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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:擁壁内の地盤改良)

擁壁内の地盤改良

このQ&Aのポイント
  • 擁壁内の地盤改良について素人目から見た強度の違いや改良方法の判定結果変更の可能性、柱状改良の費用などについての質問です。
  • また、家が沈下した場合や擁壁の傾きなどの瑕疵保証の対象になるか、JIOの倒産の可能性や擁壁の保証機関についても心配しています。
  • 杭を抜かれた地盤の問題について詳しい方からの教示をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#78261
noname#78261
回答No.1

1、方法が違うので性能は違います。しかし、住宅を支えるのに十分な設計をするので強度が不足することはないでしょう。不足なら設計ミス。 2、私も最適なのは鋼管杭だと思います。擁壁が開発などで安全が確認されているものであれば柱状も使えるかもしれませんが、高低差のある時に擁壁が老朽化したり、莫大な水圧で擁壁に何かあっても保てるのは深さのある鋼管だと思います。一番最適です。 柱状は2番手以降ということで考えます。柱状改良も湿式ではちょっとと思いますが、乾式なら支持杭に近い効果はあります。しかし、現場の丁寧さが必要だと聞いています。製品安定からいえば鋼管の方が確実性は高いですがお値段も高いようで比較的安い乾式柱状が採用されたのだと思います。 工法は最適なものをすすめるので、JIOも保証に差し支えなければ2番手がダメとは言えないはずです。差し支えると考える工法はOKを出しません。 3、高。とは思います、でも現場状況もあるしね。何とも。 4、何センチで・・というのはわかりませんが、今回の計画は擁壁に建物による土圧をできるだけかけない方法になっているのだと思います。ですから、施工済みの擁壁が傾くのはJIOの保証には入らないでしょう。擁壁が傾いたせいで家が傾けば擁壁のせいですしね。問題は原因です。調査で明確にすることでしょう。 5、これは法律改正に伴う業務変更の過程です。でも、民間ですから倒産しないとは言えません。 6、作った人が設計施工の責任があるのですが、擁壁の場合は所有者になったら所有者に管理責任があります。どんな構造であるかは通常設計図と施工時の検査両方ないと保証するという会社のある可能性はゼロです。民法638条により、10年間は請負人(施工者関係)に責があるとみなされるので損害賠償できると思います。でも、なにかあってから1年以内に賠償請求をしなければいけません。 何十年もたっていれば泣き寝入りというか所有者責任です。 >地盤の杭を抜かれたようで非常に心配です ご自分の費用で建てるのです。鋼管杭にしたければ見積もりをもらい工法のちがいの説明を専門家にきき、比較して納得してから決めましょう。心配を覚悟に変えてからでないと10年過ぎて保証もなくなり何かあったときに後悔しますよ。

kotamame
質問者

お礼

詳細なご回答ありがとうございました。私も鋼管杭が安心できると考えておりました。ただ費用がかかるのでよく検討し決めたいと思います。大変参考になりました。

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