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母親の趣味の外出
友人へのアドバイスについておしえてください。 彼女はもうすぐ2歳になる子の母親です。妊娠する前から趣味でバイオリンを習っています。出産後しばらく休んでいたのですが、子どもが1歳になる頃再び教室に通うようになり、とても楽しそうにしていました。レッスンは2週間に1回30分なので、月では2回程度です。行き帰り含めても1回1時間に満たない時間です。レッスンの日は彼女の両親が家に来て、一緒にお昼ご飯を食べたあと子守りをしてもらっているそうです。 先日、遠方に住む姑が遊びに来て、彼女が子どもをおいて趣味で出かけていることを知り、母親としてどうかと思うというようなことを彼女に言ったらしいです。彼女としても、子どもが病気のときなどは迷わずレッスンを休むし、子どものことを最優先に考えています。彼女の夫は彼女が出かけることに賛成しています。それもあって夫と姑ももめたようです。 姑にそのようなことを言われてから彼女はすっかりふさぎこみ、レッスンをやめることも考えていると言います。レッスンに通うか通わないかは彼女が決めることなので、絶対やめるなとはいえません。しかし理由が・・・。私は今してることが間違ってるとは思わない、子どもはどんどん大きくなる、あなたが人生楽しんでいる姿を子どもに見せることも大事なんじゃない?みたいなことを言ったのですが、嫁姑がらみの問題でもあり、正しかったのかなぁと思わないでもありません。(自分自身はまったく姑の苦労をしていないため)みなさんはどう思われますか?
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- tantantan323
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こんばんは。 うまく伝わるかわかりませんが、感じたことを書いてみます。 私は子供2人いて仕事をしています。 特に下の子は6ヶ月から保育園に預けています。 ですからこういうことに批判的な姑でしたら、きっとさんざん私を諭そうとすると思います。(そういう姑ではありませんが) でも私は少しもひるまないと思います。 それは仕事をするということは家計を助けているという大義名分もありますが、やっぱり自分の選択に自信を持っているからだと思います。(この自信は現時点での自信であり、将来状況が変われば考えをあっさり変える可能性もある流動的なものですが、とにかく今は誰にも批判なんかさせないという強い意志があります) ご友人は、批判を受けて揺らいでしまったというのは、おそらく自分のされていることに無意識にせよ後ろめたい気持ちがあったのだと思います。 それは無理もないと思います。 1歳のお子さんがいて、ご実家のお母様が喜んで面倒をみてくれて、自分の趣味のお稽古事ができるという環境はあらゆる意味でかなり恵まれているほうだと思います。 だから、とても幸せだけどこんな贅沢いいのかしら?という気持ちがきっと心の片隅にあったのだと思います。 そういう気持ちを持ちながらも環境が許すから趣味を続けているということは、決して間違っているとは思いません。 ただ、今回の気持ちの揺らぎの原因はそのことではないかと思います。 それを踏まえたうえで、自分の友人に対してならなんと言うか考えると。 まず、趣味を続けることはとてもいいことで間違いではないということ。 あなたは全然間違っていないよ。と強調します。 でも、世の中いろいろな考えの人がいるよね。 身内に反対の人がいて辛いね。 私は、あなたが趣味を再開してからとても明るく過ごしていたからとても大事なものだと思うから、やめて欲しくない。 だけどそのことで、お姑さんとの摩擦が耐えられないなら、しばらく休んでみて、自分に本当に必要か考えてみたらどうか? 本当に必要なら、自信を持って再開できるよ。 逆に、お姑さんと仲直りするほうが大事とあなたが思うなら、それがいちばん重要かもしれない。 お姑さんも今頃言い過ぎちゃったって思っているかもしれない。 それまで自分だけが知らなかったということに対する感情的な発言だったのかもしれないし。 仲直りできれば、今度こそ本当に気持ちよく再開できるしね。 とにかく、あなたは間違っていないよ。 趣味が続けられるのは幸せなことだし、幸せというのはいい母親であり続けるために重要なことだよ。 ・・・こんな感じだと思います。
- nya211
