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ホームシアターしたいんです!
こんにちは。ホームシアターどころか「アンプって何?」 ってくらいの初心者です。 今、ダンナと壮大な夢を描いております。 それは、リビングをホームシアターにするぞ計画!!! 今は普通のテレビに、普通のビデオデッキ、そしてパソコンくらいしかなくて、来年くらいに「bul-lay」とかいう、かなりイイやつが出るらしいので、それをねらおうかなと考えてますので、とりあえずはスピーカーとアンプを購入して、パソコンとつなげちゃおう(コンポ代わりに使っているので)て思ってます。 いろいろと検索かけたり電気屋めぐりしたんですが、イマイチどのアンプがいいのかわかりません。そりゃ、高い金出せばいいモノが手に入るんでしょうけど、そこそこのお値段で手に入る、「これなら確実に音がいいぞ!」っていう、パソコンとつなげられるアンプってありますでしょうか?
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ちょっと古い質問ですが、まだ閉めていないようなのでちょこっと書き込みを。 ホームシアターをお望みのようですのでアンプはAVアンプになりますね。 アンプに付いては#3さんが説明されているので割愛しますが、これによって音質などが変わりますので、十分な検討、視聴が必要かと思います。 「これなら確実に音がいいぞ!」これはわかりません。 というよりも、音の好みは人によって様々ですので、一概に言えないといった方がいいでしょう。 一応当たり外れの無いところでパイオニアとデノンを勧めてはおきますが、やはり視聴が重要です。 スピーカーですが、これば僕も#3さんと同じようにBoseはあまりお勧めしません。 僕自身はBoseは嫌いではないんですが、Boseの単品スピーカーはそれなりのアンプを必要とします。 特に低音を出すためにはある程度の価格のアンプでないとしっかり鳴ってくれません。 そこそこのお値段でという話ですので、アンプばかりに金額を割いているわけにもいかないでしょうから、やはりこれはやめた方が無難かと思います。 それ以前の話になりますが、ホームシアターは実は音質はそれなりでいいのではないかという話もあります。 これはあまり音質が良すぎるとそちらに気がいってしまって、画面にまで気が回らなくなる可能性があるからだそうです。 もっともここまでの音質を追求するにはかなりの金額を投資しないとなりませんが・・・。 実際僕もDVDを見る環境を(ある程度)そろえるのにすでに数十万円(もしかしたら超えているかも)を投資していると思いますが、まだそこまでにはなっていません。 現在家電屋さんに行くと様々なスピーカー群が並んでいます。 ミニシアターセットのようなものは置いておいて、取敢えずトールボーイタイプのようなスピーカー5本セット(センターはトールボーイではないですが)はそこそこ聞ける音のような気もします。 ペアで2万ぐらいの物、5本で5万程度ということになりますが、これでしたらそれなりに聞ける音にはなるということです。 これは音楽を聴くとはまったくの対極にある話かもしれません。 純粋に音楽を聞くにはこういった物は・・・。 音楽を聴くにはプリメインが一番です。 しかし、パソコンとの接続はアナログになってしまいますし、普通(メーカー製PCに付いているような物)のサウンドカードからの出力では問題外です。 最低でもSoundBlasterの最高機種程度、できればそれ以上のサウンドカードもしくはUSBなどの外部サウンドデバイスが必要かと思います。 音楽を聴くのとDVDなどの映像を見るのを上の方で両立させるのは非常に難しいと思います。 僕も両立はできていないので、ばらばらに分けています。 アンプ1つとっても最上位機種で何とか両立できるかなぐらいの話になってしまいます。 アンプとスピーカーの5本(もしくはサブウーファーも入れて6本)を同時に購入すると最低5.60万は掛かってしまいます。 最後に、取敢えず自分で納得できるものを購入したらそれ以外のものは聞かない(視聴しない)ようにする、これが結構いいかもしれません。 いつも聞いていると慣れてきて結構満足できるものです。 そこでいいものを聞いてしまうと・・・。 僕のようにドツボにはまっていきます。 上を見るときりが無い世界ですので、自分がどの位のものを求めているのかをしっかり持って考えること。 このような場で聞くときは、具体的にいくらぐらいを考えていて、それで何が欲しいのかを書いてもらった方が答えやすいかもしれませんね。 ちょっとと書いておいて長くなってしまいましたが、ちょっとでも参考になれば。 では。
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- parts
