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行政、企業の環境対策の比較
行政および企業の環境対策の比較についての研究を行いたいのですが、資料がなかなか見つかりません。 行政(企業)の方がより積極的に環境対策に取り組んでいる。 環境対策は行政より市場で行われている。 環境対策は行政(企業)に依存している。 のような内容を書いた論文または書籍をご存じないでしょうか?? 行政と企業の比較の仕方がよく分からないので参考にしたいのです。 よろしくお願いします。
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- teigan
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回答No.1
「比較」の焦点が不明確ですね。確かにそうした資料は見つからないでしょう。 行政の環境対策とは具体的に何をお考えなのでしょうか。環境基準や炭酸ガス排出権など規制をかけること?それとも庁舎や学校、廃棄物処理、下水処理など自身の現業に対する環境対策のことですか? 前者なら行政が企業に対して規制をかける訳ですから、比較対象と言うより両者は対立関係です。後者であれば、企業の側の比較対象を何にするかにもよりますが、非営利団体と営利企業による取り組み方の違いは言わずもがなでしょう。 「研究」とのことですが、大学の卒論の題材にしてはやや抽象的過ぎるように思います。環境対策の経済的側面と結びつけて考えるなど、方向性を先生とよく相談された方がよいのでは?