- ベストアンサー
上司の心理
仕事でミスをして、それが度重なれば上司もこれ以上やらかさないように失敗した職員に対するチェックが厳しくなると思いますが、私の職場では、その際に普段なら言われないようなこと(しかも、仕事とは直接関係ない)を言われます。 例えば、髪がすこしのびていれば「髪がのびているぞ。いつきるんだ?」だとか、普段なら指摘されないような「フォントが小さい」等の指摘です(文書のフォントについては、上司が前に作成したものを参考にしたものなのですが…)。 ミスしたこと自体に対する注意・指導については納得がいきますが、それとは直接関係ない指摘については正直うっとうしいと感じてしまいます。 こうした直接関係ない指摘についても素直に受け止めるべきなのでしょうか…? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「ついでに叱る」 一定規模の会社では管理職に叱り方の技法も研修しますがそこでも 叱り方という点では良い方法では無いとされています。 一方で上司と言えど人間ですし、最近の上司は管理業務だけやって いれば良いのでは無くプレイヤーとしても結果を要求されます。 細かいことをイチイチ注意したくなかったり、注意する暇がなかったり するものです。 上司としての叱り方に不十分な箇所はありますが 質問者様がついでに叱られている内容については いずれも質問者様が改めなければならない箇所であることは事実です。 また質問者様の例示も仕事に関係ない箇所ではありません。 むっとしたり鬱陶しく思うというのは 「交際費を私的に流用してんじゃねーよ バカ」と言われて 「その言い方は無いだろ」とムッとしているようなものです。 謙虚に受け止めるべき注意だと思います。
その他の回答 (3)
- gn_drive
- ベストアンサー率22% (175/789)
あなたが部下を持ったことを想像したらどうでしょう。 ミスの多い部下をどう指導ししつけようとしますか? 確かにあなたが書いている髪の長さの指摘は少し逸脱していますが、フォントの大きさは結構重要です。仮にその上司が作った資料を参考にしたとして、僕も字が小さいだけで怒られたことはしょっちゅうあります。チェックされて、A3資料1枚にそれに答える内容を付加していったら文字を小さくせざるを得ず、次に工夫したのは、行間を狭めるとかしましたが、内容を充実させながら見易い資料を作るのは大変だなとおもいましたよ。 まあ「それはそれ。これはこれ。」。指摘された素直な面だけを愚直に対応した方が良いですよ。上司とて人間です。 まだ顔に出してくれるだけ有難い方で、顔に出さずに給料やボーナスの査定、昇給に差をつけたり、重要な仕事を任せなくなったりする人の方が冷徹ですよ。言ってくれるだけ有難いと思い、まだ可愛がられていると思わなくては。
お礼
回答ありがとうございます。 >言ってくれるだけ有難い というのは、おっしゃるとおりだと思います。 >指摘された素直な面だけを愚直に対応 このことを念頭に我慢強く自分のミスを減らしたいと思います。
- fjdkslty
- ベストアンサー率28% (9/32)
あえて言うならば、この機会に気になっていることを全て言おう、です。 (髪は身だしなみの問題。フォントについては、ケースバイケース。相手によって大きさを変えていたりするのかもしれない) なにも関係が良好な時に、角を立てたくはないですから・・・ 上司の行動をよく取れば、こんなところではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 髪にしろ、フォントにしろその人の中できちっとした基準があって注意されているのであれば「この機会に気になっていることを全て言おう」でも納得できるのですが、自分にはそうは見えないのでムッときてしまいます。 髪の毛がその最たるものではないでしょうか?
- jesuirio
- ベストアンサー率30% (12/39)
それは、「人柄」ではないですか? 「一言多い」っていう人が最近多いと思います。その余計なひと言を言うたびに、その上司の評価が誰も口に出さないにしても、下がっていっているのではないでしょうか? 私は、いやみを言われるたびに、「相手の評価がさがっている。だまって受け止めていれば私の株はあがる!!」と、自分に言い聞かせています。 素直に受け止める必要はないと思いますが、表面上は受け止めている風を装うのは大切だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 実際には、「相手の評価がさがっている。だまって受け止めていれば私の株はあがる!!」とはなかなか思えないのでストレスが溜まってしまいます。 もし、よろしければ普段指摘しないようなことを言う上司の心理についても答えていただけると助かります。
お礼
回答ありがとうございます。 「ついでに叱る」、まさに仰るとおりに私は叱られました。 それについては若干不愉快ではありますが、それ以上に上司の気分が悪いから注意された印象を受けたので、それが納得いかないんです。 その場は改めましたが、その時の気分で注意するようなことはやめてほしいな、と考えていました。