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図面の線の種類

平面図での線の種類について質問させて頂きます。 カーテンレールやブラインドなど、ウインドウトリートメントを表すのに、一点鎖線だったり二点鎖線だったり図面によりまちまちです。鎖線は本来中心線や、存在しないが便宜上必要な線に用いられるものだと認識していたのですが、間違いでしょうか?カーテンレール等は上部にあるものなので、平面図では破線で表すのが正しいのでは、と思うのですがどうでしょうか? 宜しくお願い申し上げます。

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回答No.1

点線で描いてはいけないということはありませんが 一点鎖線で表すのはどうも慣例のようです。 その方が設計者の間ではしっくり伝わると思います。 点線は主に何かがありますよといった補助的な 意味合いで使われます。一方鎖線はそれ自体が 意味をもちます。 使い分けの理由はこんなところでしょうか。

bellefluer
質問者

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回答ありがとうございます。慣例ですか~、なるほど。。道理で何を見ても明確に書かれていないと思いました(苦笑。不安なまま鎖線を使っていたのですが、これで気兼ねなく使えそうですw ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.5

JISで、決まっているかもしれませんが、これは事務所でまちまちです いくつもの事務所を渡り歩きましたが、バラバラですね。 貴方が事務所を経営するならば貴方が思う物が正しいとすれば良いことです。 勿論、中心線を一点鎖線で書いたり、躯体線は実線で書いたりすることは常識ではありますが。

bellefluer
質問者

お礼

回答ありがとうございました。そう、JIS規格もネットでですが少し調べてはみたのですが、どうも思うような明確な答えが見つからなくて。。なるほど、事務所によって結構バラバラなのですね。なんだか自由度がある気がして逆にちょっと安心(?)しました。ありがとうございました!

  • ZVF
  • ベストアンサー率24% (7/29)
回答No.4

点線(隠れ線)は隠れている物、裏側の物をあらわす時、一点鎖線は中心線、二点鎖線(想像線)は図面上仮に配置すると、又は、後から付けるとこんな感じ、といった具合に認識しておりました。業界によって違うのかも知れません。

bellefluer
質問者

お礼

回答ありがとうございます。点線は隠れているもの、鎖線は後からつけるもの、というのがとても分かり易い使い分け方ですね。どの図面を見ても確かに大体仰る通りのようなルールに則っている気がします。ありがとうございました!

noname#102385
noname#102385
回答No.2

お早う御座居ます cyoi-obakaです。 私は、昔から 破線(破:線=1:5程度)で表示してます。 点線はまずいように思いますが、破線なら良いのではないですか? 一点鎖線や二点鎖線で描く方が多いのですか? 私は、他人の図面をほとんど見ませんから知りませんでしたヨ! でも、30年以上破線で描いていましたから、死ぬまで『破線』で行きます! あくまで私流の考えですから、参考にはなりませんかな~?

bellefluer
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いえいえ、参考にならないなんて、とんでもないです!自分を信じて隣を覗き見するようなことをせず、我が道を行くという姿勢こそが大事なんだということですね。。ありがとうございました!