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終身保険を払い済み?解約?

私31才、妻33才、子供8才と6才。自営で付き合いも多く保険に入りすぎました。ただ保険イコール貯蓄というイメージがあり特に考えなかったのですが、AIG(アリコ)の問題から保障を必要としていないのに保険会社を信用して払い続けるべきなのか悩んでいます。 現在の契約 1.ソニー生命(2000年)月18200円の43年払い   解約すると80万位のマイナス 2044年100%超え 2.アリコ(2004年契約)年間56万の10年払い   2017年で解約金100%超え 解約すると31万マイナス 3.アリコ(2002年契約)月385ドルの10年払い   2016年ドルベースで100%超え、現在4千ドルのマイナス 4.プルデンシャル(2002年契約)   マイナス30万で解約提出 会社を信用して払い続けるか払い済みか解約か? どうしたらいいのでしょうか?

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

この機会に、根本的に保障(保険ではなく、『保障』)について考えてはいかがでしょうか。 自営の場合、会社員に比べて公的保障が弱いので、その分、自助努力が必要です。 例えば、遺族年金・老齢年金の金額が会社員の厚生年金より低いです。 年収、住居、お子様の進学希望など色々なことをトータルで考えないと、現在の保険をどうすれば良いのか、結論が出てきません。 つまり、保障が余分ならば、損をしても、解約することもありえます。 一方、経済的に余力があるのなら、老後のことを考えて、払い続けるという選択肢もあります。 単に保険商品だけのことを考えても答えは見つけられません。 AIG関連については、私は、新規の契約・既存の契約ともに、何もせずに、しばらくは様子を見るようにアドバイスしています。 新規契約の見合わせについては、説明するまでもないと思います。 既存の契約について様子を見るようにアドバイスしているのは、まだ、売却先の候補すらも決まっていない状態だからです。 一般の方は、保険と言うと、加入という言葉を使う方も少なくありませんが、保険は保険会社と契約者との「契約」です。 AIG関連会社を買収したからといって、買収した会社が、契約内容を一方的に変えられるものではありません。 一方、だから、100%安心とは言えません。今後、何があるのか、まだ、予断を許しません。 様子見というのは、放置することではありません。 毎日毎日、新しいニュースはないかとTVやネットで予兆を見極める、ということです。

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