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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホストの仕事について)

ホストの仕事について

このQ&Aのポイント
  • ホストの仕事に興味があるけど、いかがわしいイメージもある。実際のところどうなの?
  • ホストの仕事は女性とお酒を楽しむ華やかな職業だけど、他の仕事もあるの?
  • 大学生が大学に通いながらホストクラブで働くのは大変なの?ホスト経験者の意見を聞きたい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#68909
noname#68909
回答No.2

初めまして、現役ホステスでホスト遊びが長い者です。なので事情もある程度わかりますので参考までに書かせていただきます。 まず始めに質問の答えから。答えはYESです。 私の担当(指名しているホスト)は大学3年生の週4日出勤のアルバイトホストです。1世代前のホストとは違い今はお店に在籍しているホストの3割はアルバイトというお店が多くなってきています。 しかし毎回の出勤で潰れますから次の日は学校に行けてない事も。 お店から帰ってきて後はひたすら寝てる、なんてこともよくあるそうですが。 なので学生とホストの両立は可能ではありますし、そういう方も結構いますから大丈夫だと思います。 ホストのイメージと現実の違いについてお話します。 ホスト業界は華やかで一攫千金のイメージが強いですよね。しかし実際はとても地味な接客業です。女性と楽しくお酒を飲む、それは指名客を持っているホストがお客とゆっくり飲めることを刺します。(それでも沢山飲まないといけませんが)指名客がいないホストは指名のあるホストのヘルプとして飲むのではなく飲まされるんです。 特に新人さんは(未経験ならなおさら)飲むのが仕事です。 ホスト遊びが慣れているお客さんもいれば、痛客(いたきゃく)と呼ばれるホストを酔い潰すのが楽しみなお客さんも大勢います。 また歌舞伎町などでは1部2部営業と言って早い時間(午後6時~午前12時まで)のシフトか遅い時間(日の出~午後12時まで)のシフトかを選ぶことも出来ます。 仕事の内容は質問者様が書かれているもの以外にこんなものがあります。 ・営業電話、メールで客を呼ぶ。勿論出勤日にいきなりお店来て、と言うのも無理がありますから毎日メールはしますね。 ・キャッチ 新人さんは必ず行かされます。 ・立ち(立ち仕事のこと)。最初のうちはこれが中心です。各テーブルの灰皿の交換、アイスペールの交換。お客さんが帰った後のテーブルの後片付け。 ・シャンパンコール  ・掃除、皿洗い、ごみ捨て ・先輩ホスト、幹部とのご飯。 等です。 またホストとして働くにあたり最も注意しなければいけないのが『売り掛け』です。売り掛けとはツケのことで指名をもらっているお客の飲み代を担当ホストが肩代わりする事です。そして掛け入(売り掛け入金日)つまり月末までにお客さんからツケをまとめて入金してもらいます。 出来るホストは売り掛けが多くてもきちんと回収して売り上げに繋がります。 これでもしお客さんと連絡が取れなくなったりして売り掛けが回収できなかったことを『未収』と言います。この未収はホストの給料から全額引かれホストがお店に払わなければいけなくなります。勿論金額は数万~数十万にもなります。これを払えなくなって無断で辞めることを飛ぶと言います、飛んだら最後店によっては店の人間が回収に追い回すこともあるとか。 ・お給料について これは店によっても違いますがホストには完全歩合給と自給プラス一部歩合給の2つがあると言われています。完全歩合は文字通り稼いだ分の ●0%ぐらい(稼ぐ額によって変動します。)だそうです。しかし、裏を返せばお客を一人も呼べず場内指名(本指名ではなくあくまでその場限りの指名。場内を貰うと本指名に繋がりやすい)も1本も入らないとお給料はゼロです。 後者は自給(しかしホストの自給は薄給ですよ。)に稼いだ分の何パーセントかがバックされるシステムです。私の担当は因みにこちらで給料を貰っています。これにお店によっては賞金が出るところもあります。私の担当はバイトで唯一ナンバー入りしたので給料とは別に賞金10万貰ったそうです。 ホストのお給料はお客にどのくらい使わせることが出来るかで大きく変わってきます。なので太客(お金を沢山使ってくれるお客のこと。その逆は細客)をいかに多くつかむかで変わってきます。 華やかな世界とはかけ離れているかもしれません、でも稼ぐチャンスは無限にあると言うことです。 頑張ってください☆

mustang129
質問者

お礼

やっぱり、ホストという仕事は大変なんですね。 回答者様が詳細に説明していただいたおかげで、ホストという仕事について、より具体的にイメージできました。 今回は回答していただきまして、本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#77348
noname#77348
回答No.1

ヤングジャンプの「夜王」を読んでください。 それでわかります。 朝まで働いても学校へ通う根性があるならどうぞ。 以上

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