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SCSI-RAID構成でPIO病?

初歩的なことで恐縮ですがご教示いただければ助かります。 SCSI-RAID構成のサーバ(OSはWindows Server 2003)があります。 最近処理速度が非常に遅く、分からないながらもいろいろ調べておりました。 デバイスマネージャで<IDE ATA/ATAPIコントローラ>より確認したところ、セカンダリIDEチャネルの転送モードが『PIOのみ』となっています。 通常のIDE接続のPCでは俗に言うPIO病というもので、これを解消することでPCの動作が良くなることは経験したことがあります。 しかし今回はSCSI-RAID構成です。 この場合はやはりIDE接続ではないため、転送モードが『PIOのみ』となっていても、HDDの処理速度の低下には関係ないのでしょうか。 インターフェースがSCSIなので、IDE転送速度がPIOモードのみでも関係ない、という認識で間違いないでしょうか。 CD-ROMドライブ等でIDE接続のデバイスがあれば、それがPIOモードの影響を受けている、ということでしょうか。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

>HDDがSCSI-RAIDの場合は、IDEの転送モードはHDDには関係ない、ということでよいでしょうか? それでいいと思います。ただIDEのHDDがついていて、そこに作業用の領域があったりして、そのHDDの転送モードがPIOだと遅くなることはあると思います。 (HDDの空き容量も念のため確認してみてください。) >システムログにはそれらしいエラーは残ってなかったと思います。 システムログに載るのかもしれませんが、RAIDの専用ユーティリティのようなもので確認することが多いのじゃないかと思います。(必要に応じて管理部署へメールを送ることもできたりします。) そういったもので確認してもなにもなければいいんですけどね。

回答No.1

たぶんCDやDVD等の光学ドライブがセカンダリに接続されていて、その転送モードだと思いますが、これがSCSIに影響するとは考えにくいですよね。 HDDのどれかが故障しているとか、そんなことはありませんか?

fl99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 システムログにはそれらしいエラーは残ってなかったと思います。 質問の仕方が悪く、ポイントがぼやけてしまったように思います。 HDDがSCSI-RAIDの場合は、IDEの転送モードはHDDには関係ない、ということでよいでしょうか?

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