Windowsのmakeについて特にpython
ソースプログラムを実行するための環境を作るmakeについてお尋ねします。Linuxなどでは、OSをインストールした時点で1つ有効なmakeがg++, gcc等で使用することを目指して利用できるようになっていると思います。アプリのインストールでさえmakeですね(./configure, make cleanとかの定型処理)。Windowsだとmakeを提供する元がいっぱいあってプロンプトでwhere make とすると4つぐらい出てきます。そこで質問なのですが、makeという操作は提供元によって全然文法その他の仕様が違うものなのでしょうか。つまり、一般性が高いmakefileというものあるのか?という質問にもなりますが。コマンドプロンプトでmakeをやるとpathの最初に出てくるmakeが呼ばれるようです。Windowsのmakeは一般論では何も言えないでしょうか。大昔,マイクロソフトはnmakeで名前を変えて唯一のものとして確定していたようですが。
さらにpython3.6についてお尋ねしたいと思います。あるプログラムのソースをダウンロードして、広げてみるとソースファイル軍とmakefileがあり、makefileの冒頭に、
## The present Makefile is a pure configuration file, in which
## you can select compilation options. Compilation dependencies
## are managed automatically through the Python library SConstruct.
上記はmakeの一般論のあとPythonでもライブラリがあれば使えるという風に読める記述があります。そもそもPythonってインタプリターとかソースにpythonコマンドで利用するということであり、実行ファイルは作らないものだと思っていたのでどういうことだろうと思うのですが。makefileをmakeで呼び出して利用するにしてもどのmake.exeでもいいってことではないと思うのですが。pythonで使用するmakefileということですが。
よろしくお願いします。
補足
ありがとうございます。 yumでの方法はたくさん見つかるのですが、今回はソースからのコンパイルを目的としています。