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この対応問題がわかりません。
A~Dの4人の職業はそれぞれ弁護士・会計士・公務員・教師であり、同じ職業の者はいない。この4人について次のア~エのことがわかっているとき、確実のいえるものはどれか? ア:Aは会計士に会わなかった。 イ:Bは公務員に会った。 ウ:Cは会計士と公務員に会った。 エ:Dは弁護士に会ったがBにはあわなかった。 1.Aは教師である。 2.Bは会計士である。 3.Bは教師である。 4.Cは教師である。 5.Dは公務員である。 という問題なんですが、選択肢全部確定しないような気がするんですが どなたか説明していただけませんか?はまってしまいました。
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まずこの形式の問題はよくでますから、以下のことを おさえておきましょう。 大原則:まず、条件を全部整理すること。どのような問題でも。 次に、 大切なのは、同じ職業の者はいない。ということ。ということは、 であった者・出会わなかったと言われた職業はその人の職業じゃない。 それと、特徴的なものに注目すること。選択支エが一目でわかる。 ってことですね。 (1)Aは会計士にあわなかった。ということは、Aは会計士じゃない。 (2)Bは公務員にあった。ということは、Bは公務員じゃない。 (3)Cは会計士と公務員にあった。ということは、Cは会計士でも公務員でもない。 (4)Dは、弁護士にあってるから、弁護士ではない。 で、先ほど言ったエ。DはBにはあわなかった。 そうすると、Bは公務員にあったんですから、BはDとあってないことから、 だから、Dは公務員では絶対ないです。 だから、Bは公務員でもなく、Cも公務員でもなく、Dも違う。 よってAが公務員。この瞬間、Aが弁護士、会計士、教師である可能性も消えます。 これが一段階。 次、もっと絞っていきます。また特徴的なエにつっこむ。 Dは、弁護士にはあったがBにはあってない。 つまり、Bは弁護士ではないことは確実。Aは公務員だし Dは弁護士じゃないし、Bも違う。となると残るはC。 この瞬間Cが教師である可能性が消えます。 で、Cは会計士にあった。という記述から、Bが会計士である ということがわかる。 したがって、答えは2です。 まとめ。特徴的な選択肢に注目する。すなわちエ この一文で、B≠弁護士。D≠弁護士。また、Bが公務員とあった んだから、B≠公務員よってD≠公務員という多くのことがわかりますから かなりの情報量です。 次に、A~Dの4人が、それぞれ4つの職業に対応しますから、 縦軸にA~D 横軸に職業を其々書き、○×を書き込んでいけば、 ものの数分でとけると思います。こういう表をかいて、選択支を あ~えまで全部とりあえず埋めていき、次に特徴的な 選択支に注目するのが定石です。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんばんは。 言葉で書いてみますが、 ・イにより、公務員はBではない。 ・ウにより、公務員はCではない。 よって、公務員はAかDに絞られます。 仮に公務員がDであるとすると、 ・イにより、公務員はBと会っている。 ・エにより、DはBと会っていない。 ということで矛盾が生じますから、 公務員はAであることが確定します。 さらに、 イとウにより、公務員Aは、BとCという2名に会い、 アにより、公務員Aは、会計士に会っていません。 ということは、公務員Aが会っていない会計士がDであることが確定します。 ア:公務員Aは会計士Dに会わなかった。 イ:Bは公務員Aに会った。 ウ:Cは会計士Dと公務員Aに会った。 エ:会計士Dは弁護士に会ったがBにはあわなかった。 この辺まで来たら、あとは何とかなりませんか?
- hypnotize
- ベストアンサー率33% (56/165)
Bが教師です。 題意より、 A:弁、教、会、公 B:弁、教、会、x C:弁、教、x、x D:x、教、会、公 イ、エより A:弁、教、会、公 B:x、教、会、x←イより C:弁、教、x、x D:x、教、会、x←エより ↑ 確定 よって A:x、x、x、公(確定) よって C:弁、x、x、x(確定) 分かりやすく整理 A:x、x、x、公(確定) B:x、教、会、x C:弁、x、x、x(確定) D:x、教、会、x ウより D:x、x、会、x(確定) よって、 B:x、教、x、x(確定)
- R_Earl
- ベストアンサー率55% (473/849)
ANo.1ですが、訂正です。 最初の方に『アより、Aは会計士ではない。』と書きましたが、 よくよく考えるとこれは間違いです。 Aが会計士だとしても、B~Dは会計士ではないので、Aは会計士に会いません。 なので最初の表は 弁会公教 A□□□□ B×□×□ C□××□ D×□□□ 2番目の表は 弁会公教 A□□□□ B×□×□ C□××□ D×□×□ となります。 それからもう1点。 Aが公務員と確定した時点で、『Aが弁護士』と『Aが会計士』と『Aが教師』は ×になりますね。 なので最後の表は 弁会公教 A××◎× B×□×□ C□××□ D×□×□ となります。 この時点で、更に1人職業が確定していますね。 失礼しました。
- R_Earl
- ベストアンサー率55% (473/849)
職業の候補を減らします。 弁会公教 A□□□□ B□□□□ C□□□□ D□□□□ (□は未確定) アより、Aは会計士ではない。 イより、Bは公務員ではない。 ウより、Cは会計士でも公務員でもない。 エより、DもBも弁護士ではない。 弁会公教 A□×□□ B×□×□ C□××□ D×□□□ この時点では、まだ誰がどの職業か確定しない。 イとエの『Bは公務員にあった』『BとDはあっていない』から、 Dは公務員ではない。 弁会公教 A□×□□ B×□×□ C□××□ D×□×□ よって、公務員になれる可能性があるのはAだけなので、Aは公務員。 弁会公教 A□×◎□ B×□×□ C□××□ D×□×□ ア~エの『公務員』という単語を全部Aに置き換えると ア:Aは会計士に会わなかった。 イ:BはAに会った。 ウ:Cは会計士とAに会った。 エ:Dは弁護士に会ったがBにはあわなかった。 よって…… といった感じに考えると、全員の職業が確定するはずです。