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トランシーバーのヘッドセットについて
近々仲間内でツーリングに出かけようと考えています。 トランシーバーを用意したのですが、市販のヘッドセットはあまりに高価で購入をためらっています。 100円ショップのハンズフリーホンを使い、何とかうまくできないものかと苦労しているのですが、なかなか上手くいきません。 回路の途中にスイッチを挟むだけで大丈夫だと思うのですが、ハンダ付けしても上手くいってくれません… 100円ショップのハンズフリーホンの導線はすごく細いので、それがよくないのでしょうか? ここが何か不味いんじゃない?と思いつく方、アドバイス頂けませんでしょうか。よろしくお願いします。
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No.2です > 送信時の消費電流が約70mA ではないです。 ヘッドセットを含め、ハンディトランシーバのマイクにはコンデンサマイクと呼ばれている、「電源を必要とするマイク」が使われています。 マイクに電源を供給する端子間の電流値を使って送信/受信を切替える仕組になっています。(送受信専用の端子を持つ物もあるが) したがって、マイクと送受信切替えの配線を共通しているトランシーバーの場合、マイクのラインには、 ・マイクで拾った音声 ・マイクが使う電源 ・送受信切替えのための電流 をうまく流す(制御)する必要があります。 通常は2kオーム位の抵抗をマイクに並列に繋いで使えば良いと思いますが。 (トランシーバの仕様に依っても変わりますのでなんとも云えません)
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- porepore47
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トランシーバーの機種により、PTTの制御は違いますから、マニュアルを確認したほうが良いですね。 念のため、アマチュア無線のトランシーバーを使うには(当然ですが)免許(無線従事者免許と、無線局の免許の二つ)が必要です。 特定小電力のトランシーバーなら免許不要ですが。
お礼
トランシーバーは特定小電力のものを買いました。 回路って難しいんですね…。勉強不足でした。 回答ありがとうございました。
- pochi2tama
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> ハンダ付けしても上手くいってくれません どう「上手く」いかないのかわからないのですが、トランシーバーの送受信切替(PTT)はマイク側の直流電流制御で行っている物が多いと思います(アマチュア無線のハンディトランシーバ等)。 メーカーによってこの電流値が異なっていたりしますが、その辺は確認していますか? アマチュア無線機の取説には推奨PTT回路が出ているものも有ったと思います。
補足
説明書の仕様のところに、送信時の消費電流が約70mAとあるのですがこれのことでしょうか? ただ、回路をつないだだけでは使えないということでしょうか? なんだか、自分では手に負えない気がしてきました…。
- sshiina
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こん**は 導線の細さは問題ないです。 回路が間違っているか、半田が上手くいっていないかと思います。 どういう配線にしているのか判れば判断も出来るのですが
補足
さっそくのお返事ありがとうございます。 パソコン用のマイクセット(プラグがマイクとスピーカーに分かれてるやつ)を使っています。 そのマイク側の導線の途中にスイッチを挿もうとしています。 あとは特にさわっていません。
お礼
とても勉強になります。もっとpochi2tamaさんに色々教えてほしいと思いました。 今回は諦めて、付属のものを工夫して使うことにします。 またつまずいたときは質問させていただきますので、その時はよろしくお願いします。