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「パッ」と点いた電球を「ふわぁっ」と消す方法
タイトルの通りです。 PICマイコン、トランジスタ(2SD633)を使って電球を点滅させる回路を作ったのですが、単にパッパッと点滅させるのではなく「パッ」と点いて「ふわぁっ」と消えるように改造?したいのです。 今現在はトランジスタは単にリレーのようにON、OFFの役割しかしていません。 抵抗等で増幅率を徐々に下げていけば実現可能なのですが、トランジスタが発熱してしまうので、なにか良いアイディアは無いでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
ちらつくのがわからないくらい速くON・OFFを繰り返すと暗くなります。 だから、始めはONを長く、OFFを短く。だんだんとONの時間を短くすると、暗くなってきます。 また、ON・OFFの比を変えることで、ゆらゆらと変化もできます。
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- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
#6のmmkyです。質問がまとめられましたね。 発熱が問題でしたら#4のhot-teaさんと#5のmickjey2の指摘の 通りです。 追伸まで
お礼
ご回答ありがとうございました。準マスターを選定するに当たって#5のmickjey2さんとmmkyさんで悩んだのですが、「インバーター方式」の方で見事問題解決できましたのでmickjey2さんを準マスターに選ばせて頂く事に致しました。申し訳ございません。
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
エミッター直接接地型で利用のトランジスタのスイッチング (On-Off)特性は急峻です。その特性ゆえに「ふわぁっ」とは消えないの ですが、この特性をなまらせればすこし「ふわぁっ」とに近くなります。 そこで、方法としては、エミッター端子とグラウンドの間に小さな抵抗 (数オ-ム程度)の抵抗を挿入します。そうするとOff近くのベース電圧 でエミッターフォロアーの特性になりますので、Offが緩やかになり、 お望みの「ふわぁっ」とに近くなると思います。程度によりますが。 ベース電流Ibはベース抵抗Rb、エッミター抵抗Re としますと Ib=(Vb-0.7)/(Rb+βRe) β:電流利得:150から250の間 コレクター電流Ic=βIb=β(Vb-0.7)/(Rb+βRe) =(Vb-0.7)/{(Rb/β)+Re)} ということでReは意外と効きます。 大きなベース抵抗は入っていると思いますが、これも効果があります。 エッミターに挿入する抵抗値は電球に流す電流にもよりますので ボリュームでも使って確認してみてください。 それでもという場合は#1nitscapeさんの方法のコンデンサーを大きくする 方法が適当かなと思います。 アドバイスまで
お礼
ありがとうございます。 ベースとエミッタの端子間に数Ωの抵抗ですね? コンデンサは当然付けたままでですよね? とりあえず実験してみます。 非常に参考になりました。 ありがとうございます。
バイポーラトランジスタの2SDでは大きなベース電流が必要ですし、消える途中ではトランジスタの発熱も大きくなります。 更に大容量コンデンサを使ったとしても今度は大きな充電電流が必要になりますから、一番賢いのはhot-teaさんがかかれている方法です。 こういう手法で制御する方法を「インバータ方式」といい、よく行われている方法です。 高速応答が必要になりますので、ベース回路部分の応答速度を早くするためにコンデンサなどは除去します。
お礼
ありがとうございます。 実は以前その方法を思いついたことがあったのですが、その時はあまりにもバカバカしい方法に思えて候補からは外しておりました。 改めて言われてみると「なるほど」ですね。 ON、OFFの組み合わせ、タイミング次第で明るさを自在に操れますもんね。 ただ、その信号のプログラムをPICマイコンで行なうのは結構大変かも知れないですね。でもチャレンジしてみます。 「インバータ方式」て言うんですね、勉強になりました。 NO.4の方と同じ文章で申し訳ありません。 ありがとうございました。
- First_Noel
- ベストアンサー率31% (508/1597)
#1さまと同じくですが,コンデンサを並列に繋いでみては?
お礼
早速ありがとうございます。 ご指摘の方法は既に試したのですが、点滅速度を速くした時に充電が追いつかなくなって、電球が暗くなってしまいました(^_^;)。 他の方法も検討してみます。 ありがとうございました。 NO.1、NO.2の方と同じ文章で申し訳ありません。
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
コンデンサー容量でかいの入れるとフワッテ消えると思いますよ
お礼
早速ありがとうございます。 ご指摘の方法は既に試したのですが、点滅速度を速くした時に充電が追いつかなくなって、電球が暗くなってしまいました(^_^;)。 他の方法も検討してみます。 ありがとうございました。 NO.1の方と同じ文章で申し訳ありません。
- nitscape
- ベストアンサー率30% (275/909)
コンデンサの容量を大きくしてみたらどうでしょう? スーパーなんとか(スーパーキャパシタ?)という超大容量のコンデンサなどは1F(1ファラッド)ぐらいの容量もあるようです!確か秋葉原の秋月電子で売っていたと思います(数年前の記憶なのでもう扱っていないかもしれません)。
お礼
早速ありがとうございます。 ご指摘の方法は既に試したのですが、点滅速度を速くした時に充電が追いつかなくなって、電球が暗くなってしまいました(^_^;)。 他の方法も検討してみます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 実は以前その方法を思いついたことがあったのですが、その時はあまりにもバカバカしい方法に思えて候補からは外しておりました。 改めて言われてみると「なるほど」ですね。 ON、OFFの組み合わせ、タイミング次第で明るさを自在に操れますもんね。 ただ、その信号のプログラムをPICマイコンで行なうのは結構大変かも知れないですね。でもチャレンジしてみます。 ありがとうございました。