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架空の部隊の呼称について悩んでいます
現在架空の世界で小説を書いているのですが、王や皇族の皇主が直接命令や指令を下せる軍隊の呼称について悩んでいます。 基本的には特務機関に所属するような諜報や宣撫工作などを行ったり、時には戦闘員として闘ったりするような部隊です。(イメージはmi6など) 一応●●近衛師団にしようか、などと思っていますが、人員は150人程度なので師団ではなく旅団になるかな? などと悩んでいます。一応位階ではどの軍隊よりも最上級にいます。 知識が乏しく、質問がいまいち的を得てないようでしたら、質問していただけますと幸いです。 どなたかよろしくお願いいたします。
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君主が勅命によって直接戦闘部隊を指揮できるのですから、立憲君主化があまり進んでいない国ですね。議会は一応あるものの、王又は皇帝の権限で停止も可能と言った所でしょうか。第一次世界大戦当時のドイツやオーストリアあたりの軍制を参考にすれば良いと思います。 人員規模から言って中隊規模ですので、指揮官の名を取って「○○部隊」くらいでも良いと思いますが、それでは面白みに欠けますね。 特殊で秘匿性の高い任務に就く部隊と言うのは、存在そのものを秘密、若しくは目立たないようにしないといけません。例えば、旧陸軍で秘密工作を専門に行っていた陸軍中野学校は設立当初、「後方勤務要員養成所」と言う、諜報活動を連想させない名称を付けられており、後には「東部第33部隊」と言う、何を任務とする部隊か、どの程度の規模かも分からないような名称に改称されました。このように、一見任務内容を連想できないような素っ気無い名前を付けるのも、リアルさを演出する手法として有効だと思います。
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- eroero1919
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某ゲームでは、「帝国華撃団」なんて名前が登場していたのですから、作品のイメージに合わせるようにしたほうがいいと思います。 元々がファンタジー小説なのですから、その世界観を崩さないことのほうが大切で、イメージ重視がいいと思います。仮想世界とはいえ重厚な世界をイメージするなら「特務機関」的な名前がいいと思いますが、さりとてそうなると作者の歴史知識が問われるのは致し方ありません(対象になる読者層のハードルが自ずと高くなる)。 一方、美少女が活躍するような「健全ファンタジー」なら、帝国華撃団的なネーミングのほうがいいでしょう。 ゴルゴ13の作者さいとうたかを氏がおっしゃっていましたが、ゴルゴ13は登場する兵器や武器から群衆の顔に至るまでディティールを描きこんでいます(武器だけを描く専門スタッフがいるとか)。その理由についてさいとう氏は「ゴルゴ13というのが現実味がない主人公だから、他の部分を正確に描かないと単なる荒唐無稽マンガになるからだ」とおっしゃっていました。何かの参考になれば。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ゲームはさほど詳しくはないのですが、覚えやすさ、イメージのしやすさなども一応視野にいれておかないといけないかもしれませんね。 うーん、健全といえば健全……というのかな?(^^; 元々問題あるようなものは書く予定はないので、そういったジャンル分けは必要ないかもしれませんが。 他の部分を正確に書かないと荒唐無稽になる、ということですがまさにそのとおりだと思います。要するに基盤となるものがしっかりしていないと架空とはいえ、やたらに名前を決められないのですよね。なぜその名前の部隊なのかって説明できなかったら、アウトですもんね。 ご助言ありがとうございました。
補足
そろそろ締切らせていただこうと思いますので、この場をかりて回答してくださった皆様にお礼申し上げます。拙い知識の質問にも関わらず、ご親切にいろいろ教えてくださってありがとうございました。いろいろと勉強させていただきました。 ポイントですが、甲乙つけがたく、どの回答も参考にさせていただきましたので、一番最初に応えてくださった方と、部隊の名前のヒントにさせていただいた方にお付けしたいと思います。 また質問をした際にはよろしくお願いいたします。
- k99
- ベストアンサー率47% (491/1025)
