- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:骨転移について)
骨転移についての質問
このQ&Aのポイント
- 骨転移についての質問について説明します。父に肝細胞がん(再発)が多発しており、以前からの胸痛と背痛も骨スキャンで骨転移が分かりました。
- 胸や背中の痛みは6月頃からあり、X線撮影やMRIでは骨転移が見付からず、湿布しか処方されていませんでした。
- 父は腫瘍マーカーではいつも陰性であり、転移の判断が難しかったようです。今回の経験から、皆さんに骨転移についての経験談を読んでもらいたいと思います。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
難しい問題です。骨転移は患者さんの症状から推測して骨シンチ(骨スキャン)をしなければわからないものも少なくありません。 ところが最近の特に診察能力の乏しい医者は検査で異常が無ければ、それ以上どうにもすることができないとうのが現状なのです。 先の回答に「レントゲンやMRIでも判断できます」などとありますが、そんなふうに安易に考える医者が増えているのです。そうではなく、患者さんの症状を聞かなくてはならないのです。事実レントゲンやMRIではわからなかったわけです。 ご自分のせいではありません。医者が無能になってきているためなのです。 極端に言えば「訴えられない範囲で検査をしており、それに異常が無ければ、自分には関係ない。患者さんの病気を正しく見つけるかどうかの義務はない。」という責任のがれの心理が医者の中に蔓延しています。 「なんとしてでも患者さんの苦しんでいる原因を見つけよう」という姿勢の医者はほんとうに少ないのです。産婦人科や小児科が激減し、やたらに美容外科や眼科・耳鼻科ばかりが増えているのも、根は同じです。 今回の例も「患者さんの訴えにきちんと耳をかさなかった」医者の問題です。でも法的に医者には過誤はないでしょう。それが医者のズルさです。 ご家族の責任ではもちろんありません。また、素人であるご家族にはどうしようもありません。日本はそういう国なのです。
お礼
回答、有り難うございました。 父は肝細胞がんの再発(多発)によって、初めて骨転移を発見してもらえました。 患者や家族が苦しむ事がないよう、父の経験談が役立てばと思います。 無駄な苦しみになりませぬように。 家族にとって温かい回答、本当に有り難うございました。