• ベストアンサー

近紫外線LEDについて

よろしくお願いいたします☆ 質問がいくつかありまして箇条書きで失礼ですがお願いいたします。 1・近紫外線LEDで一般的なのは400nm程の波長で200mcd程なのですが調べていたら365nm程の波長で光出力Po(mW)26というLEDを発見したのですがこの差で色は全然違うものなのでしょうか?前者は紫!!という感じなのですが後者はこれよりもどんな色になるのでしょうか?? 参考URL http://www.nitride.co.jp/products/lamp.html#375-erlm 2・1の質問のURLに書いてあるLEDを車の間接照明に使ってみようかと考えているのですが危険などあると思いますか?? もちろん光源は隠して使うつもりです。 車の内張りですとか機械・塗装に対する影響はあるのでしょうか?? 素人な質問で恐縮なのですがよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.4

>では400nmより500とか600nmになると青よりの光が増えて青紫っぽい光になるのでしょうか?? いえ、500nmは緑に近い色であり、600nmは赤の色になります。 青紫の色を得るには、450nm程度までの光で、それ以上の長波長がカットされているものがよいです。とはいえ400nm以下はその光強度の割りには人間の目にはあまり映りませんので、420nm~450nmの範囲程度の狭いスペクトルの光が一番紫に見える色といえます。 すべての色を再現する必要のあるカメラのレンズなどでは、波長が400nm以下は不必要なので通らないことが多く、大体420から430nmほどでは十分に通る仕様になっていることが多いです。 つまり狭い波長範囲での光を得ればよいわけなのですが、市販品でその部分のみ光強度が強いというものはあまりありませんので、420nm以上の光の出る光源にフィルターを使って450nm程度以上の波長をカットするなどの工夫をしないと、いけないかもしれません。

その他の回答 (4)

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.5

No2ですが、波長に対する光の強度があれば、LEDだろうと関係はありません。 その波長帯の見え方は他の方が説明されているので、重複回答は止めますが、間接照明でLEDはもったいないですよ。 発熱が理由なら、その波長帯なら蛍光灯をカラーフィルムでくるんだ方が簡単ですよ。LEDの発光強度はmWオーダで蛍光灯はWオーダですよ。 紫外線に興味をもたれたのなら、先ずブラックライトを借りて実験してみた方が良いですよ。 僭越ながら。。。

noname#77472
noname#77472
回答No.3

人間の見える限界近い領域ですので何とも言えません。 個人差で見えない方もいると思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E8%A6%96%E5%85%89%E7%B7%9A 紫外線の領域にも、UV-A~UV-Cとあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E5%A4%96%E7%B7%9A UV-Cでも無い限り自然界に有るので 問題の起きる事は無いと思います。 殺菌灯や、医療用紫外線(水虫一発コロリなど。ーー;) で無い限り危険の判断はしません。 http://www.mckey.jp/ashi/ 使用上の注意通りに使用していれば問題はありませんが、 これを流用するのは危険を伴います。 これは行けると思い流用し、 これで強力なハンディ殺菌器を作成しようと思いましたが、 断念しました。(^_^;) 素人の自作と判断はあまりに危険を伴います。ーー; まだガンになりたくありません。 細胞が変質してもやだし。^○^;

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.2

紫外線と書いてある通り、殆ど見えないと思います。僅かに400nmを超える成分の光が見える程度なのでは? ただあなたの見え方というのが、人間相手なのか、カメラ相手なのかによると思いますが、隠しカメラ撮影のための照明ですか? CCDカメラの紫外感度は低いので、結構沢山のLEDが要るのでは? そうなると、1個当たりの紫外線では大したことありませんが、沢山あると、人体や樹脂など石油由来の化学物質は劣化が進み、化繊は青白く光ると思います。

sippu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いえ、車の間接照明に使おうかと考えていました。 結構LEDでもそのような影響があるのですね。 考え直そうと思います。 では400nmより500とか600nmになると青よりの光が増えて青紫っぽい光になるのでしょうか?? 興味あるのでまた聞いてしましました汗)

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

>1・近紫外線LEDで一般的なのは400nm程の波長で200mcd程なのですが調べていたら365nm程の波長で光出力Po(mW)26というLEDを発見したのですがこの差で色は全然違うものなのでしょうか?前者は紫!!という感じなのですが後者はこれよりもどんな色になるのでしょうか?? 紫外光自体は目にはほとんど見えません。ただ可視光領域まで発光の裾があるため、それが主に見えているだけです。強度的には非常に弱いです。 ご質問の365nmのLEDですが、結局多少見た目の違いはあるけど大差があるわけではありません。 >2・1の質問のURLに書いてあるLEDを車の間接照明に使ってみようかと考えているのですが危険などあると思いますか?? これらUVのLEDはそもそもそういう目的のためのものではありません。 405nmであろうと365nmのものであろうと、当然主たる発光自体は目に見えているわけではないし、それらの光の強さは見た目ではわからないほど強いものです。 紫外線を長期間浴びるとどうなるのかというのはご存知の通りです。 日焼け程度はまだかわいいけど、シミ、ソバカスの原因になったり、皮膚がん、白内障などの原因にもなりえます。 あと塗料そのほかも紫外線により劣化します。 これらは少しくらいならもちろん太陽光にも含まれているので、それで有害とまではいきませんけど、当然長期間使うとなれば、太陽光でさえ紫外線をあまり浴びないようにといわれているのに、その逆をいくのですからどういうことなのかはお分かりと思います。

sippu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 結構LEDでもそのような事があるのですね。 考え直そうと思います。 では400nmより500とか600nmになると青よりの光が増えて青紫っぽい光になるのでしょうか?? 興味あるのでまた聞いてしましました汗)

関連するQ&A