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答えはみなさんと同じでこの程度の趣味はいいことだと思います。 ただお義母さんに「やめた」と嘘をつくのは絶対にいけないと思います。 ばれた時はどうなりますか?姑とは一生付き合わなければいけません。嘘も方便なんて軽く考えてあとあと面倒になるのは考え物です。こちらに非をつくらないほうが絶対にいいです。もし嘘をつくなら「お義母さんに言われて私も考えさせられました・・・。」とか「そうですね・・。やっぱり小さいうちはよくないことかもしれませんね・・。」と同意だけして相手を立てておく。そして辞める辞めないは濁したままにしておくのがいいと思います。 私は姑さんの言葉の背景はみなさんの言われる「嫉妬」ではないと思いますが。単にそういう考えの人なんだと思います(小さいうちは母親が側にいるべきだ、みたいな)憶測ですが、いろいろ勘ぐるとキリがなくなり姑さんとの関係が悪くなりがちなのでシンプルに考えたほうがいいですよ。 私がその彼女に言えるとしたら「バイオリンをずっと続けてね」です。 子供が小さい時は自分の時間や神経を注ぎこめますがある程度大きくなってしまったら仕事をしない限り何もすることのない主婦になってしまいます。今せっかく出会った趣味を大事にして子育てが終わってからも楽しみ続け素敵な女性になってほしいです!きっといつかオーケストラにも所属していろんな出会いができると思いますよ。 うらやましい限りです! 趣味を楽しむためにもやめたなんて後ろめたいうそはつかずに、また姑さんを立てつつ関係良く過ごしてほしいです。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。姑は一生の付き合いだから先々のことも考えて対応しないといけないですね。 今回の「母親として~」は、嫉妬なのかズバリそのままの意味なのか測りかねるのだそうです。勘ぐったらきりが無いですね。舅はご主人にあれは羨ましいだけだ、ほっとけと言われたそうですが、そんなふうにみられてる姑も一人悪者になり何だかかわいそうだなと思うそうです。 子どもも大きくなってきたし、今後は彼女と子どもだけでも舅姑のところに行くようにするそうです。ご主人の後押しもあるのでバイオリンはやめないつもりだそうです。
- butabu080
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9ヶ月の男の子の母親です。 まったく問題ないと思います。 お母さんだって自分の時間がほしい。それが毎日の子供が寝た後のお風呂の時間だったり、月数回の習い事だったり、たまの美容院だったり。 週何回も朝から晩までとか泊まらせたりならまだしも、ご友人は上手に育児とご自分の時間のバランスをとっていると思います。 むしろ、趣味があって素晴らしいです。 ふと思うのは、姑さんは「嫁の両親ばかり孫と会っている。あっちに懐いている。」という寂しいような悔しいような気持ちなのではないでしょうか。 私の話ですが、うちはどちらの両親とも新幹線で移動しないと会えない距離です。実母と息子も数えるほどしか会っていないのですが、義母に「むこうのお母さんはよく遊びに来るんでしょ?」と断定的に言われたことがあります。 実母のほうが信用できるし甘えたくなるのは当然で、姑さんは「わかっているけど悔しい」のではないでしょうか。 もし私でしたら、レッスンに通っていることは伏せる(芋づる式に実の両親にみてもらっていることが知られてしまうので)か、中立の立場をとって保育所や託児所を利用すると思います。出費にはなるけど… 姑さんは遠方とのこと、お子さんの写真やビデオを送ったり、すこし気遣ってあげてもいいかなぁと思いました。
お礼
ありがとうございます。 >ふと思うのは、姑さんは「嫁の両親ばかり孫と会っている。あっちに懐いている。」という寂しいような悔しいような気持ちなのではないでしょか。 それが本心かなぁと思います。舅姑にはたびたび写真やビデオを送っているらしいですが、やっぱり直接会えるのと会えないのは随分違うんですね。
- 10ken16
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その程度ならとるに足りないことでは? これが、週に何度もとか、がっちり1日とか、 家計に響くとかといった話なら別ですが。 姑さんの時代とは異なり、濃密な近所づきあいもなく、 井戸端会議も無いのですから、趣味であれ、 社会との接点は持った方が良いかと思います。 母子密着共依存型の隔離された家庭になると、 児童虐待なんかにもつながりますから。
お礼
ありがとうございます。 私もとるに足らないことだと思います。何より「母親として」と言われたことが1番辛かったようです。当然ですよね。価値観が違うのよ!と他人なら無視もできるのですが・・・。
- kawamura
- ベストアンサー率39% (272/681)