まあ、先賢の御回答で「師団」「旅団」はちょっと大きさが違うなぁ、という感じが掴めたと思います。 #ただし、欺瞞を行うための名称として、規模が無茶苦茶小さいのに「師団」と言いきってしまう、というのは設定としては苦しいですがアリ。 さて、歴史カテなので、それらしい回答をするならば、特務機関http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%8B%99%E6%A9%9F%E9%96%A2の先例を見てみましょう。 旧軍はいろいろな工作を行うため、ぽこぽこと特務機関を作っています。知られているのが 明石機関(日露戦争時の後方撹乱。機関長:明石元二郎大佐、というかこのオッサンの一人舞台) ハルピン特務機関(満州に於ける情報収集などを担当。設置位置より) F機関(WW2に於けるインド独立工作機関。後に岩畔機関、光機関と改称。Fは機関長藤原大佐とフリーダムのF、岩畔は機関長の名前、光はゲンが良いので) 南機関(WW2に於けるビルマ宣撫機関。南は機関長の偽名、さらには南方だから。対外的には南方企業調査会という名前だった) などでしょうか。 あるいは、明らかに近代に入っているのに、王室直属で伝統がある、ということをアピールしたいのなら、そこだけ時代劇調の ○○衆(近侍衆、母衣衆、蜈蚣衆etc)とか、○○騎士(団) としてしまうのも手かも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >欺瞞を行うための名称として、規模が無茶苦茶小さいのに「師団」と言いきってしまう そうですね、策謀としてならアリかもしれませんね。なぜそうしたのかというまた別の設定を考える必要ができそうですけど(笑)でもそれも面白いかも。 それにしても機関って簡単に作ってしまえるものなのでしょうか。(そうでもない?)○○衆とかは伝奇モノか日本の戦国時代あたりの話を書くときにはいいですねー。 ご意見ありがつございました。参考にさせていただきます。
- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
第二次世界大戦のドイツ軍のヒットラー直属の部隊は、「武装親衛隊」と言われてました。 親衛=近衛 一般的には、王様直属の護衛は、近衛です。 一般的な軍隊規模(大きい部隊から) 方面軍 規模7軍以上 計約450,000名以上 軍集団 規模4軍 計約200,000~250,000名 軍 規模5師団 計約60,000名 軍団 規模3~4師団 計最大で50,000名 師団 規模4連隊 計10,000~12,000名 旅団 規模2連隊 計5,000~6,000名 連隊 規模3大隊 計2,500~3,000名 大隊 規模3~4中隊 計約700~800名 中隊 規模3~4小隊 計約150~200名 小隊 規模3分隊 計36名 内1名小隊長 分隊 規模2班 計12名 内1名分隊長 班 規模6名 内1名班長 戦車小隊 5両 戦車大隊100~150両 戦車連隊300両 ご参考まで
お礼
ご回答ありがとうございました。 >第二次世界大戦のドイツ軍のヒットラー直属の部隊は、「武装親衛隊」と言われてました。親衛=近衛一般的には、王様直属の護衛は、近衛です。 ナチスのあたりも参考になりそうですね。調べてみますね。 軍隊の規模も詳細に教えてくださいましてありがとうございました。 参考にさせていただきます。
- pon-san
- ベストアンサー率45% (169/371)
#3です なるほど。ぶっちゃけた話、クーデターを起こそうとする勢力がありそれを察知した主人公が王室の密命を受けて裏に表に活躍する・・・って感じでしょうか。 例えば攻殻機動隊(あ、機動隊でもいいんだね)の2nd.GIGでは近未来の日本を舞台にクーデターを起こし外患誘致を目指す組織と対決する精鋭部隊の活躍でした。 機動力があっても戦力が低いのではクーデター側が戦力にものを言わせてきたときに抵抗できないですよね。 だから案としては、主人公の所属する部隊は王家の警護につく近衛師団であるが何らかのつながり(縁故とか)で密命を受け選抜された少数で行動を起こすというのはどうかと。 (例)王家の近衛兵であった主人公○○が国内の不穏な動きを耳にし、王室からの密命の元選抜された特殊部隊のメンバー(ここまで数人)とともに内偵を行う。反政府勢力の体制が当局の予想を超え事態は急転。多くの犠牲を払いながらも特殊部隊の投入で内戦の時間を稼いだものの(ここまで数百人)時を同じくして隣国から侵攻されてしまう。混乱の中、主人公○○は近衛師団を率い反政府勢力と立ち向かう。(このへんで数千人) べたな案で済みません。なんだか主人公はセガールかシュワルツェネッガーになってしまいそう(笑) 事の始まりから部隊がぞろぞろ動き回るのも変ですしね。いきなり大人数では全体を読者に分からせるのに苦労しますから、少しずつ説明の範囲を広げていくのが現実的で無難かと思います。
お礼
度々のご回答ありがとうございます。 クーデターといえばクーデターになるのかもしれませんが、 どちらかというと、いくつかの勢力が拮抗していて、皇族によって均衡がたもたれている。が、実際は危うい関係にある、といったところでしょうか。(分かりにくくてすいません)謀反を起こすことも視野には入ってますね。 機動隊、ですか。そのあたりは気づきませんでしたが、ありかも。 機動隊ときくと警察のイメージがありましたが、いいかもしれませんね。 近衛師団を作って、そのなかで隠密に秘密部隊を作るせんもありかな? 貴重なご意見ありがとうございます。 設定上、とある大国とのかかわり合いがベースとなるので内乱ではないのですが、(であるので公安的なものではないです) その設定も面白いですね。 面白いご意見ありがとうございました。参考にさせていただきます。
補足
