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ホームページの写真の拡張子がないのに見れるのはなぜ?

ホームページを自分で作ると写真に拡張子をつけないと駄目ですよね? 例えば abc.jpg xyz.gif とか。 そうしないとブラウザが読み込んでくれないときいたことがあります。 今日、たまたま下のページの写真だけ拡大してみようとしたらうまくいかなくてページのソースをみたらどの写真も拡張子がついていませんでした。 http://www.lead-racing.com/hidsystem.2.html ここでは <IMG src="H.H4.1" width="174" height="131" border="0"> <IMG src="HID.H3" width="171" height="126" border="0"> みたいになっていて写真の拡張子がないのになぜだかブラウザで見ることができていました。だけど写真だけ読み込んで拡大してみようとしたらエラーでうまくいきませんでした。 拡張子がなくても写真が表示できるなんて初めてききました。というか、そんなの、どうして可能なんでしょうか?ホームページを作って2年くらいやってますけどいつも拡張子には気をつけていたのでショックでした(しかもホームページビルダーでこんな拡張子のない写真を取り込んだページが作れてしまうということにもさらにびっくり)。 どうしてこんな拡張子がない写真なのにサーバへのアップロードもできるしブラウザも読み込めたりできるのですか?

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回答No.1

ブラウザがファイルの中身を見て、jpegファイルだと判断しています。 IE7だと、そのHPの画像を保存できませんでしたが、 GoogleChromeだと画像を保存できました。 保存した画像をテキストエディタで無理やり開いてみると、以下のような文字が見えます。 「リ JFIF RAIN」 このJFIFというのが、jpeg規格の一部なので、ブラウザが解釈できるのです。 ちなみにgifやpngも、データの先頭に画像規格を現す文字が入っています。

goodid1970
質問者

お礼

なるほど、そういうことだったのですか。よくわかりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nine999
  • ベストアンサー率44% (512/1140)
回答No.2

ブラウザでどうして見られるのかは#1で答えが出ていますので、どうしてアップロードやホームページビルダでできるのかという点を少し書きます。 元々、ホームページのソースというものはテキスト文書です。そこには画像のファイルは含まれていません。 テキストファイルにはタグが書かれているだけで、ようするにリンク先が書かれているだけなのです。 ブラウザはテキストファイルであるHTML文書を読み込み、そこに必要な画像を読み込んで、画面上で組み合わせます。 このときも、画像ファイルがない場合、テキスト部分は読み込まれていますから、画像の代わりに表示できないという記述が見られます。 ホームページビルダー(エディタ)も同じで、画像がなくてもタグを書くことはできます。また、ブラウザと同じように画像をサポートするでしょう。 そこはブラウザと同じ事情があります。 ブラウザも、それぞれに機能が異なります。昔はJPEGを表示できないブラウザもありました。大昔ですが、そのころはGIFが主流でした。 エディタも、表示できるできないに関わらず、HTMLを作成する機能の中で画像を配置することができます。 アップロードもまたっく同じ事情で、HTML文書と画像は別のファイルであり、それぞれ転送するファイルの1つでしかありません。 もちろん、エディタに備わったFTP(ファイル転送)機能がHTMLファイルを転送すると関連するファイルも同時に転送してくれる場合もあります。しかし、常にそれが必要でもないので、HTMLファイルだけを送ることもあります。例えば、画像はサーバー側で用意したりするケースもあります。webカメラで自動更新される画像なんかそうですね。 そういう訳ですので、ブラウザで表示できるかどうかは、エディタやアップロードとは直接的な関連はなく、エディタのFTP機能が関連性を考えてアップロードする場合もあるということなのです。

goodid1970
質問者

お礼

詳しい解説、ありがとうございます。今はいろいろなWeb表示の規格が出てきてよくわかりません。でも拡張子がなくても表示ができる、なんていうのはビルダーの方でエラーを出してきちんと修正するべきだと思うのですが。でもありがとうございました。

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