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パーティション分割、失敗。
かれこれ一時間検索してますが、見つからないので質問します。 10GBのハードディスクをCドライブとDドライブの二つに分けたいのですが、失敗しました。 先ほど、OKWebで助けていただいたお陰でなんとか 10GBのハードディスクを5GBずつのパーティションに切ることに成功しました。 format c:でc:はフォーマット成功。 それではd:も、と思いformat d:と打ったら 「ドライブD:ではFORMATは使えません。フォーマットを中止しました。」 と言われました。 1つ目の領域は基本領域で既にc:に割り当てられており、アクティブです。 2つ目の領域は拡張領域ですがドライブ名はありません。 いろいろ調べているとCドライブ以降は XPをインストールした後でフォーマットできる、と 書いてあったので気にせずにXPのインストールを始めました。 僕はHP社のXPリカバリー・ディスクしか持っていません。 セットアップの最初にAdvancedというのがあったので クリックしてみると"Drive C: only"というラジオ・ボタンが あったのでチェックして進めてみると "The partition is too small!"とか出てインストールが中止されました。 仕方ないのでAdvancedではないデフォルトのインストールをしました。 どこかで「リカバリーでもパーティションが切ってあればC:だけにインストールする」と いう情報を見た気がしたからです。 で、インストールが終わってみると…やっぱり10GBすべてC:に直されていました。 がっくり…。 何が敗因でしょうか? FAT32でフォーマットしたから? Dドライブがフォーマットできなかったから? PCはHP社のPavilion N5415です(ラップトップ)。 OSは元からXPです。 CPUはAMDで900MHzで、RAMは256MBです。 パーティション・ソフトを使わずに 僕のような環境でパーティションを切る方法はないのでしょうか? ないのかな…やっぱり。(/_;)
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まずDドライブですが、拡張領域だけ作成して論理領域の作成をしていないのではないかとか思いますがどうでしょうか? DOSのfdiskでは1つの基本領域が作成でき、それ以外は全て拡張領域となります。 実際に使用するに当たっては拡張領域の中に論理領域を作成し、それを使用することになります。 問題はインストールの方です。 リカバリディスクを使用してのインストールはそのリカバリディスクでインストール可能な最低容量が確保されていなければならない場合があります。 最低容量が確保できない場合は今回のように「小さすぎて入らないから大きくして」と言われます。 このような場合はインストールできる最少量を探すか、そうでない場合は大きい状態(最大でもかまわない)でインストールし、その後パーティションマジックのようなユーティリティを使って小さくするのが一般的かと思います。 但し、これ一回のためにユーティリティソフトを購入するのもどうかと思うので試しにFIPSなんてのを使ってはどうかと思います。 FIPSはLinuxのインストール時にWindowsの領域を小さくするために使われるソフトです。 但し、NTFSはサポートしていないのでFATでフォーマットする事になります。 FAT32でHDDをフォーマット、インストール、デフラグ、FIPSを使用してサイズを変更、したい場合はNTFSに変換。 というような流れになると思います。 FIPS http://www.igd.fhg.de/~aschaefe/fips/ では。
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- herashi
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ちょっと勘違いされているような気もするので書いておきます。 WinXPはNTFSにしかインストールできないということはありません。 FAT32及びNTFSのどちらかのファイルフォーマットであればインストールは可能です。 今回FAT32のファイルフォーマットにインストールできなかった(もしくはできなそうな)のはお使いのPCのリカバリCDの仕様によるものと考えます。 僕がWin98SEの話を出したから勘違いされたのかもしれませんが、あくまでもリカバリCDからのインストール時に本来使用する領域よりもずいぶんと大きな領域を必要とする事を知っていただきたかったからです。 当然ですが、自分でWinXPをFAT32ににもインストールしていることは言うまでもありません。 リカバリCDでのリカバリはそのメーカーの考えによることろが大きく、通常版やOEM版のようなOSであればできることがリカバリCDではできない事がよくあります。 使えない機能がでてくることすらあります。 こればかりはメーカーに確認していただくしかありません。 では。
お礼
よく分かりました。ありがとうございました。
- herashi
- ベストアンサー率48% (343/711)
かなりがんばられているようですのでもうちょっと応援したいと思います。 まず最初にですが、僕の使っているノートPCはリカバリ時に最低4.1GBの領域を必要とします。 Win98SEですので実際のリカバリで使用する領域は1GBちょっとなんですが、最低これだけの容量がないとインストールできません。 ノートPCは11.5GBに5つほどOSを入れてあるので4.1GBも1つのOSに使えません。 よってFIPSで容量を変更しています。 kickerさん使用のPCがリカバリ時にどの位の領域を使用するかはわかりませんが、かなりの余裕が必要であることは確かだと思います。 (これがkickerさんのPCだとほとんど全部という感じになるようですね) さて、現状でNTFSとの事ですのでこれは一度削除するしかありません。 改めてFAT32でリカバリをした時と同じサイズになるようにパーティションを作成します。 作成したらリカバリCDを使ってインストールします。 インストールが正常に終了したら要らないと思われるものを全て削除してからデフラグをします。 データがなるべく前の方に集まるようにして下さい。 FIPSでは後ろにデータが残っているとそこまでしか縮小ができません。 5GBのパーティションを作成するわけですので半分以下にデータが集まるようにする事になります。 続いてFIPSを入れたFDで立ち上げFIPSを実行、領域の変更をします。 変更が終わったらDOSの起動ディスクで立ち上げ領域の確認をした方がいいかもしれません。 FIPSで縮小してできた空き領域は単なる空き領域です。 これを使用するにはfdiskで領域を設定するか(論理領域の作成)WinXP上からディスクの管理を使ってパーティションの作成、フォーマットをします。 リカバリ時にNTFSでしかリカバリができない場合はこの方法は使えないことになります。 この場合は諦めてHDDを交換するのが手っ取り早いような気がします。 パーティションマジックもいいですが、HDDの方が安いと思いますし、何しろ使えるサイズが数倍になります。 では。
お礼
重ね重ね、ありがとうございます。m(__)m
補足
Win98SEをお使いですか。 それならFAT32でもOKですが、僕のはXPなのでNTFS上でしかインストールできないはずです。 僕もFDISKを使ってのパーティションを切っているのですから 最初は全部FAT32になりますが、どんな状態であろうと(きっとFAT16であっても) 僕のリカバリーディスクはNTFSに直してからインストールするようです。 結論としてFIPSは使えません。 他のXPユーザーさん、お気を付け下さい。 それにしても、たった1GBのWin98SEが約4倍の4.1GBもリカバリで必要とするんですね。 その計算でいうと僕のXPが全容量を必要とするのも納得がいきます。 お金は今こうやって打っている新しいパソコンにすべて注ぎ込みましたのでまったくありません。 このパソコンもパーティション切っていません(30GB、C:一本)。 今回、実験に使ったパソコンで成功したら切ろうと思っていたのですが、 まったく自信がないので辞めておきます。 XP対応のパーティション分割フリーウェアが登場するのを待つとしますか。
- saxtukan
- ベストアンサー率42% (303/707)
>本当にXPをインストールする前に拡張領域はDに割り当てる必要があ るのでしょうか? 必要はありません。 XPをインストール後にディスクの管理から自由に作製又はフォーマットできます。 "The partition is too small!"と言うエラーは推測ですが10MBのHDDにリカバリーした状態でHDDの使用容量を調べてみてください。 5GBより多い場合や5GBにかなり近い場合はリカバリー後にページングファイル(スワップファイル)などシステムが必要な余裕が必要ですのでHDDの容量を確認している場合も可能性があります。 またXPはシステム自体が大きいのでこの様な小さなパーティションにインストールすることはお奨めできません。 最低で20GB、何とかなるのは30GB、欲を言えば40GBは欲しいと思います。
お礼
saxtukanさんの回答のお陰で何をすればよいのか把握できました。 ご回答ありがとうございました。
補足
かれこれ12時間、この問題解決のためだけに費やしております(前回のも含めると軽く30時間は越える)。 > >本当にXPをインストールする前に拡張領域はDに割り当てる必要があるのでしょうか? > > 必要はありません。 > XPをインストール後にディスクの管理から自由に作製又はフォーマットできます。 こういう情報はとても有難いです。 一つ一つ解決していかなければ、ですよね。 #3の方の指示通りやってみると、D:ドライブをフォーマットすることが出来ました。ただし、リカバリーを一度走らせるとせっかく作った論理領域が消えます(拡張領域はちゃんと残っています)。何度やっても同じです。何故か分かりません。今回はそんなに重要なことではなさそうなのでこの問題は保留にしておきます。 一つ発見がありました。 今までWin98の起動ディスクを使っていましたが、リカバリーディスクの中にもfdiskとformatが用意されていました。こちらの方が新しいのでこっちを使うことにします。 XP自体は2,3GBです。倍あれば十分だろうと思い、5GB確保しました。 いろいろ試行錯誤した結果…駄目っぽいです。 なぜ、そう言い切れるかと言いますと7,000MBにしても"Free space is too small.(すみません、あのメッセージは間違いでこっちが正しいです)"と出るので僕もキレてですね、全容量9,586MBのうちの9,507MB[99%に相当]をC:にして残り79MBをD:にしてみました。それでも"Drive C: only"をチェックすると"Error #1820 / Error: Not enough free space for image 1"と表示され、インストールは中断されます。つまり、容量全部をC:に割り当てない限り、"Drive C: only"でインストールできないようです。HDD増設した人達のためだけにある項目なのでしょうか? …と書きながらもう一つの実験が終わりました。それなら…と全容量をC:一本にしました。D:はないです。それで"Drive C: only"をチェックすると"User supplied partition number "2" does not exist."と表示され、中断されました。つまり、"Drive C: only"をチェックすれば二つ目のパーティションが必要になってくる、ということです(当然と言えば当然なんですが)。やっていることはデフォルトのリカバリーとなんら変わりはないんですけどね。 パーティションを切ると容量が足りないのでインストールできない、 "Drive C: only"をチェックしないとパーティションの有無にかかわらず、Cドライブ一本にされてしまう… お手上げです。HPさん、ありがとう。僕はこんなにたくさんの時間を費やしたよ。 …でもこの質問、もうしばらく締め切らずにいさせて下さい。
- cyobin_man
- ベストアンサー率24% (298/1216)
Dがフォーマットできなかった時点で問題発生ですね。 もう1度FDISKをしてみて 基本 拡張 両領域を 確保した段階で 状態を表示してみてどうなっているか見てみたいですね。 やってみた手順をここにアップしてみるとか。 で フォーマットできるかどうか。 フォーマットしてみたとき 容量はほんとに5Gかどうか。 間違って500Mだったりしてないか。 と言うのは 5Gしっかり確保できていれば "The partition is too small!" とかはいわれないでしょうから。 まあ Cだけしっかり確保できて XPが導入できれば その後Dドライブを作るのは 簡単ですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
やってみた手順は質問の通りです。 50%で指定しましたので、500MBになっていることは絶対にありえません。 ところで、僕の下の補足はもうご覧になりましたでしょうか? winfaqでのFDISKの説明でさえ、拡張領域はDになっておりません。 本当にXPをインストールする前に拡張領域はDに割り当てる必要があるのでしょうか? 以前の回答に -------------------------------------------------- 2.PCを再起動してCDブートしてXPをインストールします。 このときにC:\ドライブをHDD全体(80GB)うち任意サイズたとえば20GB程度でフォーマットしてインストールします。 (当然前の70GBの領域は削除しますのでデータは全て消失します) 3.XPインストール完了後、Windows上で設定→管理ツール→コンピュータ管理→ディスク管理で他の未使用領域を任意サイズでフォーマットしてください。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=424639 の No.4 -------------------------------------------------- とあります。この方の説明によるとフォーマットはC:だけで良いようです。 この辺りはどのように考えますか?
- XOPC
- ベストアンサー率38% (26/68)
>2つ目の領域は拡張領域ですがドライブ名はありません。 ドライブ名が無ければドライブが存在しないものと認識されフォーマットはできません。 FDISKで基本領域を確保してCドライブを作れば自動的にDドライブができるのではありません。 新たに拡張パーティションに領域を確保してください。 その後Dという名前が表示されれば成功です。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
一応、領域は確保したつもりなんですけど…違うんですかね、やっぱり。 ちなみにhttp://homepage2.nifty.com/winfaq/fdiskhowto.html#を参照して行いました。 このページの「領域の作成とアクティブ領域の設定は」のNo.11の画面表示を見てください。 これとほぼ同じ状態になりました(違いは確保したハードディスクの大きさのみです)。 Dという名前は表示されていません。 では、どのようにすればこの"EXT DOS"をDドライブにすることが出来るのでしょうか? どうか教えて下さい。
お礼
論理領域は拡張領域を作成した後で自動的に作成を促されるのですが、無視してしまっていました。かなり助かりました。 ご回答ありがとうございました。
補足
>実際に使用するに当たっては拡張領域の中に論理領域を作成し、それを使用することになります。 それはしていませんでした。やってみます。大変、勉強になります。 >FAT32でHDDをフォーマット、インストール、デフラグ、FIPSを使用してサイズを変更、したい場合はNTFSに変換。 この回答を読んですぐに「よしデフラグしよう」→「あ、C:は10GB全部NTFSだった」→「じゃ、FAT32でフォーマット」…と思ったのですが、先ほどの経験上、この流れのインストールの時点でFAT32ではなく、自動的にNTFSにされてしまうはずです(先ほどは10GB全部FAT32だったのがクリーン・インストールによってすべてNTFSに変更されました)。つまり、XPがインストールされた状態ではもう既にFIPSは使えないはずです。どうでしょうか? …ということで現時点で問題が明らかになってきました。 リカバリー・ディスクで本当にC:だけにインストールできるのか? です。 製品によって違うのでしょうが、僕の(Hewlett Packard社製)は出来ないような気がします。 以前の回答にはC:だけリカバリーする、と書いてあります。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=354096 …と言っていても仕方ないので、もう一度FDISKからチャレンジしてみます(でも、一通りやると2~3時間かかるんですよね、これが…)。 気付いたことがあれば、また教えて下さい。