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損害保険の資格
題の通りなのですが、ちょっと昔は損害保険の資格は確か各保険会社で受けて初級、普通、上級となっていたと思うのですが、最近?なのかしら、損害募集代理人という統一試験みたいのになっていますね。 それでいて各社で普通とか上級とかあるようですが、これはつまり資格が二段構えになっているということでしょうか。 損害保険協会で損害募集代理人の資格を取り、その後各社で認定試験を受けて普通とか上級とかってやっているんでしょうか。
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- donbe-
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今や普通、上級、特級などという資格は有名無実化 5年に一度資格試験により更新 資格による手数料格差もほとんどなく、挙績 数字による手数料計算 その他事務処理能力 事故対応 顧客のクレーム など評価は各社のマニュアルにより多岐にわたって評価計算されます。 したがって、代理店は保険屋母体の胸先三寸でいかようにも料理されます。 保険屋各社の思惑で、まあいいなりに素直に従い、レールにそったマニュアルを踏んでいけば問題はありません。 代理店は保険屋の系列外郭団体 いってみれば経費のかからない、それでいて言いなりに従い、時には保険屋本体の楯になって働く、使い勝手の良いなくてはならない存在です。 資格は今やそれほど誇るようなしろものではありません。昔の資格は二束三文 資格がその代理店・募集人を評価・判断するようなものではなくなりました。挙績が大きいことが良いことだ~♪ ってね。 考えてみれば、20年、30年前の資格がそのまま努力もしないで、その上にあぐらをかいていてもしょうがいないでしょ。 時代が変わりました。保険業界もチエンジ 変革の時代です。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
各保険会社の定めた所定の試験に合格し損害保険代理店募集人資格を取得する。必要があります。 http://www.nihondaikyo.or.jp/c_chishiki/02.html
お礼
回答ありがとうございます。 そこまでは、知っておりました。
お礼
回答ありがとうございます。 例の不払い問題と未払い問題のときは損保業界から離れていたので、その後変わったようですね。 保険業界もチェンジ。いいことだと思います。以前は悪い意味でいいかげんでした、保険会社も代理店も。 例の問題をきっかけにしてようやく保険商品そのものをシンプルにしようって流れができたようです。以前、損保業界に関わっていたときは細かいローカルルールがいっぱいついた商品がごちゃごちゃあって本当に大変でした。