- ベストアンサー
オーサリングソフトの購入相談です。
宜しくお願いしますm(_ _)m 現在、TVドラマをavi等に保存し「TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring」を使ってオーサリング、DVDへライティングしています。 今はDVD-R1枚に、約2時間分のavi動画を保存しているのですが、可能ならもっと長時間保存したいと思い調べていました。 すると、以前質問&回答して下さっていた方がいて(http://okwave.jp/qa1147763.html)、こちらでは「HOLON Hyper DVD Author」「Ulead Video Studio」「Ulead Movie Writer 3」を紹介して下さっていました。 多少高くても構いませんので、不具合やクレームの少ないソフトを探しています。 上記の中からでも、それ以外でもお勧めがありましたら教えて下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 No.1の方が書かれておられる通りです。 DVD-VIDEO形式で通常のDVDプレイヤーで再生するのなら2時間(最大140分)程度が限界です。 大体120分程度ですと720×480、VBRで4~5Mbps(音声の方式、ビットレートで若干変動する)。近年のHDD・DVDレコーダーではVBR2Mbps程度で最大4時間程度、720×480で収録できますが、正直見て消すレベルです。 キレはいいのですが、動きの早い部分は輪郭がぐずぐずに崩れます。 もちろん解像度を352×480、352×240に落として、映像ビットレートも落とせば収録時間は長くなります。 さまざま試してはみましたが、352×480、VBR3.5Mbps(ピーク値7.0)で何とか我慢できる程度です(約180分収録)。これ以下は正直キツイ絵です。アニメは耐えられても、実写はちょっとキツイです。 いいソフトをお持ちなのですから、他のソフト云々よりも実際にMPEG2に変換する際に、様々な設定でやってみればいいのです。 我慢できる出来ないは人それぞれですから。自身で基準を作って下さい。 但しDVD-VIDEOにする際は規格があります。これを外れるとただのMPEG2データとなり、一般のDVDプレイヤーでは再生できません。 解像度720×480。704×480。352×480。352×240。 映像ビットレート+音声ビットレートを約10Mbps以内に収める。 映像ビットレートはCBRで最大約9Mbps。VBRはピーク値は平均値の2倍以下に収める。但し最大は9.3~9.4Mbps(例VBR5Mbpsの場合ピーク値は9.3~9.4Mbpsまで。2倍にするとDVD-VIDEOにはならない)。逆にピーク値を下げることは可能。 音声ビットレートはリニアPCMで約1.5Mbps。映像最大値はCBR8Mbps程度。MPEG1レイヤー2の場合64~384Kbps。AC-3(ドルビーデジタル)の場合は128~448Kbps。それぞれ固定選択。同じビットレートではAC-3の方が高音質とされる。またデータ量も若干少なくなる。 ちなみにMovieWriterの現行バージョンは7。3はXPはOKですが、VISTAはインストールは出来ても、動作に不具合が発生してDVD化はできません。VISTAなら5以上。また5以上でないと、プレビューやサーチバー使用時に結構フリーズします(当方4と7Basic使用中)。それと再エンコードでは平均値ではなく、ピーク値で変換されるので容量圧縮にはならない。操作は簡単でラクですがね。 おそらく「TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring」の方が多機能、高性能だと思います。
その他の回答 (3)
- tosiniX22
- ベストアンサー率59% (91/153)
