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搭乗者傷害と人身傷害の違い

こんにちわ。 以前、保険について質問させていただいた者です。 いろいろとアドバイスをいただき、他社の見積もりなどをやりつつ検討中です。 ところで、前にも質問したことなのですが、私は友達をよく自分の車にのせます。 で、よく補償内容を見直していたのですが、人身傷害と搭乗者傷害の違いがよくわかりません。 今加入している保険は人身傷害については1名につき3000万円まで補償されるのですが、搭乗者 傷害については補償されません。もし、私の車に乗っているとき(私の運転で)に事故をして 友達が怪我をしたとすると、人身傷害で補償されるのでしょうか?搭乗者傷害というのはどう いうときに補償されるのでしょうか? 簡単に説明お願いします。

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回答No.1

mono33さん、こんばんは まずどちらの保険も被保険自動車に搭乗中の方が事故にあわれた時に補償される保険です もちろんお友達も補償されます (人身傷害補償は被保険者の家族は歩行中、他の車に搭乗中も保険の対象となりますが、この範囲を無くすと保険が安くなる場合もあります) ではこの違いですが、人身障害補償は過失割合の決定を待たずに保険金を受け取れます ということは、医療費の立替えや、事故の相手方との交渉などを全て保険会社に任せることができますし、保険金額の範囲内であれば全額保険がおります この保険の内訳は、死亡した場合の保険金・後遺障害が生じた場合、および医療保険金ですが、慰謝料もこの中に含まれます 搭乗者傷害の担保範囲は、これに重なっているので人身傷害のみついているのだと思います 人身傷害を付けると保険料は高くなりますが、万が一を考えると付けておいたほうがいいと思います

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noname#13482
noname#13482
回答No.2

またyopparです。 まず、両者ともに搭乗中の人(運転者も含む)が事故によりケガをした場合に使えるものです。 まず「搭乗者傷害」ですが、決まった金額が支払われます。保険会社によっては払い方もさまざまです。名称は違うかもしれませんが、一般的なものとして「日数払」があります。ケガをされて通院などで仕事に支障のあった日数分つまり「保険日額×認定日数」を支払うものです。もうひとつは「部位症状別払」といって、ケガの場所と種類によって金額が決まるものです。例えば「右肩の脱臼だから○○円」といったように決められています。 「人身傷害」は保険金額を限度に、実費が支払われます。相手の有無、相手側の過失の有無に関係なく、自分の保険から治療費、慰謝料、休業損害などの補償が得られます。相手からの補償分についてはmono33さんに代わって保険会社の方で請求します。つまり相手側とご自分のほうで交渉する必要が無いわけです。 あともうひとつの特徴は「車外担保」といわれるものです。mono33さん初め家族の方が歩行中に車にはねられた、などの場合も前記と同じ補償を得ることができます。 この「車外担保」は、はずすことができる会社もありますし、補償の範囲も会社によって様々なようです。 以前は自動車保険というと各社横並びでわかりやすかったんですが、今は保険会社によってバラバラです。ここで答えられることは自分の回答を含め一般論です。特定の会社の保険内容を知るにはその会社かそこの代理店に問い合わせていただくしかないのが現状です。

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