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まず、ホームシアター(HomeTheater)を本気で考えていらっしゃるのであれば、どういう意味かはご存じですよね。 HomeTheaterとは家庭で映画館に迫る映像や音声を視聴できるようにすることです。 これには定義は特になく、本人が小さなテレビとスピーカー2台で満足していれば、それでHomeTheaterは成立するのですよ。ということは、自分たちがどこまで映画館に近づけたいかによって、HomeTheaterの形は変わるのですよ。だから、そこそこの値段でとか、高い金を出せばという単純な考えではなく、自分たちがどういうシステムを夢見ているのかを明確にすることがまず大事なのです。 ちなみに、もう一つ加えると例えHomeTheaterを築いても、所詮Homeと名のつくもので、Theaterにはなりません。映画館と全く同じレベルの音場や画質を再現することは、専用のオーディオビジュアルルームを家を建てるときにでも作っておかない限り無理です。 この点を了承の上で、よく検討下さい。 本題です。 Q/アンプって何? A/Amplifierのこと。日本語では増幅器のこと。音声信号を増幅しスピーカーに最適な物にする機器のこと。アンプを介さないと音量が小さくなったり、音量(ボリューム)の調節ができない。ソースの種類(CDやDVD、レコード、カセットテープ、テレビなど音源の種類)によって音質が異なったり、音の大きさにムラが出るなどの点を改善し、高品質でクリアな音を出すための装置のことです。これがないと、スピーカーからは一切音がでない。 アンプにも種類があり、映像用端子や圧縮されたサラウンド信号を伸張(デコード)し、マルチチャンネル音声に戻すAVアンプを映画などのサラウンド用に用います。 下位の製品ほどデコード機能と最大ボリューム(音量)が小さく、たいていDolbyDigital(5,1)DolbyPrologic2(Matrix-4ch+)とdts (5,1ch-DigitalTheaterSound)のデコードのみをサポートします。 上位のアンプでは、7,1chサラウンドなどをサポートし、DolbyDigital EX(Matrix6,1)、dts-ES(ExtendedSorround-Discleate6,1ch)や、BSデジタル放送で使われるAAC(AdvancedAudioCodec-5,1ch)、とてつもなく高音質なDTS24/96(24bit/96KHz-5,1ch)、ルーカスフィルムがサポートするハイエンドサウンド機材や映画環境の基準をクリアしたTHXなどに対応したサラウンドデコードモードが追加されます。(10万円を上回るアンプのみ) 音声の最大出力も、200w×6(7)などの大出力になります。(要はそれだけ広い部屋でも聴けるということになる) Q/Blu-rayDiscとかいう、かなりイイやつが出るらしいので、それをねらおうかなと考えてます A/Blu-rayDiscとは何かご存じですかね?知らないで、次のが出るらしいからというのであれば、ちょっと考え直した方が良いかと思いますよ。 ソニー、フィリップス、パイオニアなどが共同開発してきた次世代記録型ディスクのDVR-Blueの製品名で、昨年頃から松下・日立なども開発に参加しています。 容量は、片面一層27GBとなります。将来的に片面2層で50GBオーバーを目指す予定。あくまで、録画を前提に開発されているデッキです。 今夏頃に出荷予定で当初価格は30万とも40万円とも言われるものですけど・・・ちなみに、タイトルソフトはようやくDVDで売れば売るほど利益が出るようになったところですから、しばらくは閑古鳥が鳴くかと・・・もちろんDVDも再生できますけどね。 ちなみに、こいつはDVDとの互換性は持っていない全く新しい規格で、当初はDVDはサポートするが、CDの再生などはサポートしないという噂もある。 DVD互換の次世代DVD規格では今年の後半に、HD-DVD9と呼ばれる、現在の2層(8,5GB)DVDディスクに2時間のハイビジョン映像を収録できる規格で今のPCでもパソコンのスペック次第でDVDプレーヤーソフトさえアップグレードすれば、ハイビジョンディスクを再生できるものやAOD-RAMと呼ばれる東芝とNECが協同開発を進めている規格が次世代となります。こちらも、今年の後半に登場予定です。 容量は、HD-DVD9が8,5GBのままで、圧縮方式を変更するだけ。AOD-RAMが再生専用のROMが片面単層15Gバイト、2層で30Gバイト。書き込み型のRAMが片面単層20Gバイト、2層で40Gバイトとなる。こちらの、AODも当初価格は結構高くなる予定ですが、Blu-rayと同等かちょっと安くなるかも知れませんね。HD-DVDは再生専用。AODは録画対応でレコーダーで登場予定。 というものです。 私はAODに期待してますが・・・少なくとも今年は買えないでしょうね。高いでしょうから・・・録画を考えない人には、まだ関係ない話。また、ハイビジョン録画も考えなければ、わざわざこれを買う必要もない。個人的には、ハードディスク付きDVDレコーダーをそれが出る頃に買うのがベスト。(ハードディスク付きのDVDレコーダーは今年中には、6~8万円台で買えるはずですからね) Q/パソコンとつなげられるアンプってありますでしょうか? A/パソコンに出力端子さえあれば(必要なのはS/PDIF端子のOptical、日本語では「光デジタル出力端子」が搭載されたPCであること)、アンプにはオーディオ系端子のほとんどが装備されていますから、たいていの機種は接続できます。ただし、下位のアンプにはデジタルCoaxical端子は装備していない場合がありますが・・・PCではあまり関係ないでしょう。 