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統計学
今、マセマの統計学を自習しているのですが 分散と標準偏差の説明で両方とも分布の広がり具合がわかると書いてあるのですが、これは分散と標準偏差が同じものと考えていいのでしょうか? また正規分布というもはどのように作られたのか簡単に説明をお願いします
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noname#101199
回答No.2
大学で簡単に習った程度なので一応参考程度で… 分散σ^2と標準偏差σはまず単位からして違いますから、違うものですね。 でも、標準偏差が大きければ、もちろん分散も大きくなりますから、どちらを使っても分布の広がり具合(散らばり方)はわかるでしょう。 実際に抽出したサンプルと比較する時は、単位の同じ標準偏差を使います。 簡単なものなら、ちょろっとネットで調べればわかりやすいサイトがわんさか出てきますよ。 正規分布がどのように作られた…っていうのは定義を聞いてるのでしょうか…??定義をきいているのであれば、とりあえず参考URLのwikiに定義は載っているのでみてください。(ググればわかりやすいサイトめっちゃ出てきますよw) 平均μから1σの範囲内に68%、2σずれたところに95%、3σ以内に99%以上、確率変数Xがおさまっているような分布です。 中心極限定理にも出てくるめっちゃ重要な関数ですね~
- kt1965
- ベストアンサー率34% (116/339)
回答No.1
はあ? どちらの教科書を御覧いただいているのか存じ上げませんが、とりあえず、大学の教養における統計学では、分散と標準偏差は同じとは定義しておりません。 詳しいことは、東京大学教養学部統計学教室編,「統計学入門」, 東京大学出版会 (p.129- p.193-)などを御覧いただければと思います。
質問者
お礼
同じとも言っていません 同じようなものと考えていいか聞いてるだけです
お礼
なるほど有難うございました