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睡眠専門医の過眠症の治療法ってどんなものですか?
原因は長年のうつ病だと思いますが、2年程前から過眠症になり今は昼夜逆転になっています。まずは逆転を治さないといけないのですが、他の回答者の方が言われるように昼間眠くても適度な運動をして我慢して、夜眠れると思ったら目覚ましをかけていても気づかず24時間寝てしまうことがあり起きた時は体が強烈にだるいです。精神科の主治医が過眠症は解らないと言うので、睡眠外来のHPを見ると終夜睡眠ポリグラフィと日中の眠気の評価を行うため翌日に睡眠潜時反復テストを行うと書いてありました。これは多分原因を調べるものだと思うのですが、一説によれば過眠症に対する決定的な治療法は生活習慣の改善以外無いと書いてありました。睡眠外来ではどんな治療をされるのでしょうか?
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- aqeryus
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大きなイビキを、かいていませんか。睡眠時無呼吸症です。 眠っている時、大きなイビキをかき、その後、呼吸が数分間止まります。 脳に、酸素がいかなくなります。 自分は、イビキで起きることがあります。血圧も、高いです。 どちらかというと、不眠症タイプです。 睡眠のタイミングを逸すると、不眠に陥ります。 その時は、睡眠導入剤を服用しています。 睡眠外来は、よく知りません。 病院数にしても、そんなに多くないと思います。 質問から外れた内容で、申し訳ありません。 規則的な生活に、戻して下さい。
- okgoo08
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♯4です。 1つ忘れていました。 補足させて下さい。 脳内セロトニン合成の増加は慢性疲労症候群になるとの説が有ります。 主治医と相談されたら如何でしょう。 http://homepage2.nifty.com/uoh/rinshou/36cfs.htm もしくは坑うつ剤の副作用?. 脳内セロトニン合成の増加←疲労物質になる 遊離脂肪酸の増加 ⇒血液中のアルブミンと結合 ⇒トリプトファンとアルブミンの結合が外れる ⇒血中トリプトファンが増加する ⇒脳の中にとり込まれる ⇒セロトニンを産生する ⇒これが疲労感や眠気を引き起こす (細胞内のセロトニンは逆に減少しているかもしれない
- okgoo08
- ベストアンサー率51% (109/211)
こんにちは 私もうつ病なった時、不眠と過眠がありました。 うつ病の薬が原因かもしれないと言われました。 坑うつ剤は副作用に眠気が有りますから、副作用では?と言われました。 うつ病で坑うつ剤を使われてるのでしたら 主治医にその件を相談しては如何でしょう。 後、ナルコ程知られていませんが、特発性過眠症があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E7%99%BA%E6%80%A7%E9%81%8E%E7%9C%A0%E7%97%87 これも原因がよく知られていませんが睡眠障害の1つです。 これは夜間充分な睡眠をとっても、寝覚めがよくない、すっきりしない 覚醒まで時間が係る、長時間の睡眠を取ってします。症状があります。 現在の治療法としては、中枢神経賦活剤(モンダフィニル・塩酸メチルフェニデート・メタフェタミン)を使い薬の覚醒作用で眠気を防ぐ対処療法しかありません。 最近の研究ではなんらかの原因でヒスタミン神経系の低下が原因ではとされています。 その説に基づけば薬効薬理がヒスタミンの遊離作用であるモンダフィニルは依存性や耐性が付かない分有効なのでは? 私は服用した事がないのでわかりませんが、よく肝機能障害の副作用の話は耳にします。 塩酸メチルフェデート(リタリン)はメタフェタミン類と構成が 近い為、耐性と依存性の問題が有ります。 余談ですが、ナルコレプシーの方は耐性、依存性が出ないと言われています。 この他にも、ベタナミンがあります。 これは、リタリンがうつ病に適用除外になった時服用しました。 これは30mg/1day以上(ナルコの服用量)を長期連用していると 副作用で肝機能障害が多くでるようです。 自分は効果を上げる為、オーバードーズしたら副作用がでて 処方中止になりました。 その他にもカフェインの原末を500mg/1day服用しましたが 気分は悪くなるは、頭痛がでるは中毒の様な症状がでて断念しました。 主治医とリタリンの代替薬を探っていた時の事です。 この様な薬は睡眠障害の専門家に受診されて服用されるのがベストでしょうね。 >過眠症になり今は昼夜逆転になっています。 ご存知だと思いますが、人の体内時計は25時間周期で 地球の24時間周期と1日1時間ずれが生じます。 それを改善するには、一旦朝起床し、太陽の光を浴びる様にすると 良いと言われています。 太陽の光を浴びる事により、神経伝達物質のメラトニンが産生され 体内時計をリセットしてくれるとの理由です。 下記のURLは特発性過眠症の方のブログです。(おそめの過眠症ブログより引用) 参考になれば
お礼
ご丁寧なアドバイスありがとうございました。「過眠症ランド」大変参考になりました。 特発性過眠症かナルコか断定はできませんがどちらかに間違いないと思います。 抗うつ剤の副作用は主治医より真っ先に指摘され、何種類かの薬に替えてみましたが効果は無く、結局一番最初に服用したパキシルを続けています。大学病院ですが今まで主治医が3人変わり、今は20代のなりたてのドクターで過眠症は解らないとはっきり言われ、リタリンとベタナミンは出せないと却下され、モンダフィニルは聞いたことがないという有様です。最寄りの睡眠外来に問い合わせると初診まで2ヶ月以上待ちで検査費用が2万円以上かかるとのことで躊躇してましたが、自然治癒する病気でないのでやはり受診すべきですね。初診までに昼夜逆転だけでも自力で治しておこうと思います。
- ymck
- ベストアンサー率33% (1/3)
#2です。 ふと思い出したのですが、リタリンやベタナミンは減薬の方向へ持って行って、 かわりに、お茶やコーヒーなどで眠気をさめしてみては、といったようなことを言われたことがありました。 あと、自分は飲んだことはないのですが、「カフェインの粉末」が、メンタルヘルス系の医者で処方されることもあるようです。 効果は分かりませんが。
お礼
「カフェインの粉末」を主治医に聞いてみます。 ありがとうございます。
- ymck
- ベストアンサー率33% (1/3)
自分は、リタリンが処方されなくなって、 ベタナミン(これも、リタリンと同様、麻薬取り締まり法の対象です) を処方されています。 ただ、ベタナミンも、最近では処方してくれる医者は少ないかと・・・。 ちなみにリタリンは即効性がすごいですが、ベタナミンはあとから、「そういえば、効いてるな」というかんじです。 なお、自分は、ナルコかどうかのテストとして、1時間ほど昼間に寝て脳波を取る検査をしまして、ナルコではない、と断定されました。 ナルコ検査をごまかすことはできないようです。 でも、ナルコではないといえ、昼間眠くて仕方がないので、 (まあ、抗うつ剤の副作用もあるでしょうが) ベタナミンを飲んでいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり専門医では薬物療法になるんですね。 リタリンにしろベタナミンにしろ 一時的に眠気を抑える対症療法なら 何がなんでも自力で日中の眠気を我慢して 改善したほうが良いようにも思えるのですが・・・ 薬の依存症のほうが恐いように思います。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
治療は投薬治療です。 リタリンという薬が今年の1月に精神科での処方が禁止されましたが、日本では睡眠治療に関してこの薬しかないのです。 リタリンには依存性があり、異常行動が認められます。そして眠くならない。要は覚醒剤です。 その為に合法麻薬として地下流通してしまったために規制がはいりました。 リタリンを使って、昼間の起きていなければいけない時間に寝ないことで生活習慣の改善をはかります。 代用薬としてコンサータという長期作用型が発売されましたが、リタリンの効果が3時間ほどなのに対して、8時間以上続き午後に投薬すると今度は不眠症になってしまうのと、精神科での処方規制で睡眠外来が極端に少ない専科な為、治療中の患者はとても困っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ある開業医の睡眠外来にメール相談があり、相談してみたところ リタリン、ベタナミン等の薬は対症療法としてふさわしくないので 出さないとの返信がありました。 自分でもこの手の薬で根本治療できるとは思いませんが 睡眠外来の医師によって治療法は様々なんでしょうか?
お礼
確かに子供の頃から疲れやすく、人よりは長時間睡眠をとっていました。 大人になってもいつも倦怠感を感じて内科で診察しても異常はなく、 生まれつきの虚弱体質プラスうつ病のせいだと思っています。 慢性疲労症候群ことを主治医に聞いてみます。 ありがとうございました。