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感謝の気持ちを持ちたい!
感謝の気持ちを持つと、毎日充実した人生が過ごせたり、自分の成長につながると思います。なので感謝の気持ちを持ちたいと思っていながらも、何事もすぐに人と比べてしまったり、人間性が低いためにそのような力ほとんどありません。 どうした少しでも感謝の気持ちを持てるようになれますか?
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感謝したから成長につながるのではありません。 全ての経験は成長に繋がるという道理を知っていると、常に感謝の心が自然と湧いてくるのです。 つまり成長するから感謝するのです。 また、人は決して平等ではありません。様々な個性と成長段階をもって現世生活に臨んでいます。だから人と比べてもキリがありません。そういった道理を知っているかどうかということじゃないでしょうか。 どんな苦しみの経験も、いつかは成長につながる。 人は元々平等ではない(むしろ魂レベルにおいて階層社会)、そして修行形態にも様々あり、他者から見た尺度で単純に比べられるものではない。物質量など霊的視点から見たら一切関係ない。 そんな認識があれば感謝できるのではないでしょうか。
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瞑想は効果があります。 悟ることで感謝の気持ちを持てるからです。 甘えがあると感謝の気持ちが持てません。依存心、してもらって当然となるからです。 祈りの習慣があるならいいのですが、今の日本では感謝の気持ちを持ちづらいのかもしれません。 私も感謝しない人でしたが(IDがその教訓)大きな転機や痛みがあり、自己責任を理解することで じょじょに家族や環境に対し感謝できるようになってきたようです。 「ありがとう」という習慣と自分一人では幸せには生きづらい事を理解すれば意識の持ち方も変わってくるのではないでしょうか。
お礼
自分はいつも生活面などさまざまなことで両親に依存し、苦労をかけていました。そのような甘えの心が両親に感謝できない理由のように感じました。 部活動で練習前と後に瞑想を行っているので、これからは真剣にやりたいと思います。
- asekura
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あっ、わたしもある意味そうでした。 感謝したいと思っても、すごくイライラしてきて、しまいには 「なにがどうありがたいっつーんだ きれいごとならごめんだ」 とか自分一人で怒り狂ってました…。 何にたいしてなら「感謝してもいい」と感じるか、 ですよね~。 わたしはとても打算的で 「ありがとうと言いながら掃除すると運気があがる」 とか何かで読んだのをまにうけて とにかく形式だけでも 「ありがとう ありがとう」とつぶやきながら 風呂掃除をしていたら (気持ちはそんなに伴っていませんでした。いわば、呪文。) いつのまにか「ありがとう」がくせになり 誰にでも、なんにでも言えるようになりました。 形から入るのもいいかもですよ~。
お礼
ご回答ありがとうございます! 自分の場合は、昔から「ありがとう」という癖は知らず知らずのうちについていました。しかし、自分の中では逆に「ありがとう」と言うのが当たり前になりすぎて、あまり気持ち入っていないように感じます(笑) 周りの人からは「感謝の気持ちを持っているいい人」みたいな感じで見られている一方で、実際はそこまで思っていないので困っています。
- honn1mono1
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感謝の気持ちを持ちたいとのことですネ。 感謝の気持ちを持つと感謝の心で毎日を過ごせます。 毎日感謝の心で過ごすと人生も感謝ばかりの人生になりますよネ。 感謝の心で過ごすためには当たり前のように思っていることを。 実は当たり前ではないことを悟ることです。 美味しい食事が出来ること、綺麗な水が飲めること、 健康であること、夜眠れること、手があること、足があること。 パソコンを使えること、住む家があること、目が見えること。 耳が聞こえること、好きな音楽が聴けること、話せること。 どれも当たり前ではなくて感謝できることです。 これかが当たり前なら住む家がなくて困っている人や。 食事もろくに食べれないで餓死する人はいないでしょう。 また、夜眠れないで辛い思いをしている人や、 五体不満足で苦しんでいる人はいないでしょう。 そう。これらはすべて当たり前ではないのです。 全てにおいて感謝できることです。 寒い日には布団の有難さが分かるように感謝できることです。 どうしたら少しでも感謝の気持ちをもてるのか。 それは、当たり前ではないことを当たり前ではないと悟ることです。 それを当たり前のように誤認しているから感謝の気持ちがわかないのです。 パソコンの前で手を合わせて御礼をしてみてください。 好きな音楽が聴けることや、美味しい食事が食べれることに 心から感謝をしてみてください。 声に出して「本当に有難いなぁ」「幸せだなぁ」と言ってみ下さい。 それだけでもずいぶん違うと思いますよ。 有難いことを有難いと思えること。 実はそれは当たり前のように見えて当たり前ではないと悟ること。 それが感謝の心をもてるようになるために必要なことです。 今は冬ですが冷たい水を使ってみてください。 温かいお湯のありがたみが分かって感謝の心が持てますから。 あなたが感謝の心で毎日を過ごして素晴らしい人生を過ごせます様に。 願っていますネ☆あなたが幸せであります様に。。。。
お礼
見ず知らずに私に対して、感謝の気持ちを持ってる人間になれるよう、願ってもらえてうれしく感じます!回答者様も毎日を感謝の気持ちを持って生活していらっしゃるんだなぁと思いました。 今の自分や、その周りの環境はすべて当たり前のことじゃない。そのように気づかせてもらえて、少し感謝の気持ちを感じることができました。ありがとうございます!! これからは毎日、回答者様の有益なアドバイスを思い出して、習慣化し、素晴らしい人生を送っていきたです!
- beebow
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【ありがとう】 私たちが感謝の意を伝えるときによく使う言葉ですが、これはどういう意味でしょう。【有り難う】=誠に有り難うございます。人からに限らず自分が受けた恩恵に対し【有り難きこと】=あたりまえではないことをして頂いたという感謝の念を表したものです。 今は昔と比べればわずかな金銭や労力で生活に必要な色々なものが手にはいりますが、それ故に私たちは本来【有り難いこと】を【あたりまえのこと】と勘違いし、感謝の念が薄れているのではないでしょうか? たとえば特売で安い牛肉を買ってきて食べる。「やっぱ肉だよな!」「んー、でも上等の肉からするとやっぱりイマイチかも」 「あーやっぱりもっと上等の肉が食いてー」 割と良くありそうなそんな会話。 でももし自分が牛の立場だったらどうでしょう。 「元気に育てよー。」と愛情こめて牧場で育てられたのに成長するとある日そんな日常から一転、売り飛ばされ、切り分けられ、食肉売り場にならべられる。そして安く買われていき、心から感謝されることも無く消費される。自分のこととして考えると悲しい気がしないでしょうか? 魚や野菜だって同じようなもの。 そう言った犠牲の上に自分たちの当たり前と思っている日常はある。 100円ショップ。 色々なものが単価100円(消費税入れると105円ですが)売っている。その中にはどうせ100円で買った物だし、と感謝もされず消費されるもの多い。 でも、それらを作っている人達はどんな気持ちで作っているのだろう。 小さな町工場などの零細企業。100円で小売りされるのだから卸の単価は何十円。本来ならいくらなんでもそんな値段じゃやってられない。 だが一括大量仕入れを条件に極限まで値を叩かれる。しかも品質は出来るだけ高くを要求される。その為には零細企業の経営者のオヤジさんたちは自分の分の人件費なんてまともにでやしない。でも今日を食いつなぐ為に、少ないながらも従業員の生活を守るために頑張る。限られたコストのなかでも使う人に少しでも満足してもらえるよう、汗水ながし、時には血を吐く思いをしながら頑張る。 でも、無関心な消費者にはそんな思いは伝わらないかも知れない。 これらは、あくまで端的な例で、頭ごなしに今の社会の有りようの全てを否定しているわけではありません。 でもちょっと物の見方を変えて思いをはせれば、自分たちの周りには感謝すべきことに溢れていることに気付けるのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます! 私の両親はいつも料理や洗濯などをしてくれます。しかし、それは【あたりまえ】ことではなく、【有り難いこと】なんですね! 回答者様が自分の質問に対して回答なさってくださったのは当たり前ではなく、特別なことなんだなぁと改めて感じました!
- blazin
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本当に心からそう思うことだよ。 なんとなく感謝とは~と捉えずに、実際に貴方が実感する事。自分が成り立っている部分は色々な人たちの助けであり、支えがある。 そういう意識をしっかり具体的に持つ気持ちが感謝というものだからね☆
お礼
ご回答ありがとうございます! 自分は感謝の気持ちを持とう何度も思いましたが、いつもそれはあやふやのでした。回答者様の仰る通り、感謝の気持ちを具体的に思っていなかったのかもしれません。
お礼
人と自分とを比べなければ感謝ができるという、他の回答者様の意見とは違った意見をありがとうございます。 自分は今まで人はみな平等だから人と比べても意味がないと思っていたし、そのように教わってきたと思います。しかし人は元々平等ではないために人と比べてもきりがないとうご回答は少し以外で、とても納得できました。 自分はよく人と比べることで、自分の幸せの尺度を決定していて、どうやった人と比べずに生活できるか悩んでいました。このご回答のおかげで、それに対しての答えが見つかったように感じます。 自分は、どんどん成長している友達に対して劣等感を抱いていましたが、「人にはさまざまな個性と成長段階をもって現世生活に臨んでいる」という文章は、特に今の自分とぴったりだと思いました。