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very、too、soの使い分け

タイトル通り「とても」という意味のvery、too、soの使い分けがわかりません。 どのような違いがあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

アメリカに35年ほど住んでいる者です。 私なりに説明させてもらいますね。 veryは単なる、文章が言っているフィーリングが大きい、ということなんですね。 だから、日本語では、非常に、とか大変、という意味になるんですね。 この単語は名詞に対しても使われ、まさにその、というような言い方になります。 例文としては、You heard of the weather in Siberia. We now have the very weather in Midwest here in US. It is -20degree C!! (本当です、昨日の夜は)という具合ですね。 Soですが、これはveryと同じように使われます。 ただ、veryと違うところは、これを使う人にとって、できれば何とかしたいくらいとても、という言い方なんですね。  tooですが、これは、ある主観的な標準からはずれるほど非常に、つまり、~過ぎる、という意味なんです。 つまり、soはしたいくらいとても、ですが、tooはしたいけど出来るなんて言うものじゃないくらいとても、なんですね。 so dirtyはきれいにしなくてはならないと思うほど汚い、 too dirtyはきれいにしたいけど出来ないと思われるほど汚い、 というフィーリングの違いですね。 ただ、日本語では、このようなフィーリングは出しませんから(出す必要がないのでしょう)、veryもsoも大変、非常に、とても、という意味にするんですね。 tooは汚すぎるの、~すぎる、です。 これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。

ryo0
質問者

お礼

わかりやすく丁寧な回答、ありがとうございます。 ニュアンスの違いがよくわかりました。 たくさんの回答ありがとうございます。 ここでみなさんへのお礼とさせていただきます。 全員の方にポイントを差し上げたいのですが、そうもいかないので、二人選ばさせていただきました。 お礼が遅くなり、すみませんでした。

その他の回答 (4)

  • octfest
  • ベストアンサー率36% (32/88)
回答No.4

基本的に口語では、veryとsoは同じで,tooはその二つと、意味的に重なり合うことと、そうでないようなところがあります。 そうでないところは、たとえば上限と下限があるとして、その限度を超えているような感じのときに使っています。 ちなみに、他の方がsoは女性(のほう)が多く使うとありますが、アメリカでは、女性も男性も同じようにsoを使っています。 時代や地域により差があるのかもしれません。

  • oat
  • ベストアンサー率25% (27/108)
回答No.3

はじめまして。 アメリカに数年住んでいたものです。 It is so fast それはすごく速い It is too fast それは速すぎる It is very fast それはとても速い が、ニュアンス的に近いと思います。 too だけ、意味が違いますが、so と veryは、意味は同じですが、soの方がフランクで、veryの方がちょっときちんとした感じに聞こえるとも言えると思います。

回答No.2

TooとVeryは口語で相手に伝わるニュアンスがちょっと違います。 例えば買い物をしていてvery expensiveと言えば高いけれど 考える余地がある(もう少し安かったら買える)となりますが too expensiveだと高すぎて手が出ない(買う気がない)でお店の人との交渉も終わりです。 Tooは「~し過ぎ」って感じでよく使われます。 Soは他の方も回答なさっていますが、一般的には女性がよく使いますが イギリスでは男性も結構使います。 アメリカでは男性はあまり使わないと思います。 映画など注意してみていると、どんな年代、性別の人がどういう場面で使ってるのか 参考になると思いますよ。 一番、無難(一般的)なのはVeryなので、自信がなければVeryを使うのが良いと思います。

noname#118466
noname#118466
回答No.1

程度を表す副詞の働きだけに限定すれば次のような違いがあると思います。 Very  主観的に「とても、非常に」という意味で形容詞を強調している。     He is very sad(彼はとても悲しい)どの程度悲しいかの尺度はない。 Too  「あまりにも」主観的ではあるが何かの基準があり、それと比較している。     He was too sad したがって通常その比較の対象(理由)が     to +infinitive で表される。単に強調するtoo muchもある。 So  Very と同じように形容詞を強調する使い方:He is so sad. I'm so     glad to meet you. 意味はveryと同じだが比較的女性が多く使う。     「そのように、そんなに」という意味でのつかわれ方:  He looks so happy when he has nothing to do. うまく説明出来ませんが、辞書の意味だけで考えず多くの例文に当たれば、 違いが割ってくると思います。

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