#1です。 光学ディスクでISOというと、普通CDやDVDのイメージデータのことで、画質や記録時間とは何の関係もありません。 イメージデータというのは、CD(DVD)などに記録されているデータ構造をそのままファイル化したものです。 ライティングソフトがディスクを書き込むときに、データを並べ替えてイメージデータ化しディスクに書き込みます。 これをデータファイルとして書き出したものがISOファイルと呼ばれるものです。 大量にデュプリケート作業をするときや、ディスクの配布(雑誌の付録やフリーソフトの配布サイトetc)などに使います。 ここの規約などの関係もあり、あまり細かく触れられない部分もあるし、なかなか通り一遍の説明では伝えにくいものでもあるので、 GoogleなどでISOで検索して出てきたサイトを片っ端から読んで勉強するしかないかと思います。 あとは、Linux系の雑誌によくイメージファイル化されたLinuxのディストリビューションが収録されているので、その辺で扱い方を勉強すると わかりやすいかもしれません。使い方も解説されています。 詳しく知りたければ、実際に使いながら覚えてください。
お礼
回答ありがとうございます。 >画質や記録時間とは何の関係もありません。 >大量にデュプリケート作業をするとき >ディスクの配布などに使います。 画像を記録する方法として便利なのかと思い調べていたのですが、このような作業をする事はないので、調べるのをやめようと思います。 >あまり細かく触れられない部分もある 答え難い質問してしまい、すいませんでした。 本当にありがとうございましたm(_ _)m
- Darkfox
- ベストアンサー率56% (296/526)
フリーから乗り換えと言うなら別ですが、画質に定評のあるTMPGEnc系でしょう? そもそもDVDに書き込む時点でHD画質じゃないので、市販ソフトなら何を使ってもどんぐりの云々でムダですよ。 私は外付けの光学ドライブに付いていた5年以上前のオーサリングソフトを使っています。 プロではありませんし、ヲタでもありませんし、神経質な程画質にこだわりもありませんから、アニメなら1層に6時間程放り込みますが十分画質は良いですよ。 実写系でも4時間位放り込みますが全然気になりません。 逆に代替わりで本体のスペックが上がったので変換が早く、重宝していますね。 なので私は買い替えの必要は無いと断言します! 買い換えるならPCごとHD画質対応品ですよ。 数年先を見て乗り換えるのが賢い消費者です。
お礼
回答ありがとうございます。 アドバイスして頂いた事を参考に、ソフトの購入はやめる事にしました。 私も それほど画質にこだわりはありませんので、4時間位を試してみようと思います。 本体のスペックを上げると、快適になって良いですよね(^^) Darkfoxさんのように賢く消費が出来るようになりたいものです(=_=;) この度はありがとうございました。
- tosiniX22
- ベストアンサー率59% (91/153)
やろうと思えば、DVD Authorでも2時間以上のものは作れます。 古いDVD Authorしか持っていないので具体的なメニューはわかりませんが、入れたい動画を全部読み込んだらあとビットレートを設定する画面になるはずなので、 そこでビットレートを下げればいいのです。 ただ、mpeg2ではあまりビットレートを下げると画質が急に悪くなります。 1層のDVD-Rなら、2時間程度が妥当なレベルです。3時間以上にするとかなり汚くなりますよ。 これはオーサリングソフトの問題ではありません。 mpeg2の限界です。 TMPGEncは画質は良いことで知られる製品です。 ちなみにmpeg2でなければDVD-Videoになりませんから、圧縮率が高いからといって他のフォーマットを使うと、家電のDVDプレーヤーやDVDレコーダーで 再生できなくなります。
お礼
回答ありがとうございます。 TMPGEncで出来ないのではなく、他製品も同じなのですね。 問題はmpeg2ですか・・・ ソフトの購入をしないで、ビットレートを調整して試してみようと思います。 ありがとうございましたm(_ _)m
お礼
回答ありがとうございます。 DVD-VIDEO形式だと140分くらいが限界なのですね。 ソフトの購入は中止し、ビットレート等の調整を学んで、試していこうと思います。 その際の設定の詳細まで記載して頂き、本当にありがとうございます。 とても参考になります。 一つ疑問があるのですが、iso形式で長時間DVDに保存する方法もあるようですが、未熟なせいで上手く検索出来ません。 ご存知でしたら、解説しているサイトを教えて頂けませんでしょうか。 最初の質問とずれてしまい すいません。 お時間があるときで構いませんので、宜しくお願いします。