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有線LAN工事でできた外壁の穴の処理
有線LANの工事を、専門業者に頼んで行いました。 1階(木造)と地下室(RC)を有線ケーブルで結んだのですが、家の構造上、中での配線は無理で、いったん外にケーブルを出す必要があるということでした。そこで、1階は外に向かって壁に穴をあけ貫通させ、LANケーブルを外に出し、外壁にケーブルをはわせ、地下室はエアコンの穴を利用してケーブルを中に入れました。 工事自体は丁寧で応対もよく、サイトに各工程で金額がm単位で明示されていましたが、事前の見積もりもその通りで、明瞭でした。 気になっているのは、壁の穴です。雨が入らないように、グリスのような半透明のもので、ケーブルと穴の隙間を埋めています。さわってみたら、やわらかいです。 私は最近、この家のリフォームをしたので多少の知識を持ちましたが、家のなかのいろんな隙間には、屋内でも屋外でも、よく「コーキング」とか「シーリング」とか言われる、時間が経過すると硬くなるものが使われますよね。 今回はこのコーキング類が使われていないようなのですが、大丈夫なのでしょうか。 あるいは、こういう穴を埋めるような「建築資材」というか「金具」とかはあるのでしょうか? たとえば今回のように壁にケーブル用などで1cmから2cmくらいの穴を貫通させたときに、ケーブルと穴の円周との隙間にかませるような、金具みたいなものは存在するのでしょうか。 業者には週明けに問い合わせようかとは思いますが、事前に、ここでのご回答を参考にさせていただきたく思いました。 ご回答いただければ助かります。
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>グリスのような半透明のもので、ケーブルと穴の隙間を… 「グリスのような」というのが何なのか、正確なことが分からなければ、良いか悪いかコメントしにくいですね。 >穴の円周との隙間にかませるような、金具みたいなものは… 電気工事業者なら、「防雨入線カバー」なるものを知っています。 弱電屋さんだとこの限りではありません。 WP9181、WP9171、WP9139 などです。 http://denko.panasonic.biz/Ebox/densetsu2008/002/wp.html 類似品は他社にも各種あります。
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- nanotuswee
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福岡の工務店です。 「コーキング」「シーリング」にも種類があります。 屋内に使用するものは、ほとんど固まってしまうモノですね。 しかし、屋外に使用するものは「変成シリコン」といって、硬くならないモノを使います。 これは防水する対象が動くのでそれに対応するために使用するのです。 キッチン回りも動きますが、キッチンにベタベタしたシリコンは嫌ですよね♪ 外壁や建物は動くんです、特に窓廻りなどは・・・ 硬いシリコンは切れちゃうんですよー★
お礼
ありがとうざいます。お礼が遅れてしまい申し訳ありませんでした。 その後、再確認したら、硬くなっておりました。 完全に固まったのではなく、固めのゴムのようです。 線は、動いて壁の穴のところに力がいかないようにいったん下げてまた上げてという感じでS字のようになっています。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 リンク先拝見しました。 ホームセンターのコーナンで見たことがあります。 これを手に入れて、すでに配線されているので一部を切りかきして、取り付けてみようと思います。ありがとうございました。