- ベストアンサー
集中力を持続させたい
よろしくお願いします。再来年、大学受験をするのですが私、高校生ではなくて高校出て、うつ病と不安神経症で通院や入院したりしてました。最初で最後ということで気合入れて勉強するものの10分も経たないうちに飽きてしまいちょっと休んでまた10分というのを繰り返しています。そうすると病気のこともあってか動悸がして勉強する気がなくなってしまいます。医師に連絡したらあせってると深呼吸してまだ時間はあると言い聞かせてコツコツやれと言われました。明日から図書館に行くと決めました。行ったら勉強するしかないですからね。集中力の持続の方法教えていただけないでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
例外もありますが(人それぞれですから)、普通の人は、5分くらいしか集中力は続きません。じゃあ、何時間も勉強する人って、どうしているかというと、短く区切って集中する時間、普通に考える時間,休む時間を繰り返しているに過ぎません。 センター試験の問題と、東京大の2次試験の問題を見比べると分かりますが、センター試験は短い問題の積み重ねでできあがっているに過ぎません。せいぜい英語、国語に長文読解がありますが、これも実際に見られると分かりますが、これよりも長い新聞記事はいくらでもあります。 基本的には、長く集中力を持続することを努力するのではなく、数分ずつの短く集中する時間を束ねて、結果、長く集中することと同じ効果がでるように工夫することです。 勉強って、相撲とか卓球とかと同じくらい脳が働いてエネルギーを使っているそうです。相撲とか卓球って、プロでも一時にはそんなに長い時間集中はしていません。 勉強の計画自身、できるだけ小さい目標の積み重ねに組み替えることです。長く集中して長く休むよりも、短く集中して短く休むことを繰り返す練習をする方が、実際的なはずですよ。