追記です (お礼を読んでからご覧ください) みなさまに質問です。機動隊っていうのもありでしょうか? どなたかよろしければご意見お願いします。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4880)
例えば、「デストロイヤー」シリーズの主人公「レモ・ウィリアムス」の所属する機関は、大統領直属の秘密機関「CURE(キュア)」で、CUREの要員は「レモ」、レモの師匠「チウン」、上司兼連絡員の「ハロルド・W・ウィリアムス」の3人だけで、所属政党に関わらず歴代大統領のみに極秘に引き継がれる、大統領のみに責任を負う組織、組織名「CURE」の由来は「アメリカを治療(cure)する」 という設定です。 「Men in Black」「UNCLE」などの例もあります。 編成規模に拘るより「もっともらしい由来(をでっち上げる!?)」の方が、要らぬツッコミが入らなくて良いんじゃないのかな と思う次第・・・
お礼
度々ありがとうございます。 デストロイヤーですか? 知りませんでしたが、面白そうな内容ですね。機会をみつけて見てみようと思います。 組織名はちょっと皮肉気だったりするとわりと好印象かもしれませんね。 >編成規模に拘るより「もっともらしい由来(をでっち上げる!?)」の方が、要らぬツッコミが入らなくて良いんじゃないのかな うーん、そうかも?(笑) ここでは長くなるので書きませんが、他の政治的組織との絡みもあるので いろいろまわりと兼ね合いを考えながらつけることにします。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。
構成だけは認識すべきでしょう。 http://www.madlabo.com/mad/gid/gidadc/app/lx/ld_2.htm 陸軍省下に入れば直接命令は出来ません。 天皇直属の部隊とすべきでしょう。 しかし、この場合は、天皇は直接の戦争責任を負います。 所属部隊の口を割る前に 服毒して「全員」自害するか捕まる直前に自爆させましょう。 全構成員が150名ならともかく、 実行「単位」は一個分隊規模でないと工作は難しいですね。 150人が移動すれば、「嫌でも目に付きます。」
お礼
ご回答ありがとうございます。 >陸軍省下に入れば直接命令は出来ません。 >天皇直属の部隊とすべきでしょう。 >しかし、この場合は、天皇は直接の戦争責任を負います。 ふむふむ。今はまだ設定のことしか考えていませんでしたが、このような責任など、物語をすすめる上でもよく考えて設定しなければいけませんね。 ちなみにURLの照度計の動作原理というページに行きましたが、物理や化学に疎いもので、よくわかりませんでした。せっかく教えていただいたのにすいません。 >実行「単位」は一個分隊規模でないと そうなんですよねー、あまり人数を多くしたくないのはそこもあります。 ご意見ありがとうございました。
- gryps
- ベストアンサー率30% (3/10)
こんばんは、grypsと申します。 ご質問の回答?については、akasic_rさんが想定されている部隊の位置付けで大きく異なると思われます。 質問や補足の文章を拝見したところ、WW1からWW2くらいの時代を想定されている様に思います。 諜報や宣撫工作などは、表立った活躍をするわけではありません。 例えば、私たちは「CIA」という組織がどんな事をしているか、フィクション・ノンフィクションを問わず知っているわけですが、 「ど~も、私CIAのジョンといいますが、お隣の人の話を聞かせてもらえませんか?」 「あぁ、あんた、スパイなの?」 とはならない訳です。 当然エージェントは素性を名乗ったりはしませんし、対内的にそれらしい名前を付ける事はありえないと思います。 諜報近衛師団とか、近衛特務師団とかの名称はナンセンスではないでしょうか(対外的には別かもしれませんが(威圧目的として))? 例えば、「防衛省防諜部作戦一課」と「総務省海外振興局別室」という組織があったとして、前者の方がどうみてもそれらしくみえますが、後者の方がうさんくさいですよね。 名称と実業務が乖離している組織はたくさんありますが、もし呼称が必要であれば、「●●兵団」とか「▲▲機関」、「■■部隊」などは如何でしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 思わず「あぁ、あんた、スパイなの?」のところで笑ってしまいました。 もちろんいい意味で。 面白いご意見ありがとうございます。 そうですねー、第一次か第二次のイメージは実際にあるのですが、文明的には第二次辺りまでは進んでいないでしょうか。 近衛特務<部隊?>ってわりといい響きかな、とか思ってしまったのですが、ナンセンスでしょうか(笑)「●●兵団」もいいですよね。 基本的にはありふれた普通の名前にして、実はこんなことをしている、っていう線がいいのかな? ぜひ参考にさせていただきます。ありがとうございました。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4880)
