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一般会計の意味について。
とても基本的なことで申し訳ないのですが、 一般会計とは一体何なのでしょう? 辞典などで調べると、 『国または地方公共団体において一般の歳入・歳出を総合的に経理する会計』 という風に出てくるのですが、この意味すらわかりません。 結局何のお金なのですか? 教えてください、よろしくお願いします。
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- bonnnou
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行政は、非常に全般に渡るので、その使い道・使い方を定義することができません。まさしく、一般会計とは、行政が使う雑多なお金の集まりのように思えます。 その意味において、「一般会計とは?」と問いかけてもあまり意味の無いように思われます。 そこで、一般会計と対のように出てくるのが、「特別会計」です。 (地方自治法209条:国もありますが、自分で調べてください) 例は、「地方財政」を使わせてもらいます。 特別会計(略して、「特会」)、これは、税金の通常の使い方と、少し異なった理論を持ち込んで、「決算」「精算」すべき、ものだと言えると思われます。 「受益者負担」「独立採算」等々の考えを、導入して、全額「税金」で賄う事が、適切でないと思われる事業に対して、「特会」がくまれることになると思います。 これらの意味に於いて、「一般会計」を説明することは難しく、 一般会計とは、国や、地方公共団体が、経理するなかで、特別会計を除いた もの全部になると思われます。 三権分立の内、行政とは何か?と聞かれれば、国家の作用の内、司法・立法を 除いたもの総て、と説明するのに似ていますね。
- ryon2
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辞書よりも「現代用語の基礎知識」みたいなもので調べたほうがいい結果が出ると思います。 僕は、「特別会計の反対語で、公務員の給料は一般会計から出ている」くらいしか知りません。
お礼
有難うございました。 とても曖昧な質問のようで申し訳ありませんでした。 参考URL、参考にさせていただきました。 教えて頂き本当に有難うございました。
お礼
ありがとうございました。 とても曖昧な質問だったようで、申し訳ありませんでした。 参考になりました。 私にはまだよくわからない部分もありますが、 理解の一歩にさせていただきます。