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自衛隊の昇進試験 曹、幹部)や職種希望、隊生活について

自衛隊に興味のある者です。曹や幹部の昇進試験の難易度って自衛隊内でどれくらいなのでしょうか? それと職種希望はどれくらい通るものなのでしょうか? 興味あるのは航空機搭乗職です。 救難員、機上、電子整備、政府専用機空中輸送員、機上武器員、飛行機に搭乗しての写真員、空中管制です。多分一通り職務を経験してからと聞いています。 なので一定の経験を積み選考試験の難易度はどれくらいなのか? それと自衛隊に勤務していてもできれば1人暮らしをしたいのですが 既婚者や幹部はできると聞いたことがあります。それは本当なのでしょうか? 曹から以下は結婚してない限り隊舎以外では生活できなのでしょうか? ご存知の方情報願います。

みんなの回答

  • ko4771
  • ベストアンサー率32% (172/536)
回答No.1

質問がたくさんありますから、一つずつ・・・ 1.「昇任試験」の難易度   筆記試験の質問と解釈します。   自衛隊の筆記試験は、単純に合否を出すだけではありません。   そのときの受験者全体の得点を鑑み、合格基準点を出します。   また、筆記試験だけで昇任が決まるわけではありません。   体力検定、勤務評定、面接、身体検査などを含めたのが昇任試験なのです。 2.職種の希望   適性検査というのを受け、その職種に関する適性が無くては希望の職に就くことは出来ません。   また、場合によっては、その職種の募集が無い場合もあります。 3.職種の選抜試験   これは、筆記試験のあるものと無いものがあります。   全体的に、知識事項、語学力などですが、身体検査は航空身体検査というチョットレベルの高い身体検査に合格しなくてはいけません。   また、これらの選抜試験を受けるには、所属長の推薦が必要になります。 4.独り暮らし   幹部や既婚者は基地の外で独り暮らしができます。   それ以外は、2曹という階級に昇任して、年齢が30歳以上になれば許可さます。   これに満たない場合は許可されません。 簡単に、説明すると以上のような感じです。

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