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手話を真剣に学びたい。

現在休業中ですが、看護師の資格を持っています。 子育てが落ち着いたら福祉のお仕事につきたいと考えているのですが、自宅で、資格にまでつながるような学び方はありますでしょうか。 いずれは社会福祉士の資格もとり、真剣に学びたいと思っています。 資格の種類などともあわせてお願いいたします。 手話や聴覚障害については無知で、周りにも関係のある人はいません。

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noname#16215
noname#16215
回答No.6

前にも書き込ませていただいたんですけど。 私は先天性の病気をもっていて、長い間通院していて、入院は何度もしています。 障害も合わせ持っています。 こういう立場にいると、医療と福祉の連携の大切さを痛感しますが、現実は厳しいことが多いです。 患者のQOLを向上させるには、社会福祉士のような第三者的立場の人がいるといいんですけどね。 でも、こういう職種が現場でなりたっていくのは、まだまだな感じします。 社会福祉士って、MSWと呼ばれる仕事でしたっけ。 それであってるなら(間違ってたらすいません)、まだ見かけたことがありません。 ただ身内の方に、障害を持つ方がいるというのは、生きた仕事になっていくのではと、希望的観測も含めて思いました。

naotte
質問者

お礼

四月からサークルに入れていただくことになりました。 お丁寧にお返事いただいたことを励みに真剣に学ぶつもりです。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • chikoran
  • ベストアンサー率54% (13/24)
回答No.5

答えになっているかしら・・・?? 手話通訳と手話ができることは違います。特に病院は命に関わる大切な情報がたくさんある場所ですから、しっかりとした聴覚障害者に対する理解と認識・技術や心構えなどが必要になってきます。誤解や間違いがあってはいけませんから・・・ね。 私は通訳の資格はありませんので、仕事中の通訳はしません。しかし、不安の中いつ呼ばれるのかわからないまま、待つ時間はとても長いですよね。聞こえないので、ずっと看護婦の口元をみている方が多いんです。少しでも安心していただけるように、病院に聴覚障害の方がいらしたときには、必ずお声をかけるようにしています。簡単な言葉でも、手話で話をすると安心してくださるようです。 実際に、聞こえない方は看護婦や医者が手話ができるととても嬉しい。安心するという方が多いです。

  • chikoran
  • ベストアンサー率54% (13/24)
回答No.4

私も看護師として働きながら、手話の勉強をしています。同じ志の方が増えることはとても嬉しいです。お互いに頑張りましょう。 さて、私の場合は地元の手話サークルに通い、少しなれたところで、市の主催する通訳養成講座を受講しました。地域によって、手話通訳の登録方法が違うようですから、資格をとるつもりであれば情報を得た方が良いかもしれませんね。地元の聴覚障害者協会や聴覚障害者情報提供施設もありますから問い合わせてみてください。 手話は言語ですから、やはりネイティブ(ろう者)の手話を見て習得することが一番です。 人により手話表現が違いますから本の学習では得られない学びがたくさんあります。 また聴覚障害の方の経験談は本当に良い勉強になります。ぜひ、生の手話を学ばれることをお勧めします。 資格の種類ですが、こちらも地域によって多少仕事の範囲が違うかもしれません。 私の地域では市の認定試験に合格したら登録B。その後2年間実践を積み試験に合格したら登録Aとなり、仕事の内容が違います。その他に非常勤通訳者(県の試験)があります。 そして厚生省認可手話通訳士と言うのもあります。こちらは全国統一試験です。

naotte
質問者

お礼

お忙しい中お答えありがとうございました。 質問になってしまいますが、臨床の中でやはり役立つこともおありでしょうか。 手話を学び、看護職の中で生かせれたら・・・羨ましいです。 お仕事大変なのに、偉いなー。 私も頑張ります。

noname#16215
noname#16215
回答No.3

看護士の仕事にもどられる訳ではないのですね。ちょっと残念?です。聴覚障害者の入院は、ナースコールは当然聞けませんし、患者自身が「こういう時はこうして」といちいち説明せねばならず、かなり大変です。病院側も全ての障害を考慮するのは難しいと思いますが、医療体制を考える時には、もう少し障害者が患者になることも含めてほしいというのがあります。 話はそれましたけど、手話で言えば、他の方も書かれてるようにお近くの保健所なりに聞くと、どこかにあれば紹介してくれます。ご自宅で出来るかどうかわかりませんけど、情報収集がそれなりに出来るかと思います。 以下のアドレスは、聴覚障害を持つ方や聴覚障害に関わる仕事をされてる方を対象にした情報誌のホームページです。掲示板もあり、メールアドレスもあるので何か聞くことが出来るかもしれませんね。 すてきな夢ですね。頑張って下さいね。

参考URL:
http://www.bcs33.com/
naotte
質問者

お礼

ご親切にありがとうございました。 看護士復帰についてはまだ具体的に考えていないだけで、もちろん候補としてあります。ただ、ここ数年で4人子どもを産み、育て、障害をもって生まれたわが子もおります(下肢のですが)。いろいろ経験した中で、やはりやりたいことが変わってきました。 幸いコミュニケーションをとれるわが子達を見ていると、すこしでもほかでお力になりたいと思いました。 まだまだ自分の時間がないので、本格的に学べるのは先になりそうですが頑張るつもりでおります。ありがとうございました。

  • oryo
  • ベストアンサー率20% (10/48)
回答No.2

聴覚障害は見えない障害と言われています。何故かわかりますか? 見てると障害があるのかどうかわからない。そして、声をかけられてもわからないから、無視したと周りが思い誤解する。付き合っていくうちにわかってくるとはおもいます。ろう者と付き合いながら手話を覚えていくといいと思います。 日本語≠手話というのも知っていて欲しいです。別の言語ですから・・・ とりあえず、手話サークルに行ってみたら良いと思います。 asaichiさんが役所の問い合わせ先を書いておられます。ここに追加しますと、社会教育に関する部署に登録してある団体もありますので、参考にしてほしいです。

naotte
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も生半可な気持ちで、勉強するつもりはありません。 うちにも障害を持って生まれた子どもがありますが下肢の障害なので、確かに聴覚障害とは違う受け取られ方をされますね。 早速市のサークルを問い合わせてみるつもりです。 ありがとうございました。頑張ります。

  • asaichi
  • ベストアンサー率21% (37/171)
回答No.1

手話は、主に「手話サークル」として活動しています。 自宅で覚えることはできますが、実際耳の不自由な方 と会うと戸惑うのがほとんどです。 TVでやっている手話と各地域では、方言と同じに違いが あります。 各地域での講習会をやっていますが、勉強以外にも 色々知る必要もありまた、ボランティアとして活動する ことにより、さらなる知識を得ることができます。 健聴者だけでなく、聾唖者と一緒に活動します。 最初は戸惑いがちですが、なが~い目で活動してください。 お問い合わせは、各市町村役場の福祉課もしくは社会 福祉協会に問い合わせれば、分かります。 また、公にしない小さなサークルもあるようなので、 意外と身近なところで活動している場合もあります。

naotte
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですよね。やっぱり実際に体験しないと分かりませんよね。 早速問い合わせてみます。 真剣に学びたいと思っています。お答えいただきありがたく思っております。