4 人以上がちゃんと乗れて荷物も積めて、安全性や燃費の良さを望むならもう少し税金を払ってコンパクトカーにすれば良かったのです。 税金の安いのだけを売り物にして、ドンドン巨大化して走らないから、本来一般の乗用車には付けるべきではないターボ付が当たり前となり、車両価格は1000ccクラスより高くなり、実用燃費も最悪になってしまったのです。 ソニカやR1も狙いは悪くはないのですが、あまりにデザインがひどすぎます。それが故に購入をしない人も多いようです。 それも4枚のドアや大人4人に拘るが故です。 2座では子供が出来れば乗れませんから、2+2程度の座席で2ドアで軽量コンパクトで実用燃費は最低20k程度は走り価格も100万円以下くらいなら、セカンドカーとして、あるいは長距離通勤用等に望む人は多いと思います。スズキのツインも完全2座が故に、更にデザインのまずさが故に売れなかったと思います。 高さや細部の規制は商用車では別とし、その代わり強風時に高速は通行させないとか、最高速を制限するとかの規制をつけるべきです。 本来の軽の姿を考えると、一般的な立体駐車場に入る高さで実用燃費は最低20k。価格は100万円、その為にはMT標準でATはオプションでかなり高価な設定くらいにはして欲しかったと思います。 世界中から見て、日本の軽自動車は奇形ですから、むしろ排気量の規制と車幅の規制を外し実用燃費や重量、高さ、定員などの方に規制をする軽自動車が望ましく思います。 今の日本の軽より小さくて経済的で安全でよく走る、ミニやスマートが白ナンバーにせざるを得ないのも何かの間違いと思います。

その他の回答 (4)

  • o-sai
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回答No.4

単純に、R1、R2、ソニカなどのデザインが陳腐だからですよ。 車は工業製品なので「デザインの良さ」というのは合理的な理由が無ければ成立しません。 スポーツカーであれば空力や重量配分や重心点の配置などが居住性よりも優先されます。 外観イメージも大切ですよね。 一方、日常ユース車であれば荷室の大きさや室内の広さが優先されます。 合理性を追求した結果の形であればそれは美しいデザインとして評価されます。 (例えば旧ミニやSUBARU360やジャガーEtypeやそのパクリのTOYOTA2000GTなど) で、R1、R2、ソニカなどには何が合理性としてあるのか。 片足だけ短くしたパンツ、背中に穴の開いたシャツ、そんなデザインの為のデザインに何の意味があるのでしょうか。 デザイナーの独り善がりには熱狂的な少数の顧客しか付いてこないものです。 数を売る為のデザインではなく、そういう無意味なデザイン車を抱えられるという企業イメージの為に生まれた車種だから、販売実績はご質問のとおりの結果になります。

  • kossynaho
  • ベストアンサー率23% (104/445)
回答No.3

軽の基準を変えたのは良くも悪くも1993年発売のワゴンRです。 当時の記事を見たことありますが走行性能はさておき商業車とは違うスタイルにあの居住性や積載性では衝撃だったらしいですね。 あの車が発売されて軽のイメージも大きく変わり軽メーカもワゴンRに 追いつく追い抜かすが目標となり現在に至っています。 それに伴い既存の乗用車タイプのアルトやミラの販売台数も最盛期の半分になってきました。 この時代が15年続いているのでソニカやR1みたいな車は燃費が良くとも売れなくなっています。 それと今は車は趣味や見栄を張る道具ではなく白物家電と同じと見る人が多いです。 東京では駐車駐車料金が高いので軽の普及率は多くありませんが地方では一人一台軽しかない家庭が増えています。 格差が広がってることもありますがファーストカーがミニバンでセカンドカーが軽の時代は終わったと思っています。

noname#128488
noname#128488
回答No.2

簡単に言えば、ワゴンRやムーヴなどは門戸が広いんですよ。 誰にでも受け入れやすく、誰にでも使いやすく。 そういう意味では、奇抜なデザインは好まれないのかもしれません。 ですから、単純に「広さが…」というわけではないと思います。 たぶん、日本人って「無難な選択」が好き(というか選んでしまう)なんでしょうね。「これを買っておけば間違いはない」みたく。 逆に言えば「これだ!!」っていう車が無いのかもしれないし、 若者の車離れに象徴されるように、趣味としての車ではなく、 生活用品としての車なのかもしれません。 デザインだって、いいものは売れるはずですよ。 質問者様が例に挙げた3車種ですが、R1・R2に関しては、私も失敗だと思っています。 スバルはものすごく大好きなんですが、私にとってはデザインで冒険してほしくないメーカーですね。 中身で勝負してほしいです。R1が発売された当初、「てんとうむしの再来」とかって自画自賛してましたが、 私的には「どこが?」って感じでした。どうせなら、現行ミニ・ビートルみたいに他の車種のシャシーを使って、 現代版にデザインをおこせば良かったのにって思います。 サンバーベースのてんとうむしなんて、私だったら買っちゃうかも…。

  • tokpy
  • ベストアンサー率47% (1313/2783)
回答No.1

売れる軽の一番の理由は「価格」(コストパフォーマンス)です。つまり,払う金額に対して得られる満足感が最も高いと,買い手が思うクルマが最もよく売れるのだと思います。

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