グラフィックボードを変えたら起動画面までいかない。

質問

Vine Linux4.x（？）です。今日、グラフィックボードを玄人志向のRX1300-LP256Hに変えました。

Vine Linuxを起動させようとしたら
起動途中画面の

agpgart:AGP aperture is 128M @ 0xe0000000

から進みません。どなたか解決方を教えてください。

回答No.4

kusa_mochi · ベストアンサー

症状から見て

　・VineLinux側の不具合か仕様上の問題で起動がハングアップ

しているように見える。
唯一思いつく可能性としては、

　・そのPCにはオンボードビデオ機能が存在しており、停止させる事が出来ない為マルチディスプレイ状態となっている

ことだろうか。
WindowsXPの起動環境があるようなので、試してみれば分かると思うのだが

　・ビデオカードをGeForce FX 5200に戻して、WindowsXPを起動し画面が何画面存在するか確認する
　・次に、ビデオカードをRX1300-LP256Hに変更して、WindowsXPを起動し画面が何画面存在するか確認する

もしも、GeForce FX 5200の場合は論理画面が2画面で、RX1300-LP256Hの場合は論理画面が3画面あるようなら、VineLinux側カーネルが3画面に対応出来なくて固まっている可能性がある。

回答No.3

kusa_mochi

そのPCのメーカー名と型番は何だろうか？
自作系PCならば、マザーボードのメーカー名と型番を教えて下さい。

それと、交換前の古いグラフィックボードは何を使っていたのでしょうか？
(オンボードVGAをそれに切り替えたのかな？)

引っ掛かるのは、

>Vine Linux4.x（？）です。今日、グラフィックボードを玄人志向のRX1300-LP256Hに変えました。

という事なのですが、RX1300-LP256HはPCIバス用のグラフィックボードなのです。
AGPバス用ではなくて。
という事は、そのメッセージはオンボードビデオ機能が認識されている際のメッセージなのか、PCIバス用でもAGPなんちゃら・・・というメッセージが出てくるのか、もう少し関連情報が分からないと判断が難しいです。

補足

起動できていた前のグラボはAOPENのGFORCE FX5200 でディスプレイはＶＧＡサイズでした。

現在、起動できなくなっている環境はディスプレイはワイド２４インチでデュアルブートでVine LinuxとWindowsXPが入っています。WindowsXPではグラボのドライバがインストールでき、正常に表示させることができました。

ちなみに
(1)GRUBを観てみると下記のようになっていました。
root(hd0,0)
kernel /vmlinuz ro root=LABEL=/ resume2=SWAP:/dev/hda3 vga=0x314
initrd /initrd.img

ためしに
vga=0x314をvga=0x31Aにしたところ下記のメッセージでとまりました。
Kernel panic - not syncing:Attempted to kill init!

よろしくおねがいします。

回答No.2

vaidurya

VineLinuxだと、一般的にこのカードもatiかradeonかvesaで
X Window Systemを表示することができると考えられます。

が、今回はその前の段階で止まっていると思います。
この種類のエラーは経験があるのですが、出た状況は覚えていません。

たぶん、起動オプションとして付加されているvga=791といった設定
つまりフレームバッファコンソールの起動で、止まってしまっている気がします。
この場合は、起動オプションからvga=の項目を取り除いて起動してみてください。
(GrubメニューでESCを押して…起動に成功したら/boot/grub/menu.lstを修正保存)

たしか、これでフレームバッファコンソールは起動しません。
ので、このトラブルを回避できたんじゃないかと思います。

その上で、デバイスの自動認識画面が起動途中で出ると思います。
これによって、妥当なX用ドライバーの設定が行なわれます。

補足

GRUBでvga=0x317にして起動させてみたのですが、少し進んでKernel panic・・・になってしまいました。
ちなみにWindowsXPとのデュアルブートでXPではうまく起動してドライバもインストールできています。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

ドライバーは入れた？
玄人志向では提供してない様だけど、ATIから取って来れるかも