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ADSLの下りが上りより遅いです。

我が家はeaccessのADSL回線です。回線測定サイトで上下速度を測定しました。下りが上りより遅いのが不可解です。どのような理由が考えられるでしょうか? 詳しいかたご教授願います。 回線速度測定結果 下り回線 速度 192.9kbps (24.11kByte/sec) 測定品質 34.8 上り回線 速度 668.1kbps (83.51kByte/sec) 測定品質 0.0◇線路条件 ○線路距離長(エンドユーザ~NTT収容ビル) 5350m ○伝送損失 49db

みんなの回答

  • nken914
  • ベストアンサー率36% (55/150)
回答No.3

adslで700kbps程度で接続するにはYahooBBのリーチDSLタイプなら可能性はあります、 後は光との比較検討してください

fd40160
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 光、検討してみます。

  • foitec
  • ベストアンサー率43% (1080/2457)
回答No.2

>どのような理由が考えられるでしょうか? 測定品質 0.0 下りの品質も悪いようですからこの回線はまともな速度が出せないでしょうね。 >伝送損失 49db(49dBのこと?) >5350m 限界に近いでしょうね。

fd40160
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 NTTからの距離から考えて、下り速度は限界なのですね。 下りも600kbps位に改善する方法があるかと思ったのですが。

  • DAV
  • ベストアンサー率37% (746/2009)
回答No.1

ADSLは音声回線に、ラジオのAM放送とほぼ同じ高周波の信号を重畳させて通信を行いますが、周波数の低い帯域を上りに、周波数の高い帯域に下りの信号を乗せています。 電話線の線路長が短距離ですと、周波数の高い帯域の信号はあまり減衰されずに受信されますので、一般的には下り>上りの通信速度ですが、線路長が長くなるにつれて周波数の高い帯域の信号の方が、周波数の低い帯域の信号よりも減衰が多いため下り<上りという逆転現象が出てしまいます。 リーチADSLでは一般のADSLの上りの帯域を少なくし、その帯域を下りに割当ることによってなんとか下りのスピードをアップさせるようになっています。

fd40160
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございました。 上下速度逆転の理屈が理解できました。 NTTからの距離を考慮すると、下り速度の劇的改善は 難しそうですんね。 FTTHにするしかないかな?