これなら確実というものは、特にないですね。好みの問題です。BOSEが良いのではという回答もありますが、それも確実かというと・・・残念ながら私は、BOSEの値段の高さと私の耳にとってはその価格に比例しない音質でコストパフォーマンスが悪いので嫌い。特に、サラウンド用アンプ向けの製品ではないような気がしますけど・・・ 私が好きなのは、YamahaとDENON、PIONEERなのですよね。BOSEが好きな方には、良いと思いますよ。選んで満足するならそれが一番ですからね。ただ、「どこだから私は満足しましたあなたもきっと満足しますよ」って、言ってもその人が必ず満足するとは限らないのですよ。だから、まずはアンプとスピーカーがセットになった製品でも買うのが一番でしょう。安い物なら、2~3万円台ですから、そういう製品で不満があるかどうかの問題です。 これで、不満がなければ上位を買っても宝の持ち腐れ、不満があえれば次に買うときに参考になる。そうやって、一つ一つステップを踏んだ方が、確実なのですよ。これは、最初に製品を買うときの一つの手段です。もう一つの手段は、物を見て聴き比べて選ぶこと。この2つしか、良い製品を選ぶ方法はないです。 とにかく、使えれば良いという物なら、店員に聞けば良いだけです。 <用語> S/PDIF=ソニーフィリップスデジタルインターフェースの略。音声をやりとりする専用端子のことで、デジタル音声端子という。 Coaxical=同軸ケーブルのこと。音声用のデジタルケーブルの同軸版をCoaxicalという。 Optical=光ケーブルのこと。音声用のデジタルケーブルの光ケーブル版をOpticalという。 5,1ch/6,1ch/7,1ch=スピーカーごとに独立した音声を出力できるスピーカー数のこと。 5,1chでは センター (ボーカルの音を再生する前の真ん中に設置)、 フロント (前の左右のステレオスピーカーでテレビの左右やステレオ機器の左右のスピーカーと同じ役割)、 リア (後方のスピーカーで後ろからの音を再生する) そして、0,1ch分のウーファ (前方の床に設置し爆発などの重低音のみを再生する) の6本。 6,1chは上に リアセンター (後部中央に設置、バックサラウンドを担当) 7,1chは5,1chに リアバックサラウンド (後部、左右に狭い間隔で設置するバックサラウンドスピーカー) から構成される。 DolbyDigital/EX/Prologic=Dolbyが開発したサラウンドフォーマットのこと。AC3圧縮がされており再生にはデコーダーが必須。(DVDプレーヤーでは標準で装備)DigitalはDVDの標準サラウンドとなる。5,1ch対応。EXは、6,1chで音声を収録した物。Prologicはステレオ音声に4ch信号を組み込んだ物。ステレオスピーカーでは通常のステレオとして、Prologic機器では4ch(Prologic2では5,1ch)として出力可能。 dts/dts-ES/dts96/24=dtsが開発したサラウンド。APT圧縮が掛かっており、再生には専用デコーダーが必須。 dtsは、5,1ch。ESは6,1ch~8ch、dts96/24は5,1chの広帯域。 Matrix/Discleate=Matrixとは混合という意味。DolbyPrologicなどでサラウンド音声をフロント2ch信号の中に組み込んでしまう技術。EXではリアセンター信号をフロントにMatrix収録。dts-ESにもMatrixはある。定位感はそこそこだが、データ量を節約できたり、下位互換性が高い。 Discleateは全ての音声を独立して収録するため、音質や定位感が高い。
- nitto3
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今のパソコンにセットできるDVDプレーヤーがあればパソコンは活かせます。 プロジェクターと大きめのスクリーンがあるといいです。 これはビデオデッキにも使えます。 アンプスピーカーはBOSEでいいのですが日本の小さなリビングでは BOSEの10万円チョト位のオーデイオで丁度いいです。
- miDumo
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私はbul-layが何なのかわかりませんでしたから何ともいえませんが・・・。 逆質問で悪いんですがbul-layってなんでしょうか?スピーカーですか? さて、電気屋でオーディオを買うとき初心者なら、プレーヤー、アンプ、 スピーカーなどをセパレート(バラバラに買って組み合わせる方法)で 購入するのはやめといたほうがイイでしょう。 特にパソコンとつなげてと言う程度でなら、BOSEのホームシアターセットが いいと思います。定評もあるし、知ってる人も多いので自慢できます。 特にアンプが何かもわからない程度なら、店員さんにお任せしてしまう以外 ないので、店員のシュミで買わされますし、絶対セパレートに手を出すべき ではないでしょう。おとなしくホームシアターセットを買うべきです。 私がBOSEというメーカを薦めた理由は、映画の迫力の味噌となる低音再生技術が 優れていて、なおかつコンパクト、性能価格比に優れているのに、初心者でも 玄人でも本格的なサウンドを楽しめるオンブにダッコな商品だからです。