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献血について
今までは献血って、気軽にできるボランティアだと思っていて、ものももらえるし、結構やっていたんですが、18歳を過ぎて400ミリをするよう進められるようになりました。コップ2杯と考えると、結構な量だし、それを抜かれるのはちょっと…と思うようになってしまいました。。。実際400って大したことないものですか? またひとつ質問ですが、例えばエイズの人が献血をしても、その血液が現場(病院)に行くことはないですよね。結局処分されるのだと思いますが、当人はエイズに感染していることを知らないで、ずっと献血を続けていたらすごく無駄ですよね。だからエイズ検査を勧めているんだと思いますが…
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既献血回数63回のつわもの(?)です。 私が献血を始めた頃は、200mlだけでした。その後400ml献血が 始まった頃は、400mlをやるとハンコが2回分もらえた時期があり ました。 最初は、「倍の量か、怖いなぁ」と思っていたのですが、2回分 のハンをもらえることにつられてやってみたら、出の悪い人が 200ml抜くより早く抜ける程度だったので、すっかり安心して、 以降ずっと400mlです。 健康なら、まったく問題無いですよ。 なお、エイズ検査目的の献血は、言語道断です。 感染したての人の血液は、検査をスルーしてしまいます。
- higegie
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出血について思うのですが・・・ 女性が生理出血によって、どれだけのリスクを負っているかはあまり関心を寄せられていません。 実際400って大したことないものですか?> 献血400mlとは、女性の毎月の生理出血が60mlほどとされていますから、半年分以上の生理出血が献血時に奪われるのと同じ量です。 貧血を助長する鉄の不足で言えば、毎日良い食事を摂っていても1mg/日ほどしか鉄は吸収されないのに、毎月の生理では30mg/月もの鉄を奪われてしまう。 400mlの献血では、200mgの鉄(200日分の鉄吸収量)が奪われることになります。 近頃の若い子の風潮として、遊んでも献血すれば血液検査(HIV感染も調べてくれる)してくれるので、安心だよ~♪ と脳天気に云っている子もいます。 遊びの代償としては鉄の損失だけを考えても、リスクの方が大きいような気がします。
- takoyaki1966
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>エイズの人が献血をしても、その血液が現場(病院)に行くことはないですよね いえ、行くことはありますよ! HIVウィルスに感染したすぐは、エイズ検査のための血液検査で引っかからない期間があります。 この期間中に献血をしても、引っかからないので通過して、輸血用血液となります。 この結果、輸血によるHIVエイズ感染が、実際にあります。 とても恐ろしいことです。 なので、少しでも感染の可能性のある人は、献血しないでください、と、入り口に大きな張り紙がしてあるし、受付の問診でも確認されます。 少しでも可能性がある、と言うのは、不純な性行為をさすのではなく、 純粋な彼氏彼女の仲であのセックスでも、それ以前のパートナーと性行為があれば、誰でも可能性のある人ということです。 可能性のない人、と言うのは ・処女・童貞同士ならほぼ大丈夫(ほぼ、と言うのは、性交経験がなくても、先天性の感染、例えば胎児のときに母体から感染。の場合は、感染者であるわけ)。 ・エイズ検査で陰性の証明をもらった者同士なら、大丈夫です。
- oo14
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検査検査で200ccなら使い物にならないほどの量しか残らないので 400を勧めているのはわかるのですが、 400は辛いので、200でお願いしますってことが多いですね。 鮮血ってのは必要なので、間違いなさそうな人のを使うのだと思います。 でも、この場合誰も殺人罪には問われてないですね。 人様から血を分けていただく時点で、死んだも同然。 どこかの宗派はすでにそれを予測していたのかもしれません。 無駄とかいう以前に考えさせられる問題ですね。 お金のあるかたは自分だけの自分の保存血液を確保されて 万一の事態に備えておられるとか。