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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モータの位置決め方法について)
モータの位置決め方法について
このQ&Aのポイント
- モータの位置決め方法についての質問です。測定器の停止位置を正確に制御するために、メーカーに製作を依頼しました。しかし、私のイメージと異なり、メーカーはDCギヤードモータとスイッチを使用して位置決めを行っています。この方法で正確な位置決めが可能なのか、心配です。
- メーカーが提案したモータの位置決め方法は、DCギヤードモータとスイッチを組み合わせ、モータ電源を切って惰性で位置を調整する方法です。この方法では、スイッチの故障によるトラブルがあったものの、回路の改善により問題は解消しました。しかし、ギヤーへのストレスや壊れる可能性については心配しています。
- 測定器の停止位置を正確に制御するために、メーカーが使用しているモータの位置決め方法についての疑問があります。メーカーはDCギヤードモータを使用し、スイッチと機械ストッパーを組み合わせて位置決めを行っています。メーカーは、スイッチでモータの電源を切っているため、ギヤーへのストレスはかかっていないと主張していますが、私自身は専門的な知識がないため、疑問に思っています。アドバイスをいただけると幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
>無理はかかっていないと言っているのですが本当でしょうか? 機械ストッパーに当たる前にモーター電源が切れているのであればそうですね。 ただご質問を読むとそういう問題ではなく要するに気に入らないだけという気がするのですけど。それがモーター損傷事故を発生させたのでなおさら気に入らないと。 ご質問のようなシステムを作る場合、エンコーダーで位置を検出してモーター制御する方法もありますけど、ただお値段は高くなります。移動距離が長いとリニアエンコーダはかなり高いです。なので価格を抑える場合にはスイッチを使う方法にします。 ご質問のような移動先が決まっているような場合にリニアエンコーダを使うというのはその方が珍しいです。 ステッピングモータで計測せずに繰り返すやり方もありますけど、それだと位置が完全には保障されていないので、何度も繰り返すようだとずれが生じる可能性があります。 サーボモータ+回転エンコーダでも状況は同じです。 それで位置を保障しようとすると、結局位置検出のためのスイッチは必要になるのでやっぱり同じ話になります。
お礼
その後、色々な人の意見を聞きましたが、やはりストッパーによる停止が間違いないとの結論に達しました。 ギヤ部分へ無理がかかるという疑問は解決しておりませんが、回答もこれ以上なさそうなので質問を打ち切ります。 ありがとうございました。
補足
早速ご回答いただきましてありがとうございます。 減速機部分がなければ、モータのロータとステータは物理的につながっていないので、機械ストッパーに当てて止めてもどこにも無理がかからないことは理解できます。 但し、減速機があるとギヤ部分に無理がかかると思うのですが、どうなのでしょうか?