>国によっては師団や旅団なども規模は変わる 確かにそうですが、「師団(>旅団)>大隊>中隊>小隊>分隊」の階層があっての師団(旅団)規模ですから、150人で師団・旅団を構成しようとすると分隊を2~3人で編成することになりませんかね? 直轄部隊として存在するなら、大隊だろうが中隊だろうが、規模は関係ないとも思いますね >特務機関に所属 旧軍のように「(本拠地)特務or機関(ex.上海特務)」「(指揮官名)特務or機関(ex.ゲーレン機関)」。 あるいは秘密機関っぽくするなら「(設定上)設置された月(ex.September)」だとか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに少なすぎますよね(苦笑)全くその通りだと思います。 やっぱり部隊が一番いいかな? あるいは機関を作った人の名前にするか。下で回答してくださった方も名前のことはおっしゃられてましたね。ゲーレン機関はゲシュタポとどう違うのがわたしはいまだに理解できていないのですが。 話しが脱線してすいません。 貴重なご意見ありがとうございました。とても参考になりました。
補足
追記です。 (お礼を先にご覧ください) 直轄部隊ということをきちんと明記すれば近衛部隊でも問題なさそうでしょうかね? 特務機関的な組織なら部隊や軍隊とは切り離して考えたほうがよさそうでしょうか。
- pon-san
- ベストアンサー率45% (169/371)
ちょっと設定が?なんですが、諜報なら敵地に潜入して情報を集めたりする任務ですよね。宣撫工作は占領地区で占領した住民を説得したり懐柔することが目的なので後方支援部隊ですね。 諜報機関なら直轄組織もあり得ますが、宣撫は事後処理部隊なので直轄にするのはよほどのストーリーがないと難しいのでは?この2つを両立させるのは難しそう。 あと架空の世界が現代なのか中世のファンタジーなのかでもちがうんですが、現代風なら近衛団とか国王警護隊とか。近衛って表現は世襲でない元首には普通使いません。 中世風なら隊長の名を取って○○隊とか。 現代だとどうしても役割が厳密なので旅団でも1500人以上と大団体なんですが、架空なら師団でも旅団でもいいんじゃないかと。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すいません、うっかり宣撫と書いてしまいましたが、これは除いて考えていただいて構いません。 たしかに行動範囲が広いと、設定に無理がでてきますね。 そのあたりは気をつけて書きたいと思います。 時代の設定は架空の歴史で現在の地球の歴史とはまた別の世界になっていますが、(時間の流れが違うため)イメージは19世紀前半か18世紀後半、になるでしょうか? ちなみに質問にもあるとおり、皇族や王が元首なので、世襲君主制となるので近衛でいいと思うのですが。どうでしょうか? >現代だとどうしても役割が厳密なので旅団でも1500人以上と大団体なんですが、架空なら師団でも旅団でもいいんじゃないかと。 ふむふむ、わたしの悩むところはまさにその通りでして、人数の規模は悩むところです。 国の規模はそれほど大きくなく、軍隊の規模もそれほど多くはしないつもりです。 ご意見大変参考になりました。もしよろしければまたご助言いただけますと幸いです。
補足
追記です。 (お礼を読んでいただいてからこちらをご覧ください) 人数の規模を小さくしたいのは、皇主よりも別の勢力が権力を握っていて、それに対抗したいために直属の部隊を作ったという設定にしようと思っています。なるべく機動力のある部隊にしたいため人数を少なめにしたいのですが、やはり大人数でないと無理がありますかね? うーん
現行部隊は概ね3単位制です。 旧日本軍は4単位のこともあります。 10人が分隊 30人で小隊 100人で中隊という感じです。 旧日本軍の1個中隊は250人だったと思う。 その上に大隊、連隊・群・団、軍団などがあります。 旅団は3000-4000人ほど 師団は4000-8000人で構成されます。 そこら辺からでも考えてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 わたしも部隊の人数の規模は調べさせていただきました。 とある本には国によっては師団や旅団なども規模は変わる、とあったので 師団でもいいのかなー・・・と思ったのですが。(なんとなく近衛、とあると近衛師団のイメージが) やっぱり力ある部隊なら禁軍などの師団クラスの兵がないと設定上変ですかね? うーん。なるべくなら精鋭ということにしたいので人数多くないほうがいいんですよね。 ご助言ありがとうございました。
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お礼
奥の深いご意見ありがとうございます。とても参考になります。 なるほど、なるほど。 何を任務とする部隊か、どの程度の規模かも分からないような名称、ですね。たしかに特務や諜報をするのであれば目立たない名前にするというのはありですよね。もしそうすると、他の組織より力があるってところを説明するのにちょっと苦心するでしょうか? たしか、福井晴敏さんの作品に市ヶ谷ってよばれる組織がありましたが、そんな隠語で呼ばせるのも面白いかもしれませんね。 第一次世界大戦当時のドイツやオーストリアですか、早速調べてみたいと思います。東部第33部隊ですが、調べてみたところなかなか興味深い部隊でした。教えてくださってありがとうございました。