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中国産食品について

中国産食品についてですが、私は、なぜこれだけ薬物混入などの問題がありながら日本食品業界もしくは政府で、中国生産について「もう、中国での生産はやめようじゃないか」「食の安全性を考え、なるべく日本国内生産に切り替えようじゃないか」「高くても安全な食品を食べてもらおうじゃないか」というような意見がなぜ出てこないのでしょうか?  もちろん、コスト面での問題もある事はいうまでもないが、機械部費や電気製品も問題がないわけではないが、まずは食品関係だけは「もう、中国での生産はやめようじゃないか」という議論を国会や日本食品業界で出ても不思議ではないと思います。それとも消費者である国民がバカなのでしょうか。

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  • passward
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回答No.13

世界で中国でしか作れない食品は存在しません。 大抵の食物は、世界中何処でも作れますし 工場も何処でも建てれますので、 別に不可能な事ではありませんね。 日本が中国のみに依存しているのが危険なワケであり 「人命よりも利益が大切だ」と主張し続ける一部の方が継続を主張されていますが・・・・

その他の回答 (12)

  • Bayonets
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回答No.2

いくら警鐘を鳴らしても、肝心の消費者が買ってしまうからでしょう。 消費者たる国民がバカなのです、と、言ってしまうと実も蓋もありませんね。 敗戦後60余年で日本国民はその良風を米国などの思惑により、ことごとく潰されてきました。 左傾教育による似非平等、学校給食など… 学校給食は、敗戦時の食糧難救済目的でした。ついでに米国の余剰食糧の処理にもなりました。 また、米国の考えた左傾化教育による戦前教育の否定と日本国民洗脳の意図から故意にしくまれたものです。 おかげで戦前の日本国民の良風など見事に消え去りました… もちろん戦前の全てを肯定するわけではありませんが、今日の状況は敗戦と共に失われた精神風土がいかに大きかったか背筋の凍る想いです。 さて、この際中国からの食品輸入を禁止してしまうのは困難と思います。 微々たるものですが、解ってる人は解っています…多少高くても、季節により手に入らなくても国産の食品を買っています。 もちろん、国産表示が全て安心とは言えないですが…少なくとも急性中毒はおこさないでしょう。 電気製品については状況はかなり厳しいです。 私の仕事に欠かせないパソコンのパーツはほぼ100%中国製です。 主要パーツに到っては国産では入手不可能です。 家電品も国内産は数に限りがありますね… "分相応"という言葉を大切に暮らしていきましょう。

ok24
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、現状では自己責任において、消費者が選んで買うという方法が妥当なのでしょうね。自分の事は自分で守る事に専念します。 国は頼れません。(全てではないですが)

noname#174737
noname#174737
回答No.1

全く同感です。 今では多くの日本のメーカーが生産の拠点を中国にシフトしています。 もはや Made in China 抜きの生活は不可能な状態になっているように思います。 約20年ほど前から日本企業の中国進出が注目され始めたと記憶しているのですが、既に当時から 「産業の空洞化」 を招くとして警鐘がが鳴らされていました。 つまり長年、日本の製造業では先輩から後輩へと技術の継承が行なわれてきたわけですが、言ってみれば、ある日突然、工場をポンと中国に持って行かれるわけですから、そこで製造に従事する人は当然中国人となるわけです。 これは貴重な技術の継承が日本人から中国人に対して行なわれる事を意味しています。 日本は技術立国として世界に冠たる地位を占めていましたが、ハイテク産業以外、もはや昔の面影も残していないように思います。 これは農業も同じ現象になっているように感じられます。 私がよく例に挙げるのですが、スーパーの野菜売場に多くの椎茸が並んでいます。 よく見ると国内産は1パック200~250円の価格をつけているのに対し、隣のコーナーでは中国産が100円以下で販売されています。 考えてみると、中国の農場から日本のスーパーの店頭に並ぶまで、一体どれだけの行程を経るか ・・ 輸送コスト、通関手続、流通コスト、輸入商社の手数料等々 ・・ これら多くの費用が掛けられていながら、日本製の半値あるいは3分の1の価格でも利益を上げているわけです。 という事は、いくら中国での人件費が安いといっても、一体どれだけ安全管理や品質管理に対するコストを削減しているかという事です。 素人が考えても簡単に分かる理屈ですよね。 中国の食品に手を出してはいけません。 タダでも要らないという気持ちが重要です。 中国の富裕層自身が中国産の食品より、高価でも日本産を求めているのは一体なぜか、よく理解すべきです。 それが出来ないのは、ご質問の最後の部分が正解なのかも知れません。 いつの間にか、日本人は安価な中国産の食品に慣れてしまいました。 メーカー側も同じです。  ほとんどの食品が日本国内で生産され、高い自給率を誇るるという昔の状態に戻る事は極めて困難かも知れませんが、上に挙げたように、椎茸1パックが100円以下で販売されている事に 「こんなに安くて出来るわけないよ、どこか危ないのじゃない?」 というような意識を最終消費者が持ち、一切の中国食品を買わなくなれば、徐々に状況は改善されるはずです。 要は 「売れるから輸入する、売れなければ誰も輸入なんかしない」 という事だと思います。

ok24
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の場合、椎茸1パックが100円なら国産の300円のものを買います。だいたい椎茸1パックが100円の物を買う人は、それを3個くらい買うんですよね。しかもそれを全部食べれず冷蔵庫に1個や2個残してしまう。こんな人が多いと思います。(アホみたい)  身の危険を考えたら、200円や300円の差は仕方がないと思います。しかも、この豊食の時代に日本人は成人病だの何だの騒いでいるのですから、少しはダイエットや健康を考えるなら、消費量を減らすことで、今までの出費とそれほど変わらずに生活できると思うのですがね。やはり国民の知恵不足が問題です。

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