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Avast!4 HOME Editionがインストールできません
Avastがインストールできません。 Avast!4 HOME Editionをインストールしようと、ダウンロードしてみたのですが、ソフトをクリックしてインストールを進めて 「avast!セットアップ→お読み下さい→ライセンス契約→インストール先→環境設定→インストール情報→セットアップ進行状況→セットアップが終了しました」まで行くと、『セットアップ・プロセス完了中にエラーがありました』と表示されてインストールできないのです。一度Avast!4 HOME Editionをインストールしアンインストールしています。また、他にウィルスソフトは入れていません。 考えられる原因は何なんでしょうか?分かる方是非ご教授お願いします
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- ryu-fiz
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さまざまな原因が考えられますが… 1)以前インストールされていたavast!が実はきちんとアンインストール出来ていない可能性があります。一度アンインストールユーティリティを使ってから再度インストールし直してみてください。 http://www.avast.com/jpn/avast-uninstall-utility.html 2)一部の常駐プログラムが、他のソフトウェアのインストールに良くない影響を与える場合があります。不要な常駐プロセスを可能な限り停止させてからインストールしてみると上手く行く場合があります。 3)ある種の感染が元で、ウイルス対策ソフトの動作に良くない影響が出る場合があります。 >一度Avast!4 HOME Editionをインストールしアンインストールしています。また、他にウィルスソフトは入れていません。 以前はavast!を使っていたが、アンインストール後は何も使っていなかったとすれば、何かしらの感染に遭っていても不思議ではなく、またいずれかのウイルス対策ソフトを使っていたとしても、一部の感染を防ぎ切れない可能性は十分にあります。 感染をチェックされるとすれば、カスペルスキーもしくはF-Secure辺りのオンラインスキャンがお勧めです。 http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html 原因が全く不明で解決の糸口が掴めないという場合も含め、どうしても上手く行かないようならリカバリをお勧めします。 安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。
私の場合は、いろいろなところの市販品を使ってきた後、今はAntiVirのフリー版に落ち着いています。 検知率はもとより、スキャンスピード、対ウイルス反応、軽さ、誤検知率の低さ、など勘案するとアンチウイルスソフトではAntiVirが最も優秀だと思います。 しかし、このソフトは日本語表示がない上、いろいろ設定が細かいということもあり、どうも一般の人たちには敷居が高いみたいです(事実avast!やAVG、キングソフトなど、他のフリーソフトに比べると使用率は低いと思います)。 他の某専門サイトなどでも、「このソフトはある程度スキルのある人しか使わない」などとコメントされていたりします。 もし、これが日本語対応になれば、その性能の良さと相まって利用者数は相当増加すると思うのですが・・・(確かに、周りでこのソフトを使っている人をみると、パソコン上級者といわれるような人たちの利用率が高いように思います)。 Aviraのフリー版についてですが、個人的にはデフォルトよりも自分で設定したほうが良いと思います。 何といっても、ウイルス発見時のあの音(?)はびっくりするので個人的にはこれはオフのほうが良いと思います。 ルートキット検索機能も確かデフォルトではオフなので、設定でオンにしていたほうが良いのではないでしょうか。 あと、ウイルスの処理も、設定であらかじめ指定した手順で処理させることもできるので、スキャンの終了までパソコンの前に居れず、手動で処理できない人はそちらに設定し直しても良いと思います。 フリー版のメールスキャンについては、一応メールを開くときに実行するそうです(ただし、これをメールスキャン機能と呼ぶかどうかは別問題ですが)。 あと、Aviraのヒューリスティック機能は最優秀らしいですが 設定は「中」で必要十分だと思います(デフォルトは「中」なので変える必要はないですが)。
- seadragon
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回答とは外れますが無料ウイルス対策ソフトはトラブルを全て自己解決 可能なPCスキルの高い方向けです。 少なくともマルウェア検出時には誤検出がどうか判断し適切に対処可能 なスキルは必須です。 現在のマルウェアは概ね犯罪目的で作成されています。 マルウェアはプロの金儲けの手段に http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/06/01/avert/ 従って犯罪テロ産業複合体の収益を上げるためなら何でもします。 情報セキュリティ白書2008 http://www.ipa.go.jp/security/vuln/20080527_10threats.html ネットが「戦場」に…国境越えウイルス、大量データ攻撃 http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-6526.html 怪しいサイト/メールは開かないので大丈夫というのはもう過去の話です。 また マルウェア最終防衛ラインは「情報共有の輪」 http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0804/25/news03.html ルートキットは「多くのマルウェアに使われている」 http://www.atmarkit.co.jp/news/200806/19/symantec.html などの例のような高度かつ複合的な攻撃が増えたため対応には高度なスキル が必要です。無料ウイルス対策ソフトはこうした最近の状況に対応出来る方 のみ使用すべきです。厳しすぎる見解と考えるかもしれませんが厳しいのは 現在のネット環境です。 上記例は主に政府の公的機関発表のものなので比較的穏やかな内容ですが YOMIURI PC 2007年8月号掲載の 特集3 セキュリティの新常識 「ボット」蔓延で今までの常識は無効に! の記事内(51ページ)に 調査でわかったボット感染者の典型例(サイバークリーンセンター(CCC) 調べ(CCC:2006年12月に総務省、経済産業省が共同で作ったボット対策の ための組織 https://www.ccc.go.jp/)) としてボットウイルス感染者に対するアンケートを実施したところ何割かは 無料ウイルス対策ソフトを導入しオンラインスキャンでも問題ないのでボット ウイルス感染に気づいていなかったという結果が出ています。 また マルウェアのローカル化進む http://www.atmarkit.co.jp/news/200802/12/avert.html にあるように特定の地域特性に合わせた攻撃が増加しているため日本に拠点 がないセキュリティソフトを使用するにはその不足分を補う高度なスキルが 必須です。こうした自己解決スキルのない方が導入するとトラブルの元ですし、 使いこなせないウイルス対策ソフトはウイルスよりたちが悪いです。 PCスキルの高い方には無縁のオンライン詐欺も初心者にとっては最大の脅威です。 「 偽の警告を見分けよう! 」 ― あなたのセキュリティ対策ソフトは本物ですか? ― http://www.ipa.go.jp/security/txt/2008/11outline.html インストールに関するトラブルすら自己解決対処出来ないスキルで使用すべき ではありません。ノートンやカスペルスキーといったサポートがある有料の 製品を使用した方が無難です。 尚、補足ですが最近の攻撃は脆弱性を使用したものが多いのでOSや対策 ソフトを含めPCに導入した全てのソフトを最新版にしておく事が重要になります。 ※紹介したリンク先は投稿時にG DATA、Norton、Spy Sweeper、 McafeeSiteAdvisor、ZoneAlarm ForceFieldの最新状態下にてチェック 済みですがその安全性を保証するものではありません。現在、ウイルス やマルウェアを100%検出するための解決策は何もありません。また、 投稿時以降にサイト改竄されている可能性もあり得ます。
avast! の再インストール方法 http://www.iso-g.com/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=448&forum=1&post_id=2307#2307 他のアンチウィルスソフトを導入されたことのある方へ http://www.iso-g.com/modules/xfsection/article.php?articleid=2