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野球中継のカメラの位置

最近野球のワールドシリーズ等大リーグの野球中継をよく見ましたが、気がついたことがひとつあります。 センター後方のカメラが、日本の中継のものよりほんのちょっぴり(2mほどか)中心線(真後ろ)に寄ってます。ピッチャーの投げた球筋が、ホームベース上のどこを通過したか、はっきり解ります。例えボール半分でも外れたかどうかがわかります。おまけにリプレイを何度も繰り返すので球審もいい加減な判定は出来なくて大変では、と思うくらいです。日本の野球のテレビもよく見ますが、ちょっと位置が違うだけでコースがわからず「エー今のがストライク」と言ったことがよくあります。球審の癖とか、レベルの問題とか何かの理由で意識的にカメラの位置を今以上には真ん中に近かずけないのでしょうか。それとも放送上の制約でもあるのでしょうか。

みんなの回答

  • newbranch
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回答No.1

ご承知のように、日本では、バックスクリーンの両サイドにカメラが 設置されているので、センターラインから見ると、左右(球場に よって異なります)に角度があるため、テレビ画面では、正確に 知ることが出来ません。MLBの場合は、バックスクリーンの中央に カメラが設置されているので、ご質問のように画面上正確に表示 されます。これは、MLBとNPB(日本野球機構)の考え方の相違と、 球場の構造上の問題で、放送上の制約ではないと思われます。 (バックスクリーンのセンターに無人カメラを設置して、 遠隔操作することはそれほど難しいことはないと思われますが あえて、NPBは許可していないのでしょう)

noname#161785
質問者

お礼

有難うございました。 大リーグ並みのカメラ位置にしますと矢張り問題はあるでしょうね。 そんなことで、許可はしてないのでしょうね。