私は、子供との関わりという面では、質問者さんと同意見です。 子育てに失敗して(不登校児持ち)から判ったことなんですが、母子がべったりしすぎるのは良くないです。 子供を持つ専業主婦のストレスは、「子供がいて○○できない」というものが多いのですから、たまには自分一人の楽しみの時間を持ったほうが良いのです。 ご友人の場合、一人で留守番させているわけではないのですから、全く問題は無いと思います。 むしろ、気分をリフレッシュさせて、その後は穏やかな気持ちで子供と接する事ができて良いのではないかと思いますよ。 なんとなくですが、お姑さんは、面白くないのだと思います。 ご友人のお母さんが孫の面倒を見ていること、が。 自分は遠方に住んでいて滅多に孫に会えないのに、嫁のお母さんは月に2回も会っている、それが面白くないと思っているのではないかと。 ご両親は、ご友人がレッスンから戻られると直ぐに帰宅されるんですかね? たぶん、多くの場合、そうではないのでは? お茶したり、遊んだり。 それがお姑さんにも想像できるのではないでしょうか。 孫を取られたというか、あっちの両親ばっかり・・というような心があるんだと思いますよ。 また、この状況を1年近く知らなかったということも、面白くない理由かもしれないですね。 内緒にされていた=仲間はずれにされた的な感じ?? どちらにしても「母親としてどうなのか?」というのは、口実に過ぎないような気がします。 もしそうであれば、お姑さんが孫と接する機会をもっと作ってさしあげると、気持ちが和らぐかもしれませんね。 どの程度遠方なのかわかりませんが、週末は子供を連れてお姑さんのところに行くようにするとよいのでは? それが難しいなら、パソコンで子供の写真を葉書にプリントして毎日とまでいわなくても頻繁に送るとか、毎日電話で声を聞かせるとか・・・いくらでもやりようはあると思いますよ。 このくらいなら毎日5~10分の手間で済みますよね。 ご友人本人の意思ですから、やめることは構わない、と私も思います。 ですが、ご主人ともども、お姑さんを恨むようなことだけはしてはなりません。 そのためには、ご主人に今度はやめる事を理解してもらわなければならないですね。 ご主人はきっとやさしい方で、ご友人の意思を尊重して賛成しておられるのだと思います。 なので、ご友人はきっぱりと諦めをつけ、心の整理をしてからご主人にお願いしなければなりません。 これって、結構大変ですよ。 ご主人とお姑さん、ご友人とお姑さん、ご友人と子供さん、それぞれのためにはこれで良かったのだ、と思う努力をしなければなりません。 最初のうちは、どうしても恨んだり後悔したりすると思いますが、気持ちを切り替えて乗り切ってください。
お礼
ありがとうございます。 >なんとなくですが、お姑さんは、面白くないのだと思います。ご友人のお母さんが孫の面倒を見ていること、が。 私もこれが本心かなぁと思っている部分もあります。彼女もストレートに言わないけどそこがまずかったと思っているのではとうかがえるは言もありました。これまで姑は彼女に対してとても優しく、彼女達夫婦の生活スタイルに特に何も言うことは無かったそうです。(というか言わないのが普通だと思う)今回の、母親としてどうかと思うは注意以上のかなりキツイ言い方だったらしく、そのため彼女のご主人は怒るし、今後どう接していいかわからなくなっているようです。家族のことだし、他人があれこれ入れ知恵してこじらせてもいけないので聞き役に徹していますが、今回のことでバイオリンをやめてしまうとお互いが嫌な気持ちが残るだろうし、それで解決する問題でもない気がします。
- mimi--ko
- ベストアンサー率29% (386/1308)
月に何度か実家のご両親に子供を預けるなんて、理由が何であれ、取るに足らないことです。 遠方に住むお姑さんだったら、全然気にしなくていいんじゃないでしょうか? またその話が出たら、止めました、って嘘をついておけば良いと思います。 嘘も方便です。 価値観が合わない人と、本心から分かり合えるのは無理です。 ある程度距離をもってお付き合いするのが一番です。 私だったら、そうアドバイスすると思います。
お礼
ありがとうございます。 彼女の舅姑は車で8時間くらいかかるところに住んでいます。彼女のご主人の仕事の都合上、なかなか帰れないので年に1回向こうが来るんだそうです。間では写真やビデオなどを送ったりするそうで、気をつかってはいるようです。 嘘も方便。そうですね、その手もありますね。
お礼
ありがとうございます。 今までの姑とは別人のような言動にどう接していいのかわからなくなってしまったようです。しかも姑一人悪者になってしまった状況で、自分がバイオリンやめればいいのかなぁと考えたようです。レッスンやめてもシロウトなりに自分で練習することはできます。でも、子どもが大きくなってきた今から、発表会や教室での人との交流が無くなることは彼女にとってあきらめきれないことのようです。 ご主人の後押しもあり、今回のことは何とか切り抜けられそうだそうです。