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就職氷河期再来?

大学も決まってない受験生がこんな心配してると笑われてしまいそうですが 本気で心配です。就職氷河期といっても名前くらいしか知らなくて せいぜい普通の不況に毛が生えた程度だろうと思ってたんですが 調べてみてがく然としました。 就職難が起こったとして、だいたい何年くらい続くと見られているのでしょうか。 あと、大学卒業後は地元の市役所を目指そうと思っているのですが 就職氷河期時の公務員倍率はどのようになったのでしょうか。 やっぱり跳ね上がったんですかね・・・

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  • masa072
  • ベストアンサー率37% (197/530)
回答No.3

優秀な人材はいつの時代でも引く手あまたです。 あなたが優秀な人材になればいいのです。 では優秀な人材とは。 何か1つのことに真剣に取り組んだことのある人です。仕事は自分のやりたいことをさせてもらえないことのほうがほとんどです。その中でもやりがいを見出して頑張って結果を出せる人を企業は欲しいのです。 何か1つのことを頑張り通した人であれば当然その過程にはたくさんの困難があったはずですがそれを乗り越えてきたはずです。ですから大学時代に何かに打ち込んで,自分が他人に誇れるような何かを作りましょう。 その1つは学歴です。難関大学に入学した人というのは,高校時代に勉強をちゃんとやって,辛くても努力を継続させた人が多いです。なので学歴があれば有利でしょう。 就職氷河期は大学時代を目的もなく何となくだらだらとすごそうと思っている人にしか関係のない話です。公務員だって優秀な人は合格します。 社会は変えられないのですから,あなたが優秀な人材になるべく努力しましょう。

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  • mk0817
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回答No.4

まさに就職超氷河期到来です 100年に一度の経済と言われています 巷にはホームレスが溢れ、公園や橋の下、地下道や路上に、大学生時代のあった人も多く、寒空に震え食事も満足に無く過ごしています 公務員を目指すのなら、この人達をいかに救済するか、夜昼休日返上で行動する覚悟が必要です 私の卒業のころは上級公務員は48倍でした 7年前、子供の就職は第1次氷河期、2年近く就職活動して民間を2箇所転々し、やっと公務員採用、厳しい時代でした(倍率は知りませんが)(毎日帰宅は10時過ぎです) 恐らく来年は大卒は50倍以上かもしれません、採用が激減し応募者が激増するからです いま貴方が公務員以外絶対就職しない、今後公務員の待遇が民間平均より悪化しても後悔しない、という覚悟があれば、大学など行かず今すぐ高卒で公務員試験を受けるべきです(貴方が一握りの超エリートであれば別ですが) NO1の方の回答にあるとおり、今や高卒枠に大卒が殺到しており、勿論採用されない人も相当出ると思います、これならば高校卒業してすぐ採用されていた方が良かったということです ただ承知しておいてほしいのは、公務員は全体の奉仕者であり、給与などの待遇も当然大幅ダウンすること(21年度以降当分そうなると思います)、必要に応じ祝祭日夜間勤務することは奉仕者として当たり前だという認識です この経済状況は誰も経験したことのないもので、誰も見通しが立ちません、企業が儲からないわけですから税金も減り、公務員の仕事は増えても採用は退職者の補充も十分できず、厳しい時代が平成21年以降続くことになります 私の子供も大学へ入る時には氷河期に突入しており、大学を出る頃には少しは良くなっているだろう、と甘い考えでいましたが残念ながら4年たっても更に景気は沈んでいました この経済は何年続くか分からない状況です、経済学者によっては半年・3年・5年とかいろいろですが 良く社会状況を研究し判断して自分の進路を決めましょう 最後に、採用が極端に減らない公務員は教員です、子供が減っているのでその分は減ると思いますが、子供の人数に対し教員何人と法律で決まっているので極端に採用人数が減ることは当面無いと思います(将来はわかりませんが)

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1290/5172)
回答No.2

 この不況はしばらく続くと思います。  ただ、有効求人倍率が0%になったワケではないので、優秀な人材や、高いスキル・プレゼン能力を持った人は引く手あまたです。  目標を持って充実した大学生活を送り、まじめに就活をすれば、就職にあぶれる可能性は低いと思います。  ただ、公務員はコネが多いと聞いた事もあるので、コネがないと、運だのみになる場合もあるかもです。

  • kt1965
  • ベストアンサー率34% (116/339)
回答No.1

近年、最長の例は5年近くに及びました。高等学校卒業枠の公務員資格にも、四年制大学卒が押し寄せ、横浜市の交通局など新聞紙上などでも報じられたとおりです。 就職氷河期の公務員倍率は、バブル期(1982年~1990年)までが、平均6倍(地方上級)、平均4倍(国家公務員1種)でしたが、バブル期以降、平均21倍(地方上級)、平均14倍(国家公務員1種)という状況になっています。 他に跳ね上がったのは、大学で専門資格を習得できる、薬剤師・医師・教師などの職を目指す学部で、その余波が大分県などの教職員不正入試まで繋がっているというのが本当のところでしょう。 よって、まずは大学へキチンと入って、目標と目的を持って勉強してみてください。

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