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遠くのパソコンにアクセス
テレビや小説でハッカー(クラッカー)と呼ばれる人々がインターネット経由(?)で自宅、会社などから遠くのパソコンに不正に侵入するって言うストーリーがありますよね? しかし僕の知っている知識の限りでは自宅にある二つのパソコンの間で共有ファイルをやり取りするくらいしか理解できません。まして見ず知らずの場所にあって、誰が所有しているかも分からないようなパソコンに侵入するなんて考えられません。 でもそういう話や事件がある限りは実際に可能だと思うんで、どういう仕組みで行われているのか知りたいです。 僕はBASICとC++のごく基本的な事を覚え始めたくらいで、技術者としては全くの素人です。正直、インターネット等の仕組みもあまりわかりません。 別にハッキング(クラッキング)が目的なわけではないです。将来技術系の仕事を考えているので、知識として知っておきたいです。 どなたか解説していただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。
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昔のコンピュータはサーバに多くの端末がネットで付い ていて、多くの人が1つのCPUを使う仕組みでした。 Windowsのログインは、サーバとクライアントがたま たま同じ、という発想がベースにあります。なので、 ネットでログインするのは昔から当たり前の技術です。 それらはサーバに受け入れる口が付いている場合です が、その口が塞がっていても、無理やりこじ開けるのが 不正侵入です。そのテクニックは幾つかあります。 勿論、知らずに口がぱっくり開いているIPを探すの は基本中の基本なので、おお迷惑です。それだけネット が混みますからね、犯罪で。 今では一般利用の発展形に、Windowsならリモートデス クトップやLinuxも含めてVNCなどで、他のPCにログイン し、自分のPCの1Windowで他のPCのデスクトップを表示 出来るのは簡単なことであり、LANでもインターネット でも基本は同じです。 私もバイト先で、特定のファイルが自分の自宅PCにある 場合、リモートデスクトップに入り、ファイルをFTPサー バ領域にコピーし、バイト先からFTPで取込んだり、 自宅のPCをバイト先から、添付ファイル付きのメールを 送り、バイト先で受け取ったり、自由自在ですよ、その くらい。短かったら、自宅PCのファイルの内容をコピー し、出先のノートの領域にペーストすることも可能です。 重い仕事を自宅PCで行って、結果を送るとか、出先から 自宅PCは目の前にあるPCがごとく使っています。 ただ、図書館にいる時は図書館のネットシステムがそれ らFTPも含めて一切禁止しています。そんな時には、 少し館内を移動して、県がサービスしているアクセスポ イントが入る場所に行けば自由に操作が出来ます。 家でも寝転がってノートでデスクトップを操作しています。
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- osamuy
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まず、TCP/IPの仕組みとかを勉強した方が良いかと。 基礎が大切なので。 それに参考となる本や資料が大量にありますし。
お礼
やはり本等が一番分かりやすいですかね。 ありがとうございました。
お礼
大体のことは分かりましたがやっぱりパソコンは難しいですね。 これから沢山勉強しようと思います。 ありがとうございました。