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医学部編入試験における卒論研究の重要性について
私は来年、医学部学士編入試験を受けようと考えております。 編入試験の二次または三次試験の面接で、おそらく大学時代の卒論の内容を問われるのですが、それはどれほど意味を持つものなのでしょうか? たとえば、遺伝子の研究(PCRを用いたもの)を多少なりともかじっておけば、大きくアドバンテージになるのでしょうか? それとも研究概要はさほど重要ではなく、本人の人間性のほうが重視されるのでしょうか? ちなみに受験校としては、岡山大学、神戸大学を第一志望として考えております。 どなたか教えてください。 よろしくお願いいたします。
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私も医学部学士編入をしましたが、研究者養成系の大学では研究者の即戦力として入学後に研究を行えるかどうかということを面接でみているように思います。 研究発表の二次試験は、どんな分野でも理系研究であれば良いようですが、そのテーマについてどの程度分かり易く説明できるかと論理的な質疑応答をできるかを見ているのではないかと思います。 学士編入では、修士・博士が多数いるので研究発表ではさほど差がつかないように思います、過去問と参考書を集めてしっかり筆記試験の対策をされることをおすすめします。 学士の試験勉強はどの程度自分が出来るのか評価する事が難しく大変ですが、がんばってください。
お礼
なるほど、参考になりました! お答えいただき、ありがとうございます!!