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法務部へ配属されるために必要なこと

はじめまして。 私は就職活動を終えた法学部4年生で、配属先として法務部に志望しております。 前提としては、 (1)内定先には配属希望先として法務部があること(来年の夏頃決定)。 (2)しかし法務部として配属される枠は非常に狭き門であること。 (3)資格は  法学検定試験4級・3級(行政コース)  知的財産検定2級(知的財産管理技能検定2級に移行済み)  ビジネス実務法務検定3級・2級                         があること (4)法務関係でも、できれば知的財産を扱ったライセンス契約などをやってみたいこと 以上4点を考慮した上で、卒業までの間、どのような手段(資格取得、それ以外の勉強など)を採ることで法務部へ配属される可能性が高まるでしょうか。 大変恐縮ではありますが、ご回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • gogo1192
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.5

法務部で働くということは、非常に狭き門です。大企業の法務部では、ベテランが多く、弁護士や弁理士等の専門家と接する機会も多いため、それらの資格や司法書士、行政書士等の資格保持者も多いです。 だから新人が配属される可能性は低いと思います。 でも、いろんな部署で経験をつむ事により、いずれ法務部に配属されると思いますよ。法学部で、ある程度資格もあるし、知的財産を扱ったライセンス契約をやってみたいという希望もあるし、充分なアピールになると思いますよ。だから、いつ配属されてもいいように、知的財産関係の仕事をやりたいのなら、弁理士の資格を目指してみるのもいいとおもいますけどね。

回答No.4

うちの会社にも法務部がありますが、英語の契約書を扱うことがとても多いです。 英語ができた方がいい、というより、もはや必須のようです。 なので、TOEICで高得点を目指してはいかがでしょうか。 もしもうやってたらすみません。

回答No.3

会社でどんな業務が行われ、社会にどんな影響を与えているかというのを身につけていくことが先決です。 その上で、弁理士の資格の勉強をしてみたらいかがでしょうか? また、法務や人事といったバックグラウンドの部署への配属は、比較的高学歴の方が入りやすい傾向にあると思います。 どの規模の会社か、どのような学校の卒業か、その会社で学歴が優先されているか等がわからないので何ともいえませんが、大手財閥系であれば、最初は営業は工場辺りに配属され、その後本社でバックグラウンドの仕事に就き、出世してく・・・というコースが考えられます。

noname#75730
noname#75730
回答No.2

人事とは書いて字のごとく「ひとごと」です。 たとえ希望しても、それは会社の人事部などが決めることです。 専門職として採用される場合は別でしょう。 こうすれば、希望先に異動できる方法があれば、私が教えて欲しい。 法学部出身者が全員法務部を希望するとは限らないが、会社なんていろいろな部署を経験しないと上にいけないよ。 「お前がいないと法務部の仕事が回らない」と言われる位になれば、会社も納得するでしょう。 回答にならず、申しわけありません。

principle0
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 こちらこそ拙い質問で申し訳ありません。 確かに最終的には人事の裁量に任されてしまうものですから希望先に いけるかわからないですよね。 やはり様々な部署を経験することを前提として考えた方が良さそうですね。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

気持は良く分かりますが、こういうのはタイミングです。 適任者がすでにいる会社は必要としないでしょう。 たまたま欠員ができたり、伸び盛りの会社で法務に対する 意識が希薄な場合、欲しがる可能性が高いです。 法務一筋ではなく、いずれ法務の部署にも行けるスタンスで 考える事がお勧めです。 企業にとってもいくつかの部署を経験させ、幅広い知識をもった人材 の方が魅力です。

principle0
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 確かにmat983さんのおっしゃる通り、法務一辺倒の社員よりも 他の部署の知識を持つ社員が配属される方が企業側としては メリットを感じる面があるように感じます。 私も「法務に入りたい」という気持はあるものの、内定先が 製造業の会社であるので現場や商品を知るという意味では 他の職種(営業、生産管理など)も視野に入れています。 ただ、仮に他の職種に配属されてそのまま配属を変えられない 状況になってしまうのではないかと不安を抱いてしまいます。 いずれにせよ法務以外の部署に配属されても「いつでも問題ない」 というスタンスでいることは大切のようですね。 とても参考になりました。本当にありがとうございます。