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職務発明にて

企業に勤める技術者に質問したいのですが、職務発明の対価によって 一攫千金!その後は豪遊生活を楽しめるというパターンは世の中には 結構存在するものなのですか。 たとえば中村さんの青色発光ダイオードのように。 やはり企業で開発・設計に従事している方には誰にでもありえることですよね・・・

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  • yasuhiga
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回答No.2

No.1です。 >>企業から卒業すれば、大学に行きます >これは大学教授になるという理解でよろしいでしょうか。 はい結構です。理想的な場合です。 企業も60歳まで(あるいは60歳以上まで)雇用はするが、役職定年という制度を設けて、なんだかんだいって、子会社にワンウェイ切符を与えるか、自分でどうにかしろ、とか言います。 見切りをつけてつくばの研究所にいった方もおいでですが、大学教授が多いです。(若手は助教授ですが、人脈がないと無理) 実績は、Scienceなどの雑誌掲載数やリファレンス率を指数化して、優劣をつけます、言っちゃ悪いんですが、JJAPなどに投稿しても、評価はないです。研究者はご自身の仕事を勘違いされると、ポストがなくて人事も苦労します、

その他の回答 (2)

noname#114795
noname#114795
回答No.3

可能性はありますが,一攫千金などはかなり例外的です.それほど甘いものではありません. 発明の報奨金は一般的になっています. 法改正があり企業は従業員との間であらかじめ契約することになってきましたし.その中で上限が設定されます. 企業の立場では,発明以外にも,従業員の貢献はいくらでもあり,それらとのバランスも考慮する必要があります. 発明は発明者本人のものですが,発明に至る過程で企業が提供したコストや発明の製品化,および販売努力によって初めて利益があがることなどを考慮した場合の,発明者の寄与分をどう評価するかです. 青色ダイオードの場合は特殊なケースになりました.裁判所から評価依頼を受けたコンサル会社は,自社の受け取り料を最大化するためかなり高額な評価額を提出しました.本来は製品がどれだけ売れるかの不確かな予想まで含めないと評価できないので仮定から出発します.裁判所はそれを否定する能力がないので,うけいれざるを得ないという経緯があったようです.世の中を変えた画期的な裁判ではありましたね.

  • yasuhiga
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回答No.1

企業(非メーカ)で、研究開発する身の者です。 当社の場合、特許になれば一定の報酬が得られます。その額は上がる傾向にあります。 その特許を他社(たとえば、メーカ)が使いたいとなると、報酬のランクが上がって行きます。が、億単位にはなりません。 職務の上で処遇されることもあります。特別研究員=若くても、予算が直接与えられる、など。 あと、そういう特別な方は「豪遊」を考えない人が多いです。研究=趣味=人生ですね。企業から卒業すれば、大学に行きます。

noname#69665
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 ひとつ疑問です。 >企業から卒業すれば、大学に行きます これは大学教授になるという理解でよろしいでしょうか。