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ADSLの速度プランはもう頭打ちでしょうか?
光回線への移行が着々と進み1300万世帯(間違ってたらすみません)が すでに光回線へと加入していると聞いています。 光回線は最初は100Mbpsくらいのプランから始まったように記憶していますが 今では1Gbpsの速度をもつギガビット級のプランも出ているようですね。 ところで住宅状況などにより未だ光回線の敷設・加入も出来ない世帯もあり これらは主にADSL接続などが中心だと思われるのですが光回線が主流となりつつある現在では 最早、これ以上の速度の向上は望めませんか? 技術的には可能でも光回線の市場に力を入れる方が魅力的なので ADSLは現状維持に留まったりすることになるのでしょうか。 ADSLは現在50Mくらいが一番早いプランの主流になっていると思うのですが更なる速度向上、 または光回線との相対的な速度の低さにより料金プランが安くなるなどのメリットはあり得ますか?
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メタルケーブルに、インターネット情報を重畳させるDSL技術の うち、市内電話線に適用したのがADSL・構内電話線に適用したのが VDSL・ISDN回線に適用させようとしたが商用化されなかった SDSLの3種類あります。 ADSLは、現状でほぼ頭打ちになってるのは、他の方のとおりです。 市内電話線で商用化している、最大の速度は長野県でのjanisの ウルトラ60M VDSLコースかと、思われます。 構内電話線向けのVDSLは、現在 商用化は100M止りですが 技術的には、その倍程度は可能と聞いた事があります。 しかしながら、光ファイバー回線が多くなっている現状において 新たな設備投資をするとは、思えません。 しかし、NGNという新しいネットワークが広がり、既存の固定 電話がNGN上に載せられる時代がくれば、No2の方が言うような FTTR(ファイバーからメタルへ変換)の設備を、設けるかも 知れません。
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- DAV
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ADSLの伝送速度については技術的にもほぼ限界に達しております。本来音声信号を伝送するメタルケーブルに無理矢理高周波信号を複数チャネル乗せる訳ですから限界です。 料金については各通信サービス業者が政策的に安くすることは考えられないことはありませんが、期待はできません。 ただし、現在の光マンションタイプ(VDSL)類似の簡易中継局経由のADSL新サービスはあり得るでしょう。
お礼
>期待はできません。 残念ですがやはりそうなりそうですね。ご回答ありがとうございました。
- Hiyuki
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料金も速度もこの辺が頭打ちではないでしょうか。 今の50Mもかなり安全マージンを削った、最高速度の話ですし、よほど条件が良くないと、この速度には 届きません。 料金も最低限の金額がないと維持できないので、この辺が頭打ちかと。
お礼
やっぱりそうですか。個人的には速度は満足してますが 料金更に安くなればいいかなとも思っていたので残念です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 多技術との併用による新しいサービスの可能性はありそうですが メタルだけに頼るADSLはもう